こんばんは、イコッサです。
久しぶりのMHWアイスボーンの記事です。
え?モンハンは一区切りついたはずだって??
あれは嘘だ
・・・というワケではないのですが、実は前々からガンランスを使ってみたくてお盆休みの間に触っていました。
使ってみて気づきましたが、ガンランス面白いです!
ガンランスのここがすごい
同じ武器なのに戦いかたを変えられるんですね。
私が以前使っていた狩猟笛は旋律によって差別化できたので、ナナには赤青旋律、クシャには青橙旋律など差別化できました。
しかし、戦い方は『攻撃旋律を維持しつつ敵の頭を殴る』というものしかありません。
一方でガンランスは攻撃方法には突きと砲撃があり、防御方法もガードと回避の2種類があります。
これにより同じ武器でありながら全然違う戦い方ができるんですね!
ガンランスは簡単で強いけどやり込める
簡単な武器、難しい武器で区分けするガンランスは間違いなく簡単な武器です。
現状最も強いと言われている起爆竜杭をくっつけてからの溜め砲撃連打がシンプルかつ強いのです。
承太郎もシンプルなほど強いって言ってたしね
しかし、やり込めないかと言うと、そうではありません。
強くなろうと思った時に要求される装飾品の難易度がすごく高いからです。
ガンランスに必須な装填数アップや便利な心眼、剛刃研磨、ガード強化などは全てレア。
さらに攻撃と砲撃のハイブリッド(いわゆるチクボン)だと超会心&体力のようなレアな装飾品も欲しくなってきますね。
操作は簡単で強い!でもやり込める!これがガンランスの良い所だと思います。
最終目標は溜め砲撃を卒業する事
上の方で操作は簡単で強いことがガンランスのメリットと書きました。
実はこれはデメリットでもありますね。
あまりにも『現在最強と言われる溜め砲撃連打戦法が単調すぎてアクションゲームとして飽きやすい』という欠点があります。
MHWの時は様々な戦い方ができたガンランスですが、アイスボーンになり起爆竜杭とクラッチクローによる傷つけが追加され状況は一変します。
モンスターの速度アップと傷つけ前提の肉質で物理特化型は全滅します。
これらの向かい風を無視できて、逆に起爆竜杭によって超強化された砲術型が生き残りました。
そして武器は砲術スキルの中でも起爆竜杭と相性のいい放射型タイプが突出します。
防具も砲撃を伸ばせる砲術の極意が発動するゾラマグナとブラキウムの2種に絞られたというのが現状です。
強い代わりに多様性0、それがアイスボーンのガンランス
この溜め砲撃一強の戦い方を打ち破ろうとするのは非常に大変ですが、逆に『溜め砲撃で満足』・・・となると、本当にすぐやることが無くなる武器であります。
だからこそ挑戦しましょう!