こんばんは、ストーリーは貯めこんで一気にやりたい派のイコッサです。
バージョンアップからはや3日、ようやく6.3のストーリーをやりました。
今回はその記憶が新鮮なうちに感想を書いておこうという記事になります。
とこしえの揺り籠 = DQ9の世界説?
今回とこしえの揺り籠の情報がたくさんでてきました。
その中でとこしえの揺り籠は『全ての生き物が平和に暮らす理想郷』とありましたね。
私はとこしえの揺り籠=DQ9の世界という派閥に属しているのですが、DQ9の世界はそんなに平和な世界じゃなかったですよね。
ちょっと自説を信じられなくなってきました;;
でも本編クリア後の世界なら、平和になっていてもおかしくない・・・のかな?
とこしえの揺り籠って天使の故郷なの?
バージョン6.3の情報ではとこしえの揺り籠 = 天使の故郷と説明されます。
DQ9の世界が天使の故郷というと違和感がありますね。
DQ9の世界の人口比は人間99天使1くらいだと思うのです。
もちろん人口比に関係なく生まれた場所を故郷と言うのは間違っていませんが、ここでも変な感じを覚えました。
そしてこの人は『天使の故郷であるとこしえの揺り籠の最後の生き残り』と自称するんですが、本人は天使じゃないんですよね。
上の説明の通りとこしえの揺り籠は全ての生き物が平和に暮らす理想郷らしいので、天使以外の生き物もいて当然なんですが、話の展開上この人も天使の方が自然じゃないですか?
わざわざ人間を出す意味があるのでしょうか?
他にもフォーリオンでは結晶化した人々が見れますが、いずれも羽がありません。
現在のフォーリオンには天使しかいませんが・・・なぜなんでしょうか?
とこしえの揺り籠 = 天使界
疑問があるのですが・・・画像を見ていると、とこしえの揺り籠って丸くないので惑星には見えないのです。
むしろアルウェーンのようなコロニーに見えます。
下の画像はジアクトによってとこしえの揺り籠が砕かれているものですが、少なくとも惑星には見えません。
ここからはトンデモ説になりますが、とこしえの揺り籠とはDQ9の世界の中で、天使界と呼ばれる一部を指すのではないでしょうか?
DQ9の天使はもともと天使界と呼ばれるフォーリオンのような場所に住んでいました。
そしてエンディング後、空に舞い上がり星空の守り人となります。
そんな天使達の住む場所が長い時間をかけてとこしえの揺り籠に変化していったのかもしれないと思いました。
元天使界ならとこしえの揺り籠 = 天使の故郷と言いきれます・・・・が、やはりこれはトンデモ説です。
無難に考えると『DQ9の天使界 = 星空の守り人となった天使達の住処 = その後のフォーリオンのような住居を兼ねた宇宙船』で、とこしえの揺り籠は天使界も含めたDQ9の世界でしょう。
バージョン6.3の人間はもともとフォーリオンに少数の人間がいたか、とこしえの揺り籠から脱出する際に地上にいた生き残り連れて来たかのどっちかだと思いますね。
まだまだバージョン6.3の感想が続きますが。
長くなったのでここで切ります。