あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

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MHWアイスボーンの人口はどう減っていったのか?

こんばんは、イコッサです。

今回の記事では『ゲーム内の実績の取得率からMHW~アイスボーンまでの人口を推察』していきます。いよいよライズも2021年3月に発売という事で、MHWってこういう人口推移を辿ったんだというまとめになれば良いと思います。

なお、YOUTUBEに動画形式でも上げていますので、そっちで見る場合は記事の内容は読まなくても大丈夫です。記事の方がちょっと詳しいけどね!

 

MHWの総人口とデータの出典

MHWの総人口ですが、PS版のホームページにある『出荷1600万本突破』という記述を参考にして、1600万人とします。

このゲームはPC版も売られていますが、PC版のホームページにも同じく1600万本出荷とあります。PS4版とPC版の出荷数が同じと言うのはあり得ないと思うので、PS4とPCの合算で1600万という事になりますね。

アイスボーンを買うと無印MHWも同時購入なので、アイスボーンを含む数字だと判断させていただきました。

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なお、このデータは2020年8月時点のデータらしいです。

『今回使う実績取得率のデータは2021年2月18日のもの』なので、去年よりも出荷数が増えているハズであるため1600万という数字を使っていいのか悩みました。

それでも他に参考になるデータも無いですし、MHWは2020年8月の時点でほとんどアップデートが終わっていて売上の増加も微々たるものだと思い、1600万という数を使います。

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そして肝心の実績取得率のデータは上で言ったように2021年2月18日のものですが、申し訳ありませんが『PC版(スチーム版)のグローバルプレイデータ』を元にしています。

私がPS4版を持っていないのでこうなりました;;

PS4版とPC版で実績の取得率は違うだろうということは百も承知なのですが、PS4版とPC版の人口の割合とかもわかりませんし、同じゲーマーですので『実績取得率においてPS4もPCも大差ないだろう』という前提で話を勧めます。

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実績取得率から見る人口推移

さっそく見ていきましょう。

ちなみに実績は必ず取得するものと、取得してもしなくても良いものがあります。今回の記事では『ストーリーを進める際に必ず取得する実績』を対象に調査します。

最初はチュートリアルでジャグラスから隠れる時に取得する実績を見てみると、97%(四捨五入)の取得率であることが分かります。

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チュートリアルで既に3%も脱落しているのは驚きです。一度オンラインに接続したものの、面倒くさくなって積みゲーしてしまった人でしょうか?

たかが3%といっても、分母が1600万人もいるので48万人もの人がせっかく買ったMHWをプレイせずに放置したことになります。

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そこから任務をこなす中で順調に人が減っていきます。上の画像でもわかる通り、★2の任務クエストを受けられる段階で10%もの人が脱落です。

ガンガン人が減り、ゾラマグダラオス誘導作戦をクリアした実績を取得し『上位クエストに挑めるようになったハンターはたったの60%』です。

40%にあたる640万人が下位で脱落しているというのは驚きですね。

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そして地味にビックリしたのが『HELP!という実績の取得率が60%』ということです。救難信号を出すときに取得する実績ですが、ハンター全体の中で救難信号を出していない人が同じく40%いるという事です。

全ハンターの40%は完全なソロプレイか、救難に参加する側でしかプレイしていないということなんですね。

驚きもそこそこにガンガン進めましょう。次はゼノジーヴァを倒して無印MHWをクリアした時の実績取得率を見ます。

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MHWをクリアした人は全体の48%(768万人)であり、半数以上のハンター(832万人)がゲームをクリアする前にやめていたことがわかります。

また、上位に進んだ60%のハンターはほとんど脱落せずにクリアまでプレイしたというのも特徴です。上位までに40%も脱落したのに、上位からクリアまではたった12%しか脱落していません。

このことから上位まで進んだハンターはモンハンと言うゲーム性に相性が良く、逆に『ゲーム性と相性の悪い人は(評価の高いMHWのようなゲームと言えども)かなり序盤で辞めてしまう』ことがわかりました。

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さて、次は有料DLCのアイスボーンの実績取得率を見てみましょう。

