こんばんは、イコッサです。
今日はイコッサの防具についての考えを書いていきます。ちょっと内容がアレですが、職人さんやガチ勢の人、怒らないで~( ;∀;)
防具といえばセット効果!
セット効果が大事なのはバージョン1の水の羽衣のころから変わらずで、いいセット効果であれば数世代にわたって愛され、ダメなセット効果であれば最新装備であろうとそっぽを向かれれてしまう…。
防具を選ぶうえで最重要な要素、それがセット効果です。
そんな様子を端的に表したものが、こちら!
はい、本当にこんな感じです。
でも、イコッサはあえていいたい。
セット効果がなんだ!そんなの発動してなくてもぜんぜんダメじゃない!
というわけで、なぜセット効果を軽視しているのかを書いていきます。
セット効果を必要とするボス、いる?
そう、アストルティアは未曽有の強敵不足。
昔の例を挙げるなら常闇レベル3まで、今であれば聖守護者レベル2まではセット効果なんて無視しても勝てます、これはマヂであります。
そしてそれ以下の邪神、コインボスはいうに及ばず!楽勝です!!
(この前ゴレオンに負けましたが…それはイコッサのPSの問題ごにょごにょ)
とにかくもうみんな、素の状態でもすごく強いのです。だいたいの敵には勝てるところをセット効果でさらにダメ押しするくらいのものだと思います。
じゃあ大事な部位ってどこ?
ではここから先は、セット効果を無視した場合の防具選びについて書いていきます。
特にゼルメアでは燭台というギミックが追加されたため、部位を選ぶことができます。そんな時、できるだけイイモノにしておきたい防具の部位を紹介します( *´艸`)
まず防具の各部位には、防御力以外にも上がるステータスがあります☆
- 頭:重さ/おしゃれ/攻魔/回魔
- 体上:重さ/おしゃれ/攻魔/回魔
- 体下:重さ/おしゃれ
- 腕:重さ/おしゃれ/きようさ
- 足:重さ/おしゃれ/すばやさ
見ての通り、体下を除く4部位で各々上がるステータスがありますね。ここを見たときにやりたい職業と相談して最新装備に差し替えていけばいいと思います。
例えばきようさが大事なレンジャーならば腕だけはゼルメアで最新にしておく…とか。逆にきようさがあまり必要ない僧侶は腕は数世代まえのもので放置して、体上や頭を最新にする…とか。
ただ必要なステータスを上げるという目的ならば割と簡単に最新の部位にするべき場所を選ぶことができます。
なお、頭の攻撃魔力・回復魔力の上昇量は体上のだいたい半分のため、頭か体上かで重要度を問われたら、体上となります。
え?体下弱くない?
はい。気づいてしまわれましたね。
5部位のなかでぶっちぎりに弱いのが、体下です。唯一特殊なステータスアップがありません。
また、DQXにおいて守備力というものは価値が低く、守備力4を上げてようやくダメージを1減らせるといわれています。(とイコッサは聞いてますが厳密には違うみたい;;)
さらにその守備力の上がり方からして微妙です。ヴァルハラを例にすると体上で112上がるのですが、体下では59しかあがっていません。頭でも83上がってるのに…。
ひどい…体下がいったい何をしたっていうんだ;;
ーーーとひどい扱いですが、悪いことばかりではありません。
体下は性能が低いからこそ、ほしい耐性が揃ってしまえばもうこれから先はずっと最新防具に更新しなくてもいいという選択ができるのです。
5つある選択肢から、真っ先に1つ外すことができるというのは非常に気が楽です。
(セット効果反対派の私が言うものなんなんですが)もし仮にセット効果が欲しくなった場合においても体下はフリーになる可能性が最も高い部位でもあります。
結論として
セット効果を重視するあまり、嫌いな金策をした結果としてDQXそのものに嫌気がさしては元も子もありません。(私は金策の反動で1か月DQXから離れました)
もうすでにみんなセット効果なんてなくても困らないほど強いのです。
でも、せっかくの白箱・ゼルメアといったシステムがあるので利用しないものもったいない。
そんな時には各部位の上がるステータスを見て、狙う防具を決めましょう!
イコッサのおすすめは属性ダメージも減らせて、攻撃魔力、回復魔力もあがる体上です!!