
こんばんは、実はAIというものを使えない世代のイコッサです。
なので『AIで効率化』とか『AIで代替できる』とか『AIによって消滅する仕事』と巷で騒がれる中、うんうんと知った顔をしながらも詳しくわからないというのが実際です。
なのでぇぇぇ、今日はイコッサのリアルAI学習記事になります。
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AIと生成AIの違いを教えてください



言葉の意味を正確に理解するのは大切です。AI(Artificial Intelligence)は知能を持つシステム全般を指し、その中でも文章画像音楽などの制作物を生み出すことができる(または特化している)AIを生成AIを呼ぶようです。
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生成AIを使ってみたいです


AI君に褒めてもらいました。
なんか怪しいサイトを紹介されていて詐欺の匂いがじゃっかん漂ってきましたが、ここは進んでみます。
ブログの文章を出力してほしいです

おお・・・これですよコレ!決めなきゃいけない指示項目がいくつか提示されましたよ!
- テーマ、ジャンル
- 文章の長さ
- 文体
- 読者層
- トーンやキーワード
- 使ってほしい要素
とりあえずこれら全てを指定してみます。
- テーマ:ドラゴンクエスト10オンラインでやりたい事が無くなってしまう理由
- 文章の長さ:約1000文字
- 文体:親しみやすさ
- 読者層:ゲーム経験者向け
- キーワード:やりたい事とやる事の違い
- 使ってほしい要素:やりたい事がなぜ増えないか
このテーマからAIが出力した文章がこちらです。※読みやすいように改行は私がいれています。
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長い航路を歩んできたDQXの世界でも、ふと立ち止まると「やりたい事」が鳴り止まなくなる時がある。
やりたいこととやる事の違い、それを見分けるのが難しく感じる場面だ。経験者であるあなたなら、旅の初期には新しい機能やイベントにワクワクし、やりたい事がどんどん増えたはずだ。
しかし現状、やりたい事がなぜか増えにくいと感じる理由は、単純な疲労だけでは説明しきれない。
第一の理由は、時間の制約と選択の難しさ。
長時間プレイで得られる達成感は確かに強いが、現実のスケジュールとゲーム内の新しいコンテンツの頻度が噛み合わなくなると、やりたい事を追うモチベーションが低下する。
やる事が多すぎて、むしろ何を優先すべきか迷ってしまう。ここで「やりたい事とやる事の違い」がくっきり浮かぶ。やりたい事は心の底から望むものであり、やる事は実際に手を動かしてこなす作業だ。
忙しい日常の中で、やりたい事を明確に把握し直さないと、やるべき事だけが山積みになり、結局は満足度が下がる。
第二の理由は、報酬設計と新規性の呪縛だ。DQXは長い間、多くの熟練プレイヤーを引きつけてきたが、同じリズムのイベントや報酬が続くと「新鮮さ」が削がれる。やりたい事は増えても、実際の満足感を生む「価値の再定義」が追いつかず、次第にルーティン化してしまう。
ここで再度、やりたい事とやる事の違いが鍵となる。やりたい事は、心が震える新規性や個人的な意味を伴うべきだが、やる事は短時間で終わる満足感より、長期的な成長や戦略性を感じられる設計が必要だ。
第三の理由は、コミュニティの変化とプレイヤー像の変容だ。
長年のプレイヤーが増えると、求められる体験も多様化する。しかし同時に、現役プレイヤーの体力や集中力は有限で、イベント間の空白期に「やりたい事」を見失いやすい。
ここで重要なのは、やりたい事を個別化するプロセスだ。特定の嗜好を持つプレイヤーほど、同じイベントでも「これが自分にとってのやりたい事」になるまで時間がかかる。やる事が大量に待ち受けていても、心の中での意味づけが薄いと、次第にやりたい気持ちは薄れていく。
では、どうすれば「やりたい事」が増え続けるのか。
まずは自分の中の優先軸を再定義すること。情報過多の時代だからこそ、最初に「これだけは絶対に達成したい」という一つを設定し、それに向けた小さな積み上げを作る。次に、コンテンツの多様性を自分の嗜好に合わせてカスタマイズする。
イベントの中身を深掘りして、自分にとっての意味ある報酬や成長を探る。最後に、仲間との協力を活用する。やりたい事が個別に見つからなくても、協力プレイの中で新しい視点が生まれ、やる事が自然と増える。
総括すると、やりたい事が増えないのは、時間と選択の難しさ、報酬設計のマンネリ、コミュニティの変化が絡み合っているためだ。だからこそ「やりたい事とやる事の違い」を意識し、意味のあるやりたい事を再定義し直すことが、次の一歩につながる。DQXの世界は広い。
自分なりのやりたい事を見つける旅を、もう一度始めてみてほしい。
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あれ?けっこういい事を言ってない???
でも具体例が少ないせいか、一読して納得しそうになるけど、ふわっとしていて、わかったようなわからないというのはAIの文章の特徴なのかなと思いました。
こういう自分の中で答えを出そうとする系の文章の出力には向いていないかもしれません。もっと具体的に書くと『答えの出ない、または個人で答えが違うような文章を出力させるのは向いていない』ようです。
次回はもっとAIに向いた文章を出力させてみます
◆リンク