あなたをこえたくて

あなたをこえたくて

あなたを超えたくて頑張るドワーフ

あなたをこえたくて

(脳みそ)デスマスター

こんばんは、イコッサです!

もう何日日記を書いていないんだと自問自答する中で、もはや書き方を忘れてしまった感もありますが、今日も私は元気です。

さてさて既に1っヶ月近く前の話題ですが、前回の天獄・・・滅茶苦茶難しくなかったですか!?

よりによって分身する偽ナドラガと、こちらも分身する偽ネルゲルが相手です。それはもう物量で押されて死にまくりですよ。

f:id:ikossa:20210509164428p:plain

せっかくそんな最強コンビに挑むのですから、どの職が一番天獄での勝率が高いのかを考えて戦ってみました。

例えば・・・

  • 範囲攻撃&範囲蘇生持ちの占い師
  • お題クリアに向いた武道家
  • 雑魚狩り最強の魔剣士

などなど試してみましたが、全然安定しません!

天獄で全滅するっていうのも久しぶりですが、このボスコンビ相手には普通に全滅ありえました。

そんな中で最も勝率が高かったのがデスマスター』です!!

 

邪神こそデスマスターの真骨頂

早速ですが、私のデスマスターのコマンドをご覧ください。

f:id:ikossa:20210509161713p:plain

この5種類しか呪文を使いません!

ベホイム?なにそれ知らんな?当然の権利のように非表示にぶち込んでやりました。

まずデスマスターを選んだのはマッチングが速い事が最大の理由ですが、とにかく『頭空っぽにしてベホマラーを連打する戦法が最も野良天獄で勝率が上がる』からです。

邪神や天獄のような激しいバトルではHPが黄色になるキャラをわざわざ選んで回復するより、ベホマラー連打の方が思考時間をカット出来て死亡率が下がります。

さらに今はHP黄色が1人でも、次の瞬間に何人も死にかけ状態になることがよくあるのでベホイムは必要ないという結論に達しました。

f:id:ikossa:20200615190510j:plain

またベホマラー連打戦法がオススメの理由として、死人が少なくなるというものがあります。

例えば『死亡しているキャラが1と人HP黄色のキャラが2人』いる場合、ベホマラーの方が効果的ですね。

ここでザオに行くと運が悪いケースではHP黄色の2人組が死んで状況が悪化します。ベホマラー安定。

そもそも皆が世界樹の葉を持っている天獄ベホマラー持ちのキャラが蘇生に行くのが危険な気もします。

アイテムの価値だってメダル換算なら世界樹の雫>世界樹の葉なので、これを魔法に置き換えるとベホマラーザオラルということになるでしょう。

f:id:ikossa:20200815094126p:plain

あんまりベホマラーの事ばかり言っているとしつこいですが、本当にこの戦法強いです。

ベホマラー連打系のヒーラーがいると、4秒に1回くらいの割合でHPが400くらい回復する計算です。

即死以外の死者を出さないというやり方で、結果的に味方の手数も減らないので火力不足にもなりにくく、タイムアップにもなりません。

コマンド選択時間だけでなく、思考時間すらカットしてベホマラーを連打するのがコツ!!味方全員のHPが満タンでも気にせずいいからベホマラーだ!!

f:id:ikossa:20210509165235j:plain

 

脳を使わないという強さ

しつこいくらいベホマラーを押しましたが、流石にそれだけやっているわけにはいきません。

こちらは私の特技コマンドです。

f:id:ikossa:20210509163221p:plain

なんと1ページに納めました!!

おはらい?死霊の守り?事象反転?全部いらんわ!テクニカルな事をしようとするな!※できるひとはやったほうがいいです

さらにお気づきでしょうが、最低限の特技10個のなかでも、本当に最低限の特技を左側の列に集めています。

f:id:ikossa:20210509163339p:plain

一列に固めるというのが重要で、ゲームパッドの上下キーだけで必要最低限の特技を選択できるようになっているんですね。

これによりのコマンド選択の時間が激的に減り、脳筋力を高めることができるわけです!やったぜ。

私の配置だと、右列は天獄のお題をクリアするための特技で、本当に限定的にしか使いません。完全に脳死です。

f:id:ikossa:20210509165421p:plain

近年のドラクエ10は素早さの上昇により、行動間隔が非常に早くなっています。

今回紹介したようなフザケタ戦法も行動間隔が速く、その分思考時間によるターンのロスが増えているという現環境だからこそ強いのかもしれません。

逆に、素早く最適な行動を取れるようになったと実感したなら、それは自分が上手になったんだという証かもしれませんね。