こんばんはイコッサです。
ようやくかよ!って思われそうですが、7月22日にバージョン6.2のストーリーを終わらせました。
今回から数記事続いてその感想や疑問と考察を書いていこうと思います。
ちなみにネタバレ注意です。
タイトルの無い本は完全にブラフ
まず初めにタイトルの無い本について・・・お前完全にブラフかよ~~!
あれだけ考察の材料にしたのに、完全に適当な本でした。
内容を要約すると以下になります。
- エックス君はジャゴヌバを倒した
- その時にジャゴヌバの存在を引き継いだ
- そのエックス君が神になったら異界滅神2世が完成する
- エックス君を神にしようとしている天使はアホ
- だから天使はアストルティアを滅ぼしてしまう存在なのだ
こういう内容・・・これは酷い。
こんな便所の落書きのためにあれだけ考察したのか私はwwww
笑いが止まらね~www
嘘です涙が止まりません;;
ジアクト念晶体とは
ストーリーについてはあまり深堀するところはなさそうです。
ラスボスと思わしき異界滅神の一族がジアクト念晶体と名を改めましたが、やはり女神の故郷(とこしえの揺り籠)を滅ぼした者達がラスボスだろうというのは予想通り。
それしか敵らしい敵が残っていませんからね。
全冒険者が当然のようにそうだろうと考えていたでしょう。
では、彼らはどういった種族か考えてみます。
ゲーム内での情報こんな感じ。
鉱物系です。
とこしえの揺り籠の一族(ルティアナやその創造物)を長い時間追っている。
かといって、全てを滅ぼすわけではなく、服従したものは同胞として仲間に引き込む。
おそらく、協力者は後天的にジアクト念晶体の一族になる。
敵対者には容赦しない。
ゲームから読み取れる情報はこんなものでしょうか。
ジアクト念晶体の目的とは
『宇宙を自分達の単一種族で支配する』というのが最終的な目的だと思います。
元ジアクト念晶体だと思われるジャゴヌバは創生の力により生まれた全てを破壊することが目的でした。
しかし、ジア・ルミナによるとそうではないようです。
むしろ支配を受け入れる者はジアクト念晶体の一員にするなど、破壊者というより支配者と言った感じ。
まるで勝利して支配することが満足感の人みたいですね。
ただし敵対者には容赦しないそうです。
ジャゴヌバが全てを破壊するつもりだったのは、アストルティア全体を敵として見なしたからだったのしょうか?
今回登場したジア・ルミナよりも発想が極端なのか、それとも鉱物化の能力を封印されて変質していった過程で考え方が変わったのか?
後者だと面白いですね。
長くなったので次回(レオーネの目指す平和はディストピアなのか)へ続きます