あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

あなたをこえたくて

旅芸人に光が当たりますように

こんばんは!イコッサです!

今日はイコッサがほんのちょっと強くなった思い出と、旅芸人について書いていきます。

バージョン2では悪夢の右手に負けて強くなりたいと思ったものの、のらりくらりとバイキルト職でやりすごしたイコッサ。

しかし、バージョン3では遺跡の怪物(弱いイーギュア)に3時間ぼこぼこにされ、流石に反省、このまま弱いわけでいいはずがない!!

 

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ということで1月金策をしてみました。道具職人で納品依頼をこなしつつ、銀やプラチナの職人道具をこつこつ作るというもでした。

これがとってもツラく・・・ゲームって何なんだろう。これじゃ仕事してるみたいだな~っと思いつつこなしていましたね。

私は今までオフラインゲームばかりやっていた人間なので、楽しいこと(バトルで活躍)の前につらいこと(金策)をしなくてはいけないっていう環境に慣れていなかったんですね。

ーーーというか今でも慣れておりません。この時はあまりにも金策がつまらなすぎて装備をそろえてもやる気がです、1か月ゲームから離れておりました(;^ω^)

そこで買った装備が今では思い出深いクロッシュシリーズです。

 

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クロッシュといえば装備できるのは旅、レン、スパ、踊りのグループです。

前衛は人気があって奪い合いになる上に武器を★3成功品にしていてお金がかかるイメージがあました。

また、後衛は後衛でパーティーの命綱的プレッシャーに耐えられない予感がしたイコッサは、やっぱりバイキルト職の旅芸人を選んだのでした。

 

ところでバージョン4の旅芸人、ひどい言われようですね( ;∀;)

  • 火力がない
  • 回復能力が(ポールスター有でも)微妙
  • 器用貧乏
  • そもそも占い師でいい
  • サポート仲間専用職

挙げれば数限りないのですが、本当にいい話をまっっったく聞きません。元メイン職として、かなc。

でも確かに今の旅芸人は芸人の癖に一芸もないという感じなんですよね。そんな旅芸人ですがバージョン3の途中までは違いました。

 

  • 何\\全員に一気にバイキルトをかける戦いのビート
  • 戦士強化でビートの価値がうなぎのぼり
  • 状態異常率アップがこの時は短剣スキル150だけ
  • 火力がインフレしてないので棍で十分な火力
  • 相性のいいボスの4諸侯、ザルトラが人気!

 

どうでしょう!?この当時はこれだけの個性はほかの中衛職にはなかったのです。

まさに旅芸人全盛期!!スポットライトが当たっていた瞬間だったのです。

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(え?このしぐさビートじゃない?・・・買うお金がないのさ)

 

しかし旅芸人の活躍は長くは続きませんでした;;

バージョン3.3で占い師の登場。ここで戦いのビートが唯一の個性ではなくなり、旅芸人の影が薄くなりました。

その後、占い師は魔王のいざないという恐ろしい技を覚えて、もはや旅芸人がライバル視することもかなわない所へ登って行ってしまうのです…。

そればかりか、エンドコンテンツの常闇シリーズ(特にDK)で前衛中衛は戦況が危なくなれば世界樹のはっぱやしずくをばら撒くのが普通という価値観をかなりの数のユーザーが持ってしまいました。

これによりエンドコンテンツに参加する中衛職はバイキルト+α(回復能力以外)を求められという状況になり、そこに旅芸人の居場所はありませんでした。

(エンドコンテンツ以外でもこの価値観のせいで肩身は狭い)

 

こうしてイコッサは旅芸人と共に短い全盛期を終えてサポート仲間という定位置につくことになり、以降はずっとその場所にたたずんでいるのでした。

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実際はそのあとすぐにレンジャーに鞍替えしました(*‘ω‘ *)