ちなみに無印MHWのエンドコンテンツである歴戦王を倒した場合の実績は特に用意されていなかったのでスルーします。

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アイスボーンを買ったハンターは31%であり、496万人です。

発売当初は5000円のかなり高価なDLCですが、これを買って無印クリア組の48%からアイスボーンに移行した人は31%ですね。

アイスボーンの方の公式ホームページでは2020年7月時点の出荷数が600万本となっています。上の方で参考にした1600万人のデータは8月のものなのですが、1ヶ月の違いは大差はないと思うのでスルーです。

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実績取得率で見るとアイスボーンへ移行した人は496万人なのですが、公式に書いてある600万本出荷とのズレていますね。

出荷数だからなのか?それともPC版の実績で見ているからなのかは不明です。『無印MHWからだいたい1/3の人がアイスボーンに移行した』という事実に違いは無いので、誤差としましょう。

ところでお助けハンターという実績の取得率を見ると、救難信号に参加する側のハンターも全体の30%しかいないようですね。思った以上にソロ思考のハンターが多かったようです。

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アイスボーンを買ったハンターの特徴は脱落が少ない事です。

ラスボスのアンイシュワルダを倒したハンターは23%と、アイスボーンの購入者の2/3に達しています。無印のラスボスゼノジーヴァは購入者の半分も倒していないところを見ると、流石に有料DLCを買うだけあってベテランハンター揃いですね。

しかもDLCと甘く見ることなかれ!任務クエストの数を数えると、無印25個に対しアイスボーンは26個と『ラスボスまでの任務クエストの数はアイスボーンの方が多い』のです!

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そんな歴戦のハンター達もさすがにマスターランク100は遠かったのか、それともラスボスを倒して満足してやめてしまったのか・・・悉くを滅ぼすネルギガンテにたどり着いたのは14%です。

上の画像ではラスボスを倒した人はほぼ全員導きの地へ行っているようですが、そこからMRを上げるのが大変だったことが伺えます。

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このネルギガンテを倒さないとMR100にならず、歴戦古龍と戦えないので大霊脈石が手に入りません。

当然ながら武器防具のカスタム強化も完成しないわけですね。特にレア12の武器の回復カスタムは陸珊瑚の導きの地をレベル7にしないと行えません。

アルバトリオンミラボレアスにはMR24で挑めますが、歴戦古龍よりも強敵の彼らにカスタム強化が終わっていない武器防具で挑むのは無謀な気がします。

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そんなカスタム強化に必須な導きの地ですが、レベル7まで上げた人は12%になりました。ネルギガンテを倒してすぐに導きの地のレベルを上げた人が多かったようですね。

2021年2月現在のオンライン集会所に行くと黒龍の武器防具にカスタム強化をしたハンターがいっぱいいますが、当たり前のように黒龍装備を着ている彼らは少なくとも全ハンターの中で12%(192万人)しかいない超エリートハンター』と言えそうです。

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さて、エンディング後のストーリーをクリアする上で絶対に取得する実績はこれで終わりになります。

上でも書きましたが、今集会所にいるハンターは多く見積もっても12%の生き残りです。その中で多少の上手い下手はあるかもしれませんが、今残っている人は全体から見れば全員ゲームが上手い部類だと思います。

でも、相対的に見れば残った12%の中で上手い下手が出てしまうので『下手くそとかふんたーとかゆうたとか』言われる人もいるかもしれません。でもせっかく残った12%の仲間なので、一緒に遊ぶ際は仲良くしていきたいですね。

 

おまけ①実績取得率ワースト3

取得したハンターが最も少ない実績の上位3つを紹介します。

とは言っても、一番少ない『稀代のハンター』は全実績取得で得られるらしいので、実際はワーストである2位と、ブービーである3位の実績に注目しましょう。

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どちらもアイスボーンになってから追加されたオタカラ収集関連の実績です。全てのオタカラを集めたハンターはたったの0.6%!これは1600万人の中の9.6万人です。

