こんばんは、イコッサです。
11月11日にアップデートされたバージョン6ですが、つい最近までストーリーを放置しておりました。好きな物は最後に取っておく性分なんだぜ!
この前の日曜日、欲望のままに1日かけてストーリーを一気に進めたので、その感想を書いていきます。当然ですが、未クリアのはネタバレ注意です。
さてワクワクのストーリーを進める前に、1つ確認したいんですが・・・。
エックス君整形しました?
バージョン5のオープニングでは開幕からヤムチャ状態でいらっしゃったので、バージョン4の彼と本バージョンの彼を比較しましたが、右側の一昔前のジャニーズみたいな顔した人誰?まじで誰?
こうしてエックス君整形疑惑が心の奥底に芽生えた所で、私のバージョン6ストーリーが始まりました。
人は過ちを繰り返す
今回のストーリーは『神々不在になった世界を守るために、天使が歴史上の英雄を選定し、新たな神にして世界の平和を守ろう』というのがスタートラインになっています。
おいおいおい、バージョン3の頃のからタイムスリップしてきたのかよ天使達は?バージョン3で種族神達がハッキリ『神の時代は終わった』って言ってたでしょーが!
上司に従えよ!
もうジャゴヌバだってみんなで協力すれば倒せるのが分かったんだから、そんな力を個人が持つ必要はないんだよ。
というわけで、偉大な力なんていらないっ!
ドラクエ10の天使とは
ドラクエ特有の無限ループには勝てなかったので仕方なく天星郷に導かれます。
天星郷には多くの天使が暮らしているわけですが、やはり気になるのは以下の3点でしょう。
まず①ですが、ドラクエ9の天使イザヤールが伝説の天使として伝わっているので、ドラクエ10の天使はドラクエ9の天使の子孫たちと見て間違いないでしょう。
え?イザヤールを知らない?
そういう人は『残念イザヤール』で検索すると幸せになれます。
それすら面倒くさいって?
しょうがないな~・・・こいつがイザヤールです。
そして天使とルティアナの関係ですが、普通に主従関係でした。
実はルティアナが直接天使を使役した話が全然無かったので、もしかしたら別の派閥かとも思っていたのですが、ここは捻らずにきましたね。
―――と、いうことは『ルティアナの故郷はドラクエ9の世界でほぼ確定』と思っていいでしょう。何せ祖先にイザヤールを持つ天使達の主なのですから。
ただしセレシア=ルティアナかは未確定
こうなってくると、天使達が普段なにをしているか気になるところですね。何せルティアナを始めとする神々が消滅するまで一切手助けなど行った様子がありません。
バージョン5までの天使の働きを挙げるなら、以下のものがあります。
- 時の王者として災厄の王と戦う
- 偽りのレンダーシア存続の審判を行う
以上だ!
思った以上に働いていない天使ですが、バージョン6でいくつか仕事が判明しました。
何やら星導課という課があり、ここに所属する天使は導きの天使と呼ばれるようです。具体的な働きはわかりませんが、船乗りが夜の星座を道標にしたように、星の代わりをすることで道に迷ったアストルティア人を助けているんでしょうか?
次はドラクエ9をやった人は懐かしく感じる天使の仕事、人々の感謝を集めています。『天使の主な活動はドラクエ9の時と変化していない』のかもしれませんね。
もっともドラクエ9の天使が感謝の気持ちを集めていたのは世界樹と化したセレシアにささげるためだったのですが、ドラクエ10の場合は自分達の生活に使うエネルギー源にしているようですね。
天使が急に俗っぽく見えてきましたが、よく考えると人々は願いが叶うし、天使は生活のためのエネルギーが手に入るし・・・みんな得をするwinwinの関係になっています。
最近ではアストルティア人を天星郷に召喚し、商売をする(ゴールドを介したやり取りをする)ことが最も効率が良いとわかったようです。
しかし、このやり方になる前はドラクエ9の時のように陰ながら人々を助け、感謝の心を集めていたのかもしれませんね。
上の画像では『太古の昔より』と言っているので、このやり方になる前がどのくらい昔なのかはわかりませんが。
アストルティア人を天星郷に直接召喚する装置が作られたのは比較的最近のようなので、それ以前は天使達が直接強い願いを持っているアストルティア人を探し、天星郷に連れてきていたのかもしれません。
ここで初めて天使がまともに働いているかもしれないという期待が持ててきました。
さて、記事が長くなりましたので残った仕事である『英雄の魂を集める』ことや、『新しい神を作り出す』という役割については次回にさせていただきます。
では、もしよければ次回も読んでくださいね~