こんばんは！イコッサです！
防具のグループで旅芸人・レンジャー・スーパースター・踊り子・遊び人が装備できるものがありますね。そしてこの５つの職業に一貫していえることがあります。それはエンドコンテンツに出番が皆無という点です！
常闇と聖守護者に一貫して出番がない職が5つあるらしい
レグナードから数えていくと。
レグナード：パラ／魔法／僧侶
ダークキング：戦士／占い／道具／僧侶
メイヴ：戦士／占い／道具／僧侶
レギロガ：天地／占い／僧侶
スコルパイド：まも／バト／道具／賢者
ジェルザーク：魔法／魔戦／僧侶
僧侶の起用率高いな！！！５／６で起用されてるやんか！なんだこの最強職・・・。
そしてわかってしまいましたね？そう、旅芸人・レンジャー・スーパースター・踊り子・遊び人が一切エンドコンテンツに登場しないということを。
一応踊り子がスコルパイドに、レンジャーがジェルザークに起用されなくもないということはありますが、それは自由枠の２番手以降が起用されたという印象が強いです。
自由枠とはダークキングの戦士２人目やレギロガの占いやスコパイの道具バトのように同じような役割を持った職で別の職でも代用が効く枠のことだゾ
どうしてこんなことになってしまったのかというと、彼らも確かに個性があるんですが、評価されないところを伸ばしてしまったという点が災いしているからだと思います。
例えば旅芸人ならビートはオンリー１でなくなったし、ハッスルダンスは回復量が焼け石に水どろこかアイテムで代用される始末。
イコッサ的には回復役の僧侶か賢者がベホマラー以外の行動をとる際にピンポイントで超ハッスルダンスを踊るという使い方ができればクールだと思います。でもこれ占い師のオーラ太陽でもいいんですよね。もっと言えばスコパイのアビスのように世界樹のしずくでもいいわけで・・・。
レンジャーの武器はケルベロスとレボルスライサーでダメージアップ技が２種類ある点だと思いますが、これも入らないときは入らないです。それなら確実に入る魔法戦士でいいんじゃないか？という点が弱いですね。もしくは味方を強化する強化化ジェット零式のほうが敵を選びません。
防御の要のまもりのきりもブレス100%が実用的になってきたのであまりあてにできません。ブレス60%＋カカロンのフバーハというのもアリです。ただ、この不遇5職の中ではまだお呼びがかかる位置にいる気がします。便利屋、永遠の二番手という印象がピッタリです。
スーパースターは武器が弱いです。ムチの双竜打ちのダメージ倍率はものすごく高いのですが、モーションが長すぎてつらいです。というかムチ、扇、スティックってレパートリーがツラい。補助も大してできないのに、攻撃がムチではかなりきついです。
ただボディーガード呼びというCTのない聖騎士の堅陣があるので、これが有効活用できる敵（例えばターンエンドが9999ダメージの通常攻撃でパラでも押せない単体ボス）が来たら攻撃もできる壁役として可能性はなくもないのかな～という感じです。
踊り子はバトルマスター的な立ち位置で活躍するしかない割に、バトルマスターに勝る点がほぼ無いのが致命傷です。確かにタナトス2連発は強いんですが、それも毒を入れるのに1ターン使っている上に、ボスに光の波動系の技を使われると毒が解除されてやりなおし！っていうのが効率が悪すぎます。
遊び人は…もうなにもいうことは無い。気まぐれがある限り無理。
こんな感じです。なんて可哀そうな職なんでしょう。でも、この5職の中でかつて3職をメインとしていたドワーフがいるのです。
わたしです！
でも待ってください。この不遇職、確かに強さという点では不遇なんですが、面白さという点では紛れもなく最高なんです！！
むしろこの5職って戦う職業じゃないんですよね。戦士とか魔法戦士とか、そのものズバリ戦うための職業じゃないですか？僧侶だって日本には僧兵とかいたじゃないですか？あれも立派な戦闘民族です。
でも踊り子やスーパースターなんてふつう戦わないです。それが頑張って武器をとったと考えると・・・なんかイイ感じだとは思いませんか？不遇職でも使い人はそういうとこに惹かれているのかもしれません。
明らかに戦う職業の武道家が一切エンドコンテンツに出てこないことはナイショだぞ！
