こんばんは!イコッサです!
ドラクエ10のバージョンアップは実装されるまでのワクワクが一番楽しい時期と言われますが、全くその通りだと思います。
今日も今日とて踊り子に対する期待が高まります!
踊り子が何故、熱いのかはココをどうぞ。
そんな踊り子ですが、今日は踊り子のタイプを妄想していきます。
踊り子は他の職業と違って色々なタイプがあるんですよ~
例えば戦士なら片手剣重視か両手剣重視か、もしくはバランス型といった選択肢があると思います。
片手剣重視ならこんな感じ
片手剣200/両手剣100/盾190/ゆうかん180
片手剣重視でアルテマソードまで。
範囲攻撃はぶんまわしで十分。
盾はアイギスⅢがあればいいので190止め。
ゆうかんはとうぜん180
両手剣重視ならこんな感じ
片手剣190/両手剣200/盾100/ゆうかん180
片手剣は不死鳥天舞と攻撃力10でいい。
両手剣は大扇風斬りが強いので200ほしい。
盾は会心ガードまででいいや。
どちらのタイプにせよ、重視するのが単体か、範囲か、それと盾はどこまで振るのか…程度の違いでしかありません。
踊り子はこんな程度のタイプ分けじゃないんだよ!
そういうわけで、タイプ別踊り子の妄想を垂れ流していきます。
まずは王道のバランス型
状態異常成功率アップで毒タナトスの強化。
風斬りの舞も防衛軍で重要。
回復のララバイは踊り子の代名詞ともいえます。
ギラグレイドⅢはテンション放出用です!百花繚乱でもいいけど短剣装備ならギラグレイドを撃ちたいね!
仮にバイキルトが切れても覚醒のアリアからのメラゾーマで申し訳程度の火力は出せます。
実はスキルポイントが11あまっているので短剣に10振ってネメシスエッジⅠを覚えても便利だと思います。
踊り子に求められていることが全部こなせるバランス型だよ!
次に物理特化型
!?
『短剣に振ってないやん!』と思われそうですね。
これは『おうぎのまい』を超強化するプランなのです!
おうぎのまいといえば0.5倍の4回攻撃(合計2倍攻撃)です。
【おうぎのまい】 - DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*
その性能は低く、信じられないほど長いモーションから、扇の低下力でたったの2倍という低倍率の攻撃を使います。
全然だめじゃねーか!!
まあ全然ダメなんですねけどね。
踊り子は毒が効かない相手はすこぶる苦手><;
でもなんとかしたい!
そんな毒の効かない敵には以下の戦法が有効でした。
この中で安定しているのはメラゾーマですが、それって踊り子っぽくなくない!?
ということで新スキルシステムに合わせて新たなプラン『おうぎのまい超強化』を考えました!
まずはバイキルト状態で打った素のダメージをご覧ください。
おおむねカスダメージと言ってよいと思われます。
(っ'ω'c)...
でもここからが本番ですよ!
まず宝珠で強化!その倍率はなんと破格の33%!
さらに扇スキルの180以降にもセット!
15%とかなりの高倍率です!
まだまだ!
さらに『うた』スキルにも特技ダメージ追加!
ただし、扇の舞はあまりにモーションが長すぎるので『うたの180スキルには神速シャンソンⅢ』が必須となるでしょう。
なんだよ…特技ダメージたったの10しか伸ばせないのか。
そう思った方、待ってください!
新スキルシステムではデフォルトで全スキルに100振られており『うた』と『おどり』どっちも180まで伸ばせるのです!
つまり、特技ダメージは『うたで+10』『おどりで+20』の合計30も伸ばせます!
しかも!!
最近のDQXでは『死神のピアス』という特技ダメージ+15なる神アクセサリーがあるんですね!
これで合計の特技ダメージは45増えたことになります。
さらにセット効果も上乗せです!!
タンブラーセットの効果、特技ダメージ+10を上乗せして、合計は何と55です!!
その上でさっきの画像を見てみましょう。
このカスダメージが…
こうなります!!
約670から約1300までダメージが増えてるぞ!!
48%ダメージアップという高倍率と、二刀流で5回連続攻撃にそれぞれダメージが55増える(合計275増える)という効果が重なってすごいことになる!
…予定です(っ'ω'c)
実はイコッサ、死神のピアスの特技ダメージも、タンブラーセットも持ってないんですよね。
それでも1000を超えることができるのは大きい!
実際こうなるかは試すまでわからないけど、夢が広がりますね!!
魔法型
上に書いたおうぎのまいの超強化型を紹介したかったので、もうやり切った感がすごいんですが…これもどうぞ。
単体はメラゾーマ、敵が多ければベギラゴン、テンション放出用にギラグレイドの型です。
見ての通り短剣には振っていないので、百花繚乱による呪文ダメージ強化は失敗するかもしれません。
その代わり、スティックに振ってメラの強化、攻撃魔力アップ、呪文発動速度アップを得ています。
回復のララバイを捨てて扇に180まで振って風斬りの舞Ⅲでサポートもできるようにしてもいいのですが、なんか特化感が減ってイヤ。
短剣をもって百花繚乱の成功率を上げたい人は最初に紹介した王道型でいけます。
もしかしたら総合的に見たらそっちのほうが強いかもです。
どれだけ百花繚乱を重要視するか王道型と使い分けていこう!
超マイナー、守備型
特技ダメージアップを『うた』と『おどり』スキルで重複させられるなら、『被ダメージ軽減』だって行けるでしょ!という発想。
結果的に言うと中途半端感がすごいです。
毒が入る相手で、なおかつHPを盛って被ダメージ軽減もいっぱい欲しいという敵に使いましょう。
これならいっそ扇はすてて短剣特化でもいいかな。
まだネタの域は出ないけど、宝珠と合わせて被ダメージが32も減るのは大きいよ!
しかしスキルの振り直しどころか180、200スキルの設定も変えたり、踊り子の準備は忙しくなりそうです。
新スキルシステムになって、PTを組んだ際にみなさんは転職をすぐに終えて戻ってくるんでしょう。
でも私の場合は踊り子でルーラしてダーマ神殿に行ったのに、踊り子のまま帰ってくる。しかも時間が結構かかってる…みたいな状態になりそうです。