こんばんは、イコッサです。
最近の私はイベント周り三昧なのですが、その発端になったのはBAR AQUAで活動を始めた事になっています。
接客イベントなので、マイコーデもいつもの一張羅というのもマズイと考えます。
新しいマイコーデを作らないと!
・・・が、そこで事件発生。
実は今の一張羅になっているマイコーデですが、髪型髪色込みで考えて作ったので、髪型を変えたくないのです!
どうみても変色したアポロみてーな髪型ですが、これも今は無きフレンド達と週7で遊んでいた時の思い出の髪型なので、変えたくないのです。
マイコーデもその時からずっと同じ。
悩んだ私はウィッグに手を出すことにしました。
蒼天のソウラを読んでみる
2022年現在、完全に元の髪型が隠れるウィッグは恐らく4種類です。
その中でも一番まともな髪型かな~と感じたアズリアのウィッグを付ける事にしました。
なお、髪型はまともですがおまけで特大の角が生えてくるので総合評価はまともではありません。
ほしいウィッグは決まったのですが、このアイテムはショップでは売っておらず、蒼天のソウラ18巻の特典になっていました。
ここは迷わず買い。
※できたマイコーデに関しては別記事がありますし、今回大事ではないので書きません。
そしてせっかく漫画を買ったので、読んてみることにます。18巻からね。
・・・?
うーむ、当然ですが18巻だけ読んでも訳が分からないですね~。
18巻だけを読んだソウラの感想はこちら。
- キャラが多くて誰が主軸かわからない
- オリジナル魔法が多くてどういう効果かわからない
- キャラはデフォルメが効いていて可愛い
- なんか熱い(ストーリーはわからん)
わからんことばかりですね!
このままだとソウラにわかとして終わってしまう・・・ので。
全部買いました!
一気読みした感想
蒼天のソウラを読んでいない人にもわかるようにDQ10の例を出して書くと、エックス君以外の冒険者ソウラが神話(災厄の王)編や夢現(ドレアム)編くらいの規模のクエストに挑む話です。
ソウラは巻き込まれ系ですけど。
DQ10はゲームであり冒険者=主人公なので、ほぼ全ての事件を主人公が解決していますね。
ただ、神話編・夢現編・破界編くらいの規模のクエストでも、主人公以外の冒険者がクリアしていてもいいのではないでしょうか?
そう思うのは、これらのクエストに盟友の力や時渡りの力は必要とされなかったからです。
そういう意味でDQ10というゲームは主人公以外の冒険者でも大冒険をする話を作りやすいのではないでしょうか?
蒼天のソウラはそれが自然に描かれています。
あれ?
これって漫画版の妖精図書館とも言えるのかな・・・なんて考えたりもしました。
蒼天のソウラの良いとこ悪いとこ
蒼天のソウラの良いとして真っ先にあげるなら、物語が熱いとこですね!
イイ感じに少年少女が冒険をやっているので一気に読めます。
主人公のPTの年齢層としてはダイの大冒険と同じくらいで、ダイの大冒険ほど絶望的な状況も無く、メンタル的にも重くならず手軽に読めます。
絵柄もデフォルメが効いた読みやすいものなので、同じくデフォルメが効いた鳥山先生デザインに慣れたDQ10プレーヤーとしては読みやすいと思います。
逆に悪い所をあげると・・・オンラインゲームが題材ということでキャラクターが多すぎてテンポが悪いです。
キャラクターが多すぎてシーンの最中に毎度茶番が数コマ入るので物語の危機感や緊張感は少な目かな~。
雰囲気は伝わります
ただ、色々な冒険者がいるオンラインゲームのコミカライズなので、キャラが多い事も含めてDQ10を丁寧に描いているのかもしれません。
こんな感想だけだと何が何だかわからないと思うので、気になったら読んで見て下さい!