こんばんは、イコッサです。
昨日に引き続きアストルティアのNPC人口調査を進めていきます。今回はレンダーシアと竜の世界をやるつもりだったのですが、気が変わりました。
一気に過去の世界の人口も調査しちゃうよ~
ではいきなりですが、どうぞ。
意外にも人口100人を超える拠点というものはありませんでした。
可能性があるとすればエテーネ王級があった頃の過去のキィンベルですが、ストーリーの関係上もう行けなくなってしまいました。
世界を見て気づいた事
港町レンドア、モンスター人口が多すぎです。
94人の中で7匹くらいはモンスターがいます。もし議会とかあればモンスターも無視できない有権者になりそうな数ですね。
一方でメルサンディの村ではニワトリが34人の住民のうちの5人(匹)もいます。話しかけられるキャラはカウントしちゃうんだよな~。
後で手動で数を減らそうにも、多分見落としが出て逆に不公平になるのでそのまま載せてます。
また、エテーネの村に幽霊のアバ様がいるのはご存じでしょうか?イコッサはこれで初めて知りましたよ。
もちろん幽霊でもきっちりカウントしていきます。他にも豚と馬とニワトリと犬もいるので、かなり水増し感が強い村です。
住人水増しナンバー1といえば未来のアルウェーン。
なんとペコリアが20体もカウントされています。シスターペコリアから始まり、道具屋ペコリアに預り所ペコリアなど…。
プクリポの住民はたったの28人しかいないのです。他20人はペコリア。1人に1ペコリアの時代です。
グラフで見る世界のNPC人口
いつものように調べた人口をフラフ化してみてみましょう。
※下3つのウェナ大陸の村、町、国は比較のために入れました
残念ながら一気に調べすぎてしまったため、やや見にくくなってしまいました。申し訳ありません。
ただこう見ると、人口90を超える街は国王が存在する国が全てですね。
ウルベア地下帝国はこのグラフでこそ76人ですが、多くの人員を配置している帝国技術庁を含めていません。帝国技術庁には34人の研究員がいます。
ウルベア地下帝国は帝国技術庁を含めれば110人と全世界で最大の人口
ウルベア地下帝国を除外した場合、国で人口90を割っているのは唯一オーガのオルセコ闘技城だけということになりますね。
やっぱり過去においてもオーガは少ない
逆に数が多いのが人間です。
メルサンディ、セレド、アラハギーロ、グランゼドーラ、ナルビア、エテーネ、レンドア、ラッカラン、キィンベルと全部合わせると、なんと633人というから驚きです。
人間の街というより、全種族の街ともいえるエテーネ、レンドア、ラッカランを除外した場合でも411人もの人口を誇っています。
参考までに、今までカウントした各種族のNPCの数をまとめてみましょうか。
すいません、竜族の隠れ里抜けてました・・・あそこは9人しかいなかったし、忘れてね?
とにかく人間の多さが目立ちますよね。
モガレキャンプのような集落はノーカウントですが、それは人間側の湖上の休息所などもカウントしていないので、同条件です。
一番繁栄している種族は人間で間違いなさそうだ
竜族の危機
竜族の世界に王はいませんので国ではありません。そのため全体的に少ないのは仕方ありませんが、発展していると思われる聖都エジャルナでも49人、海底都市ルシュカでも40人しかいません。
他の街に至っては5種族の村レベルです。
確かにこれでは竜族の今後を心配するなというのは無理な話です。一見、街が多い竜族の世界ですが、総人口においては1つの種族と同じくらいしかいないわけです。
エルフの村・町・国を合計したNPCは187人。それに対して竜族の各領域の5つの主要な街とアカぺの村を足したNPCは197人とほぼ変わらない。
もしエルフの数に『木陰の集落』や『山間の関所』などの小規模集落の人口を足せば、むしろエルフの方が数が多いとまで言えます。
バージョン3でメインを張った竜族だけど、実は他の5種族と同程度かやや少ない数しかいないんだよね・・・。
まぁ、メインを張るとはいってもバージョン3はスカスカでマップの数は少なかったから、そもそも狭い土地の話とも言えてしまうわけですね。
前回と今回の記事はNPCの数を数えておおよその人口を割り出すという方法を使いました。
次回の記事では街の風景から判断して、飛びぬけて大きい街の事を書いていきたいと思います。
では、またね~。