~前回までのあらすじ~
天使の性格が最悪である事に対して、自然な形で答えを導き出したイコッサ。
しかし『天使達は主であるルティアナの危機になぜ何もしなかったのか?』というツッコミが入る。
今回はこの難問に無理のない解釈で辻褄をあわせようという趣旨の記事であります。
なお、本記事は100%おふざけで出来ています。
よそ見説
全冒険者が思っている事でしょうが、あれだけルティアナルティアナいっている天使がバージョン5の頃全く働かない理由って見つけにくいんですよね。
で・す・が・見つけちゃいました!
この画像をどうぞ。
これ何気なく言ってますが、すごい事です。
ルティアナ復活までの流れは見ていれば全部わかります。ですが天使はそれを調べないとわからない・・・つまりリアルタイムで見ていないという事です。
意外!それはよそ見!!
そう、つまり天使はバージョン5にあたり出来事を丸ごと見ていなかったんですね。
いや、そこは見てろよ!
寿命が長い天使なので、1年とか2年毎にしか地上を見ていなかった可能性があります。
定期点検の間に起きた事故みたいなもんです。
長時間の会議説
バージョン5の件は見ていなかった様子の天使達ですが、マデサゴーラが偽のレンダーシアを作った件は把握していました。
守るべきアストルティアを浸食してしまう可能性がある偽の世界にどう対処するか?
天使達はその会議を行います。
その結果、会議が長引きすぎて勇者と盟友が事件を解決しているという離れ業を披露しました。
偽のレンダーシア発生は最低でもバージョン1のオープニングと同時期ですので、そのままズルズルとバージョン2終了まで会議を続けていたことになります。
偽のレンダーシアの件でそこまで長い会議が必要なら、ジャゴヌバ復活なんて大事件が起きたら、どれだけの会議時間が必要になる事でしょう?
3年(Ver5.0~Ver6.0)くらい必要だろうなぁ
そして、会議をしている間にジャゴヌバは倒されるというパターンだったのかもしれません!!
これは仕方がないです。
天使達もやる気はあった!
でも会議が・・・会議さえ終われば・・・ちっくしょおおおおおお!
さぞ無念だったに違いありません。
見守るだけ説
天使長ミトラーによると、天使はルティアナと世界を見守る約束をしているらしいです。
気づきましたか?
見守るとは言ったが、助けるとは言ってないんですよ。
ゆ~え~に~ルティアナVSジャゴヌバの戦いに加勢しなくても何の落ち度もない!!
(何もしないけど)地上を見守るという使命は立派に果たしていた可能性があります。
えらい!天使偉い!!
そりゃあルティアナを復活させたエックス君に恨み節もぶつけますよ。
自分達はちゃんと役割果たしてますからね。
天使=悪魔超人説
もしかすると、ルティアナとジャゴヌバの戦いに何もしなかったというのは天使自身も恥じているかもしれません。
しかし天使を見るに、そういった『恥』や『後悔』の感情は全く見せません。
これを可能にする答えが1つ!
そうです!
悪魔超人は『都合の悪い事を忘れる』ことができるんですね!
つまり天使は悪魔超人だったので、ルティアナが死んだ時に何もしてなかった事を忘れてしまっているのです。
これは初めに書いた『よそ見説』との合わせ技も可能ですよ。
都合の悪い事は忘れたので、改めて調べ直したらエックス君が原因でルティアナが死んだっぽい事に気づいたわけですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どうやっても辻褄が合いそうにない難題でしたが、有力説を4つも発見してしまいました。
あなたはどの説がもっともらしいと思いますか?
ツイッターにてアンケートを取るので、是非お答えください。
ルティアナの危機に天使が何もしなかった理由とは!?
— イコッサ (@DQ10_ONLY) 2022年1月6日
ちなみに新説は返信またはブログのコメント欄で随時募集中。
ちなみに私は全部無理があると思ってます。