あなたをこえたくて

あなたをこえたくて

あなたを超えたくて頑張るドワーフ

あなたをこえたくて

あの時を語りたくて

 

こんばんは、イコッサです。

初心忘れるべからずといいますので、私も初心を思い出してみました。

 

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2015年に生まれて、最初は武闘家だったんですね~。

プレイしたてはまだまだオンラインゲームというものがわからずに、アグラニの炭鉱で見かけた人にも声をかけられずにいました。

今思えば、一緒に冒険できたらよかったと思います。

 

ところでアストルティアにはサポート仲間というとっても便利なシステムがありますね。

基本的には自分に近いLvのキャラをお金で雇うというシステムです。

抜け道としてフレンドなら自分がLv1でも、最高レベルの仲間を雇えるというものがありましたが、私がそれを知るのはネルゲルを倒した後でした。

はい、ずっとぼっちだったわけです…。

オンラインゲームなのに…。

 

じゃあどうしていたかというと、上級職であるバトルマスターと賢者を狙い打ちして雇う…ということをしていましたね。

彼らは少なくともパッシブをいくつかとっていたので当時の私よりも何倍もつよかったのです。

そのおかげで、何の苦労もなく魔王ポジションのネルゲルを倒せてしまいました。

 

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このころは白箱もありませんでしたから、装備も適当です。職業クエストもまともにやっていたか怪しいものですから、エンゼル帽子以外は店売りのものをつかっていたかもしれません;

 

それってオンラインゲームとしておもしろいの?

とかおもわれそうですね。

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でもすごくおもしろかったです。

たとえPTを組まなくても、街ですれ違う冒険者がそれぞれが生きていて、そこから活気を感じるだけで十分だったのです。

まとめ記事とかでよく見る、新規がすぐ追いつくためにとか、効率のいい攻略方法とか、それはやっぱりほかのネットゲームを嗜んでいたり、既にドラクエXに慣れてしまった人の感想なんだと思います。

あの時の私はただ周りに人がいる世界で、いつものドラゴンクエストを楽しめるだけで十分だったのです。

 

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こんな感じで私のバージョン1はオンラインゲームにもかかわらず、誰とも話さずに終わっていったのでした。