こんばんはイコッサです。
最近サポート仲間を選んで雇うのも面倒になり、サポート仲間2人&モンスターというPT構成で冒険をしております。
その相棒となる仲間モンスターもキメラ、キラーパンサーと転々として今はモーモンに落ち着きました。
今回はモーモン特集だぜー!
何故モーモンが選ばれたのか
何故モーモンかというと色々理由がありますが…。
- アタッカーは人間の方が断然強い
- なのでヒーラー役のモンスターにする
- スティックor両手杖を装備できる
- 勝どきMP回復が備わっている
この4つのポイントを重視しました。
キラパンのような例外もありますがモンスターは人間より火力が低いですし、AIの関係上行動を安定させられないのでアタッカー向きではありません。
キラパンだって属性耐性が高い敵には弱い
そこでAIがシンプルでも仕事はできる回復役をモンスターにやらせます。
するとスライムなども候補に挙がるのですが、ブーメランのような物理攻撃用の武器を持つとバイキルトの対象になるため、武器もスティックor両手杖に絞られます。
最終的にキメラとホイミスライムとモーモンが残りますが、雑魚との連戦も視野に入れると勝どきMP回復が備わったモーモンがBESTだと判断しました。
え?エンドコンテンツにも連れて行けるキメラがモーモン如きに負けるなんてありえないって?
確かにその通りなんですが、モーモンには上記4つ以外のメリットがあります。
それは聖なる祈りが無くても安定した回復力があるという事です
バトルではAI僧侶が死んで生き返った後、聖なる祈りをせずにジリ貧になっていく事が良くありますね。
これはAIが『瀕死キャラの回復 > 蘇生 > 聖なる祈り』という思考をしているからです。
モーモンは聖なる祈りをしなくても(覚えない)それなりの回復力があるので悪循環になりにくいというメリットがあるのです。
バージョン5.1の段階ではフワフワダンスが330くらいは回復しますね。
一見ものたりないですが、行動速度がサポート仲間よりかなり早いのでなんとかなっています。
そしてバージョン5.2でなんとモーモンが強化!!
頭打ちだったフワフワダンスの回復力がさらに上がります。
ホイミスライムが爆裂拳の強化、キメラが火炎の息の強化という謎の強化をされた一方で、モーモンは株を挙げました。
欲を言えばフワフワダンスの範囲も広げてほしかったですが、流石にそこまでは望めません。
相変わらずエンドコンテンツは尖った性能のキメラが呼ばれ、モーモンに声がかかることはありません。
でもシビアではないバトルではモーモンのほうが向いている場面も出てきそうですね。
でも欠点も多い
バージョン5.2で強化されるモーモンですが、欠点も残っています。
上で挙げたようにフワフワダンスの範囲が狭く、前線に飛び出してきてしまうので範囲攻撃に巻き込まれやすく、天使の守りも覚えません。
聖なる祈りが不要な分リカバリー早い反面、死にやすい
そして飛んでいるモンスターの特権の『ふわふわボディ』を取得するスキルラインが本当に弱すぎることです。
なんとふわふわボディ取得のために48Pものスキルを使います。
キメラも場合は同じ特性の『ホバリング』を取るために48P使いますが、こちらはすばやさが140とMPが80も上昇するパッシブ付きです。
なにこの格差
そしてフワフワダンスに影響するおしゃれのステータスが上がるという事で、今更ながらグレモリーの証が必要になってきています。
万魔の塔で砕く証と言えば真っ先に候補にあがったグレモリーの証がここで必要になってきました。
私はグレモリーどころか、バステトのアンクすら砕いていたので久々にピラミッドに行きましたよ~;;
思い立ったら待てない性格なので、せっかく溜めた破片も全部グレモリーにしました。