こんばんは、イコッサです。
前回の記事ではアストルティアの6種族の青年、中年、老年の姿を見せていきました。
しかし、ここで大発見!!
なんと、ドワーフ男だけは青年以降の姿がないのです。つまり、子供から青年に成長してからはずっとそのまま老けないで生きていくということなのです!!ドワオ不老説!!
なお、ドワーフ女は口元に皴があります。
プクリポは目元に皴があります。
眉間(目の内側)の皴はプレーヤーキャラでもつけることができますが、目尻(目の外側、赤丸で囲んだ場所)の皴は老年プクリポ固有のものです。
非常に数がすくないですが、メギストリスのG2あたりにおばあちゃんのプクリポもいました。姿はこの通り。
髭がないため、目尻の皴に加えて口元に皴があるのがはっきり見えます。
この目元口元の皴はプレーヤーキャラには設定できないため、固有のグラフィックであり、ちゃんと老けた姿が存在しているとみなします。
ただしドワーフ女の中年のグラフィックは口紅だけで判別しているようで、中年の姿というものは無いようです。そしてプクリポも中年は存在しません。プクリポとドワ子もいずれ老人になるとは言え、中年がないため若い時期が長い種族と言えそうです。
羨ましい(>´ω`<)
さて本題に入ります。このドワーフ、一見老けて見えますが、実は全然老けていないのがわかりますでしょうか?
髪も髭も真っ白ですが、目元口元に皴がなく、体系だって普通のドワーフ男です。
さらにわかりやすい例です。キャラ名はリウ老子なので、老人であることは明らかですね。この誰が見ても老人であるキャラさえも、皴がないですね。髭さえとっちゃえば普通のドワオです。
(っ'ω'c)あれ、ドワオ、カッコイイ
さて、まとめてみます。
人間、ウェディ、オーガ、エルフ、竜人の5種族は、子供→青年→中年→老年と順を追って老けていきます。
プクリポとドワーフの女性のみ、子供→青年→老年と、中年をすっ飛ばしてお爺ちゃんお婆ちゃんになります。
そしてドワオのみが子供→青年と、永遠に若いままなのです!!髭や髪を白く染めるといった工夫はあれど、グラフィック的にはPCのドワオと全く一緒です!!
始皇帝やピッコロ大魔王まで、古今東西、永遠の若さを求める人物は多くいましたが、ドワオは既にそれを手に入れてしまっていたのでした。ドワオ・・・恐ろしい子。
なお、イコッサは老人のドワオを見つけられませんでしたが、もし見つかられた方がいれば、教えてください。その時はこの記事がすっごい恥ずかしい感じになります
( *´艸`)