こんばんは、イコッサです。
GWということで久しぶりにたくさん記事を書けて楽しいですね。仕事行きなくない。
今回の記事はいまさらのバージョン6.1の感想になります。
先に言っておくと、私は今回のアップデートは超高評価です!
バージョン6と3は似ていた?
前回の記事で闇落ちした英雄がどんな事件を起こすのかという予想を書きましたね。
彼ら墜ちた英雄がどんな事件を起こすにせよ、人間・ウェディ・エルフ・ドワーフの4組が別々に事件を起こす事に変わりはありません。
実はここで心配していたことがあります。
これからのバージョン6ですが『闇落ちした英雄が起こすトラブルを解決するという形でバージョン6.1~6.4まで費やされる』のではないかと言う事です。
そう・・・バージョン3.1から3.4までの期間を思い出します。
『村の事件を解決し、塔に昇って終了』という流れを4回繰り返した、あのバージョン3です。
しかも今回の場合は既存のアストルティアのマップを使いまわせるかもしれません。つまり新マップ無しの可能性もあると思っていまた。
ところが!!
英雄3組を一気にやっつけるスピード展開
私の不安をいい意味で裏切り、4組いた英雄のうちの3組(3/4)を1つのアップデートで消化するというスピード展開を見せました。
流石安西先生!私は最初から信じていた!
ストーリーにおいて先が見えるというのが一番きついです。
特にバージョン3のように、3つ先のアップデートまで予想できるというのはストーリー大好き勢からすると地獄でした。
そうならなかっただけでも100点です!
大事なコンテンツが実装されるバージョン
ストーリー面は特に不満はありません。
あえて言うなら、物語のスポットライトが当たったのに結局ウルベア地下帝国が滅びた原因が不明のままだったのが残念でした。
あと、黒幕が悪評を広めたから天使がエックス君を嫌っているというのも、ちょっと無理があるかな~という気もします。
天使は自分で調べるとか?働く気はないんか?
ストーリー以外ではどうだったかというと、実装直後はバトマスの調整と万魔の塔に5つ目の祭壇が追加されたくらいしか追加要素がなく地味でした。
ですが、5月11日に追加される新たなエンドコンテンツはとても大事。
前例で考えると、エンドコンテンツは実装されて最低2年は続く超目玉コンテンツになるので、ここに力を集中させてると思います。
まだバージョン6.1の期間内なので総括するには早いですが。
- ストーリーは駆け足でグダらず満足!
- エンドコンテンツが来るので満足!
- それまでの谷間の時期も人気のバトルロードや新装備で間を持たせたところも満足!
こんな感じで私としては非常に満足度が高いバージョンでした。
でもエンドコンテンツでレギロみたいなクソボスがきたら手のひら返すからな!