こんばんは、イコッサです。
大発見!・・・をフレンドから教えてもらったので大はしゃぎで記事を書きます。
なんと『魔界にも光の河があった』のです!
一見山の向こう側が光っているだけのようですが、ちゃんと光の河です。
ちゃんとNPCが断言するくらいには光の河です。
どうしてあんなあからさまな光の河に気づかなかったって?
それはダークトロルにしか目が行っていなかったからです!
光の河を通して2つの世界は繋がっている?
魔界に光の河があったということは『アストルティア側の光の河に落っこちたら魔界の光の河から出現する』んでしょうか?
例えばセレドにある光の河に落ちたら魔界側の光の河に出てくるんでしょうか?
でもそう考えるとシュールですね。
落ちるという事は重力で落下しているわけで、魔界側の光の河に突入した時点で重力が逆転して再びアストルティア側の光の河に落っこちそうなものです。
そして始まる無限ループ
・・・と言うのは冗談です。
魔界のゼクレスに置いてあるアストルティア出身の誰かの日誌によると『光の河に落ちた後は奇妙な空間をさまよう事になる』ようですね。
光の河によってアストルティアと魔界が繋がっているなら、なぜ戦禍の邪神はガミルゴの盾島に魔界への穴を空けたのでしょう?
魔界側の光の河に飛び込めばアストルティアに行けるなら、わざわざ穴を空ける意味がなさそうです。
そして旅芸人ピュージュは何故神話時代から現在まで途方もない時間をかけてこの穴を塞いでいた封印を解こうとしていたのでしょう?
このヒントは大魔王マデサゴーラにあります。
彼はアストルティアに来る際、はっきりと『光の河を越えてきた』と明言されています。
そして大魔王が光の河を超えると勇者が誕生するシステムになっているのは有名ですね。
この事をツイッターで言うと『力の弱い魔族では光の河を越えることができないのではないか?』という考えをもらいました。
これはありそうな話ですね!
これだと戦禍の邪神がわざわざ穴を空けた理由も説明できます。
- 戦禍の邪神が空けた大穴は大魔王クラスの魔族が通っても勇者が誕生しない
- 光の河を越えられない程度の弱い魔族でもアストルティアに派兵できる
こういうメリットがありそうです。
侵略用の大多数の魔物兵士は弱く、光の河ルートではアストルティアに来ることができないと思われる
マデサゴーラ軍を例に挙げると、ゼルドラドや4将軍クラスの実力のある魔族以外は光の河を渡れず、アストルティア側で徴兵された魔族だったのかもしれませんね。
トーマ暗殺に行って子供時代の彼に返り討ちにされたホークマンは明らかに『勇猛果敢な部下』にカウントされていることは無いと思います。
ゼクレスの魔術はどういう扱いなのか
大魔王マデサゴーラが光の河を越えたと明言される一方で、ゼクレス魔道国にはある魔術がありますね。
それは『魔界からアストルティアへのポータルを作る魔術』です。
この魔術は代々の大魔王がアストルティア侵攻に使ったそうですね。
『代々の』と書かれているからには少なくとも2人以上ということで、ヴァルザードとネロドスはこれを使ったと考えられます。
ところでこの術を使ってアストルティアに行ったヴァルザードとネロドスの時代にはキッチリ勇者が誕生していますね。
つまり『ゼクレスの魔術による移動でも光の河は通る』ということです。
アストルティア侵攻の最大の壁である勇者誕生をスルーできない時点で、この本の著者が自画自賛するほどの偉大な魔術ではないかな~と私は思いますね。
今回わかったのは戦禍の邪神が空けた大穴を開通させてはいけないということですね。
やはり光の河がバリアーになってくれているのはアストルティアにとって心強く、そのバリアーをスルーできる入口ができてしまうのはマズイことは間違いなさそうです。