9.6万人と聞くと多く聞こえたりもしますが、気のせいです。分母の暴力で9.6万という数字を出していますが、0.6%はどう見ても失敗コンテンツですね。

ちなみに同じくアイスボーンからの追加要素である獣人族の学者からの観察依頼も実績取得率1.2%という驚異の低水準をたたき出しました。

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1.2%がどのくらい低い実績取得率かと言うと、全モンスター最小金冠&最大金冠の0.9%に迫る勢いです。どう考えても金冠集めの方が苦労するのに・・・かつて無いレベルの不人気です。

モンスターハンターライズで、コレ系のコンテンツを作る時は是非オタカラ収集&観察依頼が何故失敗したのかを考えてほしいですね。

 

おまけ②データのグラフ化

最後になりますが、今回の記事で使ったデータの表とグラフを張っておきます。

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この表を元に・・・。

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こんなグラフができました。

こう見ると、上位に進む前にゲームを止めてしまった人の数(40%=640万人)がいかに多いか実感できますね。逆に上位まで進んだハンターの減りは非常に緩やかで、ベテランハンターが大きく減る時はラスボス撃破等のゲームクリアのタイミングです。

『新規のユーザーを獲得することはできても、定着させるのがすごく難しい』というのがよくわかりますね。そういえば・・・DQ10の青山プロデューサーも夜話で同じ様な事を言っていました。

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DQ10とモンハンは大分違いますが、新規ユーザーを定着させる大変さを今回の記事を書いて察するようになりました。勉強させてくれてありがとうモンハン!

始まりの大魔王の物語

こんばんは、イコッサです。

世間はモンスターバトルロードで盛り上がっていますが、相変わらずこのブログは神話時代とか古代時代とかの妄想をぐちゃぐちゃと書きなぐっていますよ!

今回の記事の主役は『はじまりの大魔王』です。

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彼の物語を登場から死亡まで追っていきましょう。

 

始まりの大魔王は元ルティアナ信者

大魔王城にある本棚から読み取れる彼の偉業は以下の5つです。

  1. 邪神の去った魔界で争う魔族達を治めて統一国家を作った
  2. 統一国家を攻撃してきたアストルティアからの侵略者を撃退
  3. ゴダ神殿の建設
  4. 魔仙卿が大魔王を選定する仕組み作り
  5. アストルティアへの報復遠征(その際に死亡)

『最後の偉業で死亡しているのでこの5つは時系列になっている』と思われます。当然ですが、最初は邪神が去って乱世状態になった魔界を統一し、統一国家を作ったというのが最初のになります。

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これが神話時代のいつの時期かというと、7柱の邪神が封印された後であり、なおかつジャゴヌバがまだ封印されていない間の時期だと思われます。

画像では『魔界の神々が失われた後』とありますが、ジャゴヌバだけはまだ封印されずにアストルティアで暴れている時期です。

この時期はまだゴダ神殿が作られていませんが、ゴダ神殿はジャゴヌバの肉体が封印された場所であり、当然ながらゴダ神殿建設までの間はジャゴヌバは封印されていないと考えられます。

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『魔界の神々が失われた後』とはジャゴヌバから生まれた邪神が魔界からアストルティアに行った後であり、さらに7柱の邪神が封印されたのでジャゴヌバ本人もアストルティアに乗り込んだ(魔界から去った)時期ということになります。

かなり言い方が紛らわしいですが、魔界から邪神達がいなくなったという点で間違いではありません。

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ここで疑問になるのが『ゴダ神殿とジャゴヌバ神殿は同じものと思っていいか?』ということですね。

まったく問題ないと思います。何と言っても当事者であるイルーシャがハッキリ言いきっています。彼女は神話時代の当事者なので、大魔王城の記録よりも確実性は高いと思われます。

イルーシャの認識ではゴダ神殿は地下にあるジャゴヌバ神殿を含んでいるのでしょう。そもそもジャゴヌバ神殿の入口になっているゴダ神殿が別の建築物だとする方が不自然な気もします。

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ゴダ神殿の真の目的が『ジャゴヌバの封印』であるならば、ゴダ神殿を作った始まりの大魔王の目的も同じはずですね。

さらに魔界に住む魔族でありながら、ジャゴヌバを封印するルティアナに協力的な人物ということになりそうですね。

恐らくは魔界に取り残され(もしくは自分の意志で魔界に残った)アストルティア人の第一世代であり、ルティアナへの信仰心に篤い人物だったのではないでしょうか?

