こんばんは、イコッサです。
ミラボレアス実装から2週間がたちました。
そして前回の記事を書いてミラボレアスに挑んで2週間がたちました。
いや何と言うかですね・・・私、未だにミラボレアスに勝っていません!!
もう現大陸は見捨てていいんじゃないかな~。
どうして勝てない?
これはもう言うまでもないですが、MR(マスターランク)が低すぎるせいです。
MR100になると以下のような強化が可能になります。
- レア12の武器の回復カスタム解放
- 防具の防御力の最大レベル解放
武器の方はレア11を使えばいいので問題ないですが、防御力の方は大問題です。
最大強化で1050くらいになるところ、MR100前だと900くらいになってしまいますね。
どうして最終ボスのミラボレアスを前にしてMRが100になっていないのか?
これはアイスボーンのゲームとしての問題があります。
サボっているワケじゃないよ
武器、防具を強化するためにモンスターと戦っていれば勝手にMR100になるかな~と思っていました。
実際に私は覚醒武器は完成済みです。
そしてガンランスの制服とも言えるゾラマグナ&シルソルも完成。
チクボン特化のブラキウムも武器を含めて全部位作りました。
導きの地もMR100に備えて、回復カスタムや耳栓の護石のために陸珊瑚や瘴気のレベルも上がっています。
ミラボレアス以外のアルバトリオンやマムタロト達も倒し、倒す相手も他にいない状況になったのがMR80くらいの時です。※今は頑張ってMR97まで上がってます。
その時には護石も今後使うであろう『挑戦者・火炎・氷結・耳栓などなど』は今できる最大強化をしてしまっています。
もう他に何をすればいいんだろう?
こんな状況でミラボレアスが実装されたのです。
もうやることが他にないのにミラボレアスを倒すためだけにMR100まで上げるか?・・・とはなりませんでした。
ドラクエで例えると残るラスボスを倒せばゲームクリアなのに、目の前にいるラスボスに挑む前にレベル20上げろって言われてるようなものです。
MR100までが遠すぎる原因
ここまで書いてようやく本題ですがMR100はどう考えても遠すぎです。
アンイシュワルダを倒して『MR24からMR100までの間にある内容がスッカスカ』なのに、目標だけは遠いんです。
こうなった原因は導きの地にあります。
このゲームの悪い所の原因を考えた時はだいたい『クラッチクローと導きの地が諸悪の根源』と考えれば間違いないです。
アイスボーンの初期は今よりずっと導きの地の地帯レベルが上がりにくかったんですね。
その結果、今よりも何匹も何匹も導きの地でモンスターを狩ることになりました。
そうなると当然ながらマスターランクは自然と高くなりやすいわけです。
『MR100とは地帯レベルが上がりにくい初期バージョン前提で考えられたランク』だったんじゃないでしょうか?
そのプレイ時間水増し目的とも言える異常な上がりにくさは修正され、今では割と簡単に導きの地のレベルが上がります。
しかしMR100という区切りは変わらなかったために、私のような『MR100前にやれる事はほぼ終わったのにMR100までが遠い』というハンターが生まれてしまったと考えられます。
何の目的もないMR上げは本当に苦痛で、リアルで力尽きそうになりますね。
大事なのはプレイ時間じゃなくて、プレイしていて楽しい時間だと思います。
充実している・作業間が無い・新しい体験ができるというような事を優先するなら、MR100で一区切りというのは間延びしすぎている気がします。