こんばんはイコッサです。
バージョン6.3楽しんでいますか?
私はまだまだレベル解放と新必殺習得で止まっております。
ですが・・・新必殺習得クエストで気になる話がありましたので、久々に記事を書くことにしました。
新たな神話の時代の竜の登場
今回必殺技を教えてくれたイゾラですが、本人の口から神話時代から生きている古の竜の1匹だと明かされます。
ナドラガンドがアストルティアから切り離された時から生き続けているというと、レグナードと同じですね。
正体はこちら↓↓↓
彼はナドラガンドで竜族と共に生きることにしたのです。
ここでポイントになるのが、竜族は竜化によりドラゴン形態になる(人→ドラゴン)のに対し、イゾラは元々がドラゴンで人化の術を使い人に化けている(ドラゴン→人)ことです。
ドラゴン形態が本来の姿なのは本人談。
こうして見るとイゾラは竜族とはまるで別物の種族なのですね。
竜化の術の仕組みを考察
アストルティアの7種族の中でも竜族だけに許された特殊能力・・・それが竜化です。
でも竜族だからドラゴン形態になれるって納得しがちですけど、おかしいですよね。
生まれてきた時の身体以外の姿に変身できるってなんでだよ!?
そんな疑問をもっていた私ですが、バージョン6.3で竜族のもつ竜化の術と似たような術を使うキャラがでてきましたね。
それが今回の中心人物のイゾラです。
彼は竜族と共に数千年~数万年の月日を過ごしました。
その過程で、1度でも竜族の女性とイイ感じになって結婚し・・・子供を作っていないなんてことがあるでしょうか?
ルックスもイケメンですし、無限とも言える長寿の中でそういう女性の1人や2人現れるでしょう。
本人もクッソ暇人なので気の向いた時に色々試していてもおかしくありません。
DQ10には人間に惚れた大地の竜バウギアがいるので、ドラゴン的には人間も美しいと感じるらしく、守備範囲内です。
実際に人間に変身して好きな男と子供を作っちゃったアルゴングレートもいますしね。
DQ10では別種族との間に子孫を作れないみたいな風潮がありますが、相手の種族に変身してしまえばOKなのです。
全てが許される!
こういう事情なので、いにしえのドラゴンの血が竜族に混じっていても不思議ではない気がします。
そして、その子孫の中でいにしえの竜の血の濃い個体(例:エステラやトビアス)がドラゴン形態へ変身できるようになるのではないでしょうか?
もっと妄想を膨らませて書くと、生まれつきいにしえの竜の因子が強い竜族は本来の姿がドラゴンの方であって、それを竜化の術という形で解放しているんじゃないかと考えました。
よく考えたらアストルティアの方の世界にいたクローズが竜化できる時点で、この説あかんかったわ。