こんばんは、イコッサです。
前回に続き僧侶記事になります。
このところ僧侶をする機会がなくて・・・久しぶりに僧侶をやったら偉い下手くそになっててビックリした私です。
言い訳をさせてくれるなら、聖守護者の聖戦って僧侶の出番が全然ないから腕がなまりきっていたんですね。
第一弾のレギルラッゾですら当初は『天地占いキラパンキメラ』で行っていたので、かれこれ数年僧侶を真面目にやっていなかったことになります。
元々あんまり上手くないドワ子が数年間雑な動きを続けるというPS低下の結果・・・それはもう脳みそで酷い僧侶を晒しましたとさ。
しずくぶっぱごめんなさい
じゃあ今回の記事は僧侶の上達方法を書くか・・・と言うとそうではありません!
逆に上手い僧侶になることは諦めて、そこそこの僧侶を続けるための工夫を書いていきたいと思います。
腕は鈍る
DQ10はアップデートが遅く、さらに色々な職に転職して遊ぶゲームです。
強敵相手には年単位で使われない職も事もザラ・・・プレイスキルを保つのが難しいとゲームだと考えています。
とうぜん使い分けができればベストですが、ベホマラーの連打はベターで、使い分けようとして失敗するのがバッドです。
1年前はベホマラーとベホイムの使い分けができた人でも、ブランクがあれば同じように動けません。
結果的にベホマラーとベホイムの使い分けに失敗してパーティーに死人が出るということもあるかもしれません。
ベストを求めてもプレイスキルが足りなければバッドになる・・・そしてプレイスキルは磨かなければすぐ落ちる不安定なものです。
では逆の発想をしましょう。
プレイスキルに関係ない戦い方をすればいいんですね!
僧侶の場合はベホマラーの連打がベターな戦い方になります。
そして大体の場合においてこの戦い方が正解であり、特にプレイスキルを要求しない戦い方だと思います。
ベホマラー連打系僧侶
コンセプトを決めたら、あとは突き詰めていきます。
プレイスキルとは多彩な特技を使いこなしつつ、壁などのアクションもこなすことです。
今回のコンセプトは『使う特技を極限まで減らして特技を使い分けるというプレイスキルを求めないかわりに、アクションのほうに集中力を割く』というものにしましょう。
まずはベホイムを切り捨てます。
味方のHPが減ったら全てベホマラーです。
これで味方を選択するという手間が省けてプレイスキルへの負担が減りますね。
ベホイムより1人あたりの回復量は減りますが、そこは死神のピアスやしんこうの180スキルでカバーします。
ベホイムに比べて上がるMPの消費量もスピリットゾーンのある今現在では負担になりません。
いざとなればマホトラのころもあります。
バトル中に何回も発生するベホイムとベホマラーの使い分けの手間を省けるなら、ほんの数回隙を見て使えばいいマホトラのころもの方が楽ですね!
ほかにも僧侶がロスアタやおはらいをしていては一手遅れるということで大胆に使わない特技を非表示にします。
刃の防御もファランクスで代用します。
女神の祝福も女神の守りを使い分けるスキルが無いので非表示にします。
・・・というか、使い特技を無理やり1ページにまとめてコマンド選択の時間を短縮しています。
そして前回の記事でも書いたように、シビュラスティックを持って聖なる祈りの更新の手間も省きます。
この記事では顔アクセは魔犬の仮面がイイと書きましたが、問題なく聖なる祈りが更新できそうなら死神のピアスにしようと考えています。
こうして『使う特技は最小限』『バフの更新もほぼ不必要』という僧侶が出来上がりましたー!
この僧侶で最新コインのレオパルドや、旧聖守護者のスコルパイドやジェルザークにいってみましたが・・・いい感じです。
操作が簡単かつベターなものになっているので、これならブランクのある僧侶でも一定の質は保証できるかと思います。
下手くそなら下手くそなりに追求できる道があるということで、しばらくはこの僧侶でやっていきますよー!