この記事はアストルティアの古代時代の出来事を年表順にまとめたものです。
古代時代とは
神々が去り、大魔王との長い戦いが始まるところで神話時代が終わりました。
そして古代時代に突入するわけですが・・・とても短いです!
公式資料でもあるアストルティア秘聞録では古代時代に起きた出来事が1つしかないのです。
それなら神話時代にくっ付けてくれれば分類がシンプルになったのに・・・と思わなくもないですが、公式は絶対ですからね!
事件が1つしかない古代時代ですが、どうぞお読みください。
????年前:災厄の王が世界を脅かす
人間の王がジャゴヌバの手に掛かり、災厄の王に変貌します。
災厄の王はあくまで人間の王が魔瘴により怪物と化したものであり、大魔王ではありません。
そのため災厄の王を迎え撃ったのは勇者ではなく、時の王者(DQ9の主人公)とグレイナルでした。
この戦いで災厄の王は撃退できましたが、時の王者とグレイナルも肉体を失ってしまい、本編では会話しかできませんでした。
時系列的にDQ9のエンディング後だと思われる時の王者とグレイナルを退ける災厄の王の強さが際立ちます。
TIPS:初代時の王者=DQ9の主人公?
初代時の王者がDQ9の主人公であるという証拠はいくつかあります。
上にも書いたようにグレイナルと共に災厄の王と戦ったというのは、DQ9のシーンを彷彿とさせますね。
そして予告げの姫たちに白星剣を残すのですが、これもDQ9の(攻撃力だけは)最強武器の銀河の剣そっくりです。
さらに、このロディアのセリフから初代時の王者が天使というのも判明しました。
上の画像の初代時の王者の像にも羽が生えていますし、DQ9の主人公=初代時の王者=天使は間違いないでしょう。
DQ9の主人公はシナリオ中に人間に転生し、エンディング後に再び天使に戻るような描写があったのですが、天使に戻ったのか人間のまま天使が見えるようになっただけなのかは曖昧でした。
しかし、アストルティアに登場している以上は、再び天使となり長い寿命を得た説が有力ですね。
この辺りの詳しい考察はまた別記事でありますのでよければ読んでやって下さい。
同じ様なこと書いてる!・・・と思った方、大正解です!