こんばんは、イコッサです。
バージョンアップで防具が追加されるようで、所持金が100万Gしかない私としては1年ぶりに金策の時期がきたか!・・・と言う感じです。
ですが、金策面倒くさーい!やりたくなーい!という気持ちもその10倍くらい芽生えてきたので、できるだけ無駄なく防具を買うために過去のデータを整理してみる事にしました。
過去のデータと言うのは『エンドコンテンツで席があった職』を指します。これら必要とされた職を数えて、どの職業にお金をかけるべきか考えていきます。
エンドコンテンツ以外は耐性さえあれば型落ち防具でも、セット効果無視のバラバラ装備でも問題なくクリアできるので除外して考えます。
聖守護者Ⅲ&常闇Ⅴでテンプレとなった職
まずは聖守護者の聖戦の強さⅢを倒すときにテンプレとなったPT構成を見てみましょう。
今まで5匹いた聖守護者シリーズ、5つのPTで20個ある席の中、僧侶系の防具を装備する職が全体の11個の席を獲得していました。
パーセンテージにすると44%もの席を僧侶系の職が取っています。
なお、2021年3月の時点でレギルラッゾやジェルザークの席は魔物使いが確保しつつありますが、これはあくまで『実装当時のPT構成』と思ってください。
そして次は常闇の聖戦レベル5のPT構成を参照します。
聖守護者シリーズと同様に実装して間もないころの討伐PTの構成を参考にしました。もし今だとDKのバトルマスターは魔物使いに代わっているかもしれませんね。
とは言え、同じ武道家系の装備グループなので大差ないでしょう。
鎧職のパラディンが初登場です。
その他にもパラ魔構成がレグナードだけだった影響か、僧侶系の職業が聖守護者に比べて少ないですね。それでも一番多いですが・・・。
PT枠から考える防具選び
上で書いた聖守護者&常闇の席の数を併せて、それをグラグ化しました。
レギロガで起用されたキラーパンサーだけは装備できる防具の種類が3種類と多すぎるので除外しています。ごめんねキラパン;;
こう見ると僧侶系の防具を装備できるグループ(僧賢魔天占デス)が全体の半分を占めているのが分かりますね。当然ながらこれらの職が装備できる防具にお金を使う方がコスパがイイということになります。
席が多い職が装備する防具にお金を使う方が良いと考えるのは当然だよな~。
・・・と考えない人はいませんよね。そうです。全アストルティアの冒険者がそう思っているため、僧侶系の防具を装備できる職はいつも飽和状態です。
皆同じような思考で席の多い僧侶系の防具を優先して買うので、その中で優秀さを競うハメになります。
そのため用意された席が多いはずの僧侶系の防具こそ妥協せずにお高いものを買わなくてはいけないという事になっています。
逆に席が少なくコスパが悪いと思って後回しにされる盗賊系の防具を装備できる職(魔法戦士や道具使い)は席以上に人口が少ないので、言い方は悪いですが多少ケチっても誘われます。
席の多い僧侶系の防具にゴールドをつぎ込むべきなのか?それとも逆張りで席の少ない職の防具を買うべきか?みなさんはどっちでしょう?
え?私?