あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

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ウェディはガチ勢が多い気がする

こんばんは、イコッサです。

唐突ですが5種族で一番ガチ勢が多い種族はどの種族だと思いますか?私はウェディだと思っています。

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今回の私が数年プレイした上でのウェディの種族感も交えて書いていこうと思います。

 

ウェディにガチ勢が多い根拠

こちら2019年8月の国勢調査から、バトルトリニティのデータとなります。こう見ると、ウェディのクラブのブルートライデントがもっともやり込まれていますね。

あくまで人口に対するガチ勢の割合なので、少数派のガタラアームズも中々です。ドワーフもウェディに続いてガチ勢の割合が多い種族なのかな?

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なお、ガチ勢の数となると、結局最大派閥のエルフが上回ってくる模様。数の暴力とはこのことだ…。

計算方法はまず、クラブボーナスを逆算して各クラブの人数を割り出します。

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次に、各クラブの参加人数から職業ランクⅢの割合を使い、ガチ勢の数を割り出します。

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アマツカゼが363人いるとしたら、そのなかのガチ勢は51人です。オルフェアリーズが254人いるとしたら、その中のガチ勢は41人です。

そして、アマツカゼの半分の人数しかいないブルートライデントには47人もガチ勢がいるのです。まじでウェディ戦闘民族。ガタラもガチ勢の割合そのものは21%と多いですが、元が少数なのでガチ勢の数は21人。

意外にもウェディとドワーフの2種族が戦闘民族なんですね。そして設定上では戦闘民族のオーガの平和主義者っぷりがすごい。

気は優しくて力持ちかよ!

ちなみにこれはオーガはグレンドラゴニア、ウェディはブルートライデントというように、自分の種族のクラブに属している前提で話しています。

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上の図ではオーガ男、エルフ男が行方不明ですが。これは彼らが人間に戻りやすい種族であるためだと考えました。

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さて、いままでの説明だと『ウェディにガチ勢は多いのは、あくまでバトルトリニティの話じゃねーの?』と思われそうですね。

実際そうなんです。データとしてこじつけ証明できるのはここまでなんですね。なので、ココから先はイコッサの勝手な解釈を含みます。

 

優等生はなんでも上手くこなすもの

ここで1度、ドラクエ10から視点を現在の自分の周りの人間関係に戻してみましょう。優秀な人って全方位に優秀だったりしませんか?

漫画やアニメでは、勉強ができるキャラは運動ができなかったり、勉強のできない不良が実は人情に篤かったり・・・いろいろな個性が与えられていますよね。

極端なものになると、勉強のできる優等生タイプは頭は良いけど運動はできず、頭の良さを鼻にかけて性格が悪く、冷たいみたいなキャラ付けがされることもあります。

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ナンセンス!

実際はそんなことないですよね!

むしろ頭が良い人は運動もできて、社交性も高いなど、能力がオールマイティーに高いことが多いです。

何故こうなのかはわかりませんが、イコッサの考えだと『能力の高い人は主体性が高くて、積極的に色々チャレンジするから』なんじゃないかな~と思います。

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でも、プロ野球選手だったり教授だったり、あまりにも1分野の能力が高すぎる人の場合は他の能力が平均程度なイメージがある。不思議。

再びドラクエ10に話を戻した時、この色々なことに主体的にチャレンジしていく性格の人が多いのがウェディですね。

それがバトルトリニティの結果に表れているんじゃないかと思います。

『バトルトリニティの結果1つでよくそこまで持ち上げるね。ただの戦闘狂集団じゃねーの?』とか思ってはいけません。イコッサも若干そう思っている節があります。

 

種族らしさに寄って行く傾向

ウェディがガチ勢が多い理由として、その種族の『らしさ』に寄っていくという現象ががあると思います。あるいは自然とウェディという種族のロールプレイングをしているということです。

なおイコッサはガチ勢の事を『ガッチリ楽しむ勢』の略だと考えています

各種族はプラスのイメージと、マイナスのイメージを同時に抱えています。プクリポで言えばかわいいけど、かわい子ぶっていて腹黒そう・・・みたいな感じです。

ウェディの場合は『カッコいいけど、チャラい』でしょうか?それはバトルのモーションからも明らかですね。

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操作している自分はもちろんの事、周りからもそんな振る舞いが期待されれば自然とそのような人物をロールプレイングしていってしまいそうです。

これって良い事?悪い事?

このチャラさがウェディに関してはほぼ全面的にプラスに働いている気がするのです。

私たちは普段フレンドを誘うとき、どんな基準で選んでいるでしょうか。ステータス?耐性?知識?確かにエンドコンテンツはそうかもしれませんが、圧倒的に多くの人は『一緒にいて楽しい人かどうか』で選んでいると思います。

そんな時、チャラチャラしていても場を面白くしようとしたり、リスクなんて気にせずなんにでも気軽に飛び込んでいけるような人がいたらどうでしょう?

絶対人気者になるよね!

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こうやって多くのフレンドと遊んでいれば、エンドコンテンツに踏み込む事もあるでしょうし、金策をガチでやってみることもあるかもしれません。

 

まとめ

アストルティアでモテたい・・・と思うならウェディ!というのは間違っていないと思います。

でも見た目だけの問題ではなくて、ウェディという種族イメージに沿ったロールプレイングが人から好かれやすいからなんじゃないんでしょうか。

人から好かれて、多くのフレンドと遊べば色々なコンテンツに手を出すでしょう。そうやって幾つものコンテンツをガッチリ楽しめるから、ウェディはガチ勢が多いんじゃないかと思います。

あれ、オチが思いつかないんだゾ