こんばんはイコッサです。
今回は再びMHサンブレイクの記事になります。
私はガンランスを使っているのですが、今話題のFBF特化戦法に夢中です♪
バージョン15にもなって新戦法が編み出されるってすごくないですか?
やっぱりランスがおもしろさだけならナンバーワン!
FBF楽しいー!
こういう新戦法が編み出されると、当然YOUTUBERが『最強ぶっ壊れチート戦法がヤバすぎる、絶対に作るべき汎用テンプレ神装備はこれだ!』・・・などと、煽りすぎて逆に滑っている勢いで宣伝してきます。
―――が、もちろんこれはサムネをクリックしてもらうためのリップサービスで、私達もそんなことは承知の上で動画をみるわけですね。
そして見た上でこう思うわけです。
めっちゃおもしろそー!
そう、FBF特化戦法はおもしろそうなんですよ!
体験版で大注目され、製品版では数日で使えない鉄蟲糸技の烙印を押されたFBFですが・・・別に使いたくなかったのではありません。
強い弱い以前にフレンドリーファイアが避けられないため使えなかったんですね。
その問題がバージョン15で解決したばかりか、鉄蟲糸技の威力を1.1倍にするアマツ武器の登場や、蟲の数を1増やす狂竜症【翔】の登場等々、たくさんの後押しを受けました。
FBFを使いたかったガンランサーの思いは爆発し、いまや野良のガンランサーはひたすらにFBFを繰り返す頭FBFになっております。
たしかに私のようなプレイヤースキル0のハンターが使っても早いタイムがでます♪
実際は結局リバブラ型が強いっぽいですけど、それを使いこなせない人間にはFBF戦法のほうが合っているのかなって思いました。
で・す・が熱に浮かされた頭が冷えてくると、本当にこの戦法が強いのか疑問が生まれてきました。
タイムは短くなりましたが・・・やけに乙るのです。
FBFは乙のリスクと隣り合わせ
FBFを使って乙る回数が増えたのは何故かというと、FBFの隙が多すぎて反撃を受けているからですね。
これはしょうがないです。
FBFを撃って100%安全な場面を見極めるのは難しく、ベテランのガンランサーの動画でもFBFは被弾が増えるとハッキリいっております。
そしてFBFを撃った後に反撃を受けた場合は非常に状況が悪くなっていることが多いです。
最悪のケースを挙げますが・・・
- 体力残りわずか(次当たったら乙)
- 狂竜症のスリップダメージ
- 翔蟲残り0
- 剛心なし&天衣無法なし
こういう状況になっていることもあります。
特に狂竜症を克服しようとして撃ったFBFが外れた場合はこうなる可能性大!
本当に絶体絶命の危機で起き攻めを受けるわけですが、FBFを撃つ数だけこういう状況になるリスクも増えるのです。
これを避けるためにはモンスターの大技に合わせたり、剛心が溜まっているかを確認したりと細かな配慮がいるのですが、それって初心者にお勧めする戦法ですか?
やることはFBFをぶっ放すだけですが、単純な割に知識と繊細さが必要な戦法というのが私の感想です。
おいおいおい・・・私は頭空っぽにしてFBFしたかったんだよ?
FBFの弱点をカバーする心構えとスキル
FBFで乙る状況で一番多いのが『狂竜症を克服しようとして撃ったFBFが外れて反撃を受けて起き攻めも食らってしまうということ』だと思います。
これに対するスキルはFBFを外さないための顕如盤石や気絶耐性、反撃を受けた時の被害を最小限にする剛心、その後の起き攻め対策のガード性能や煽衛、体力を戻すための回復量アップなどが必要です。
ですけど、一番の対策はモンスターの隙を待ってFBFを撃つ心の余裕を手に入れることですね。
簡単に書いてますけど、翔蟲がMAXになってもFBFを撃てない時はモヤモヤします;;
そんなモヤモヤを抑えるためにメインウェポンのFBFとは別に、FBFを撃つ隙が無い時用のサブウェポンを準備しましょう。
リバブラフルバや、リバブラで翔蟲を使っちゃうのが嫌ならチクボンや翔蟲無しでフルバをすると良いと思います♪
いつものガンランスの戦法がそのまま活かせますね!
そういう戦い方で私が意外と使い勝手がいいと思ったのは『心眼2』でした。
FBFは斬味消費が激しいので平気で青ゲージまで斬味が落ちる事もありますが、そんな時に限って天衣無崩が無くなっていたりします。
それに気づけばいいのですが、ぼ~っとして青ゲージのまま殴りかかって弾かれて反撃を受ける事もありました。
FBFを丁寧に撃つために隙を窺っているのに、こんな風にダメージを受けていてはもったいないですね。
まとめ
FBFは戦法自体は単純だけど、意外と繊細な立ち回りが必要です。
隙が大きいので反撃を受けやすいのでモンスターの隙や剛心の有無の確認がになります。
それでも反撃を受けて乙りそうになることも多いので、そういう物だと思ってリカバリーに慣れるましょう。
隙の少ないモンスターにはFBFを撃つタイミングを見つけにくいので、戦法を変えるのもありです。
それでも隙の少ないモンスター相手にFBF戦法で行きたい場合は、FBFを撃てない時間に何をするか決めておくとストレスが溜まりません。