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ルティアナへの信仰心が揺らぐ

始まりの大魔王の人物像が見えてきたところで、再び彼の1つ目の偉業に着目しましょう。

魔界の神々が失われた後に魔族同士で争っている魔界を統一というのは、魔族化したアストルティア人同士の争いを治めたということでもあります。

魔族化したアストルティア人同士の争いとは何だったのかというと・・・魔界に置き去りにされてもなおルティアナを信じ続ける派閥と、アストルティアに裏切られた怒りからルティアナに背信する派閥の争いだと考えられます。

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ここで勝利した始まりの大魔王が後にジャゴヌバの肉体を封印するゴダ神殿を作ったという事は、始まりの大魔王はルティアナ信者という可能性が高いです。

仮にそうでなくても、ジャゴヌバが魔界すら滅ぼす存在であると知り、女神に協力する事の出来る人物だったと想像できますね。

どちらにしても魔界に置き去りにされた恨みを晴らすために行動するような人物ではないという事になりそうです。

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ですが、始まりの大魔王の信仰心が揺らぐような出来事が起こります。

魔界統一からゴダ神殿を建設するまでの間の時期に統一国家を危険視したストルティアからの侵略者がくる』という出来事が起こっています。

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普通に考えるとこれは筋違いですが、状況を再確認しましょう。

アストルティア側は7柱の邪神やジャゴヌバと戦い消耗している最中であり、まともな状況ではありません。

さらにナドラガの反乱を例にあげますが『神話時代の戦争というのは数千年単位』になっており、魔界や魔族が生まれた経緯はもうアストルティア側で伝わっていない情報なのかもしれません。

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そんな状態でジャゴヌバの本拠地(とアストルティア側では思っている)である魔界で統一国家が作られたとすれば危機感を感じるのは自然な流れではないでしょうか?

仮に魔族が元アストルティア人だと知っていても、見捨てたことにより恨まれていると感じれば、やはり危険な国家だと思ってしまうでしょう。

こうなればもう、先手必勝で先に攻めてしまおうという理屈が成り立ちます。

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ですが、上でも書いた通り魔界の統一国家を率いている始まりの大魔王はルティアナ信者の可能性が高いです。

皮肉なことですがアストルティアからの先制攻撃は味方を攻撃したも同然』であり、いたずらに敵を増やしたという結果になったのかもしれません。

これにより始まりの大魔王の立場に変化が現れます。

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始まりの大魔王が魔族になった第一世代だとするならば、彼はジャゴヌバが魔族や魔界も含めて全てを滅ぼそうとしていると知っています。

アストルティアからの先制攻撃の一件でルティアナへの信仰は揺らいでいても、ジャゴヌバの封印には協力しないわけにはいきません。

彼が作ったゴダ神殿(ジャゴヌバ神殿)にある絵画のメッセージは、始まりの大魔王本人が書いたものなのかもしれません。

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ついに信仰を捨てて大魔王に

始まりの大魔王の最後の偉業にアストルティアへの侵攻があります。これは先のアストルティアの先制攻撃への報復です。

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この戦いで重要なことは、アストルティアに双子の勇者が生まれたことです。それはすなわち始まりの大魔王がジャゴヌバと契約した事に他なりません。

ゴダ神殿を建設したことからも、この時まで始まりの大魔王はジャゴヌバとはむしろ敵対しています。すると当然ですがジャゴヌバとの契約もしておらず『バージョン5の主人公予のように大魔王(自称)』というような状態だったと思います。

ですが、彼がアストルティアに遠征した際に勇者が生まれたということは、ゴダ神殿建設(ルティアナ&ジャゴヌバ封印)からアストルティア遠征の間にジャゴヌバとの契約をして本物の大魔王になってしまったということになります。

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始まりの大魔王に何があったのか?

ゴダ神殿建設まではルティアナの味方か、少なくともジャゴヌバと戦う間は共闘のような関係だったハズなのに、いったい何が起こったのでしょうか?

なお、ゴダ神殿建設(ルティアナ&ジャゴヌバ封印)からアストルティア遠征の間にはナドラガ神の反乱という大事件があります。

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この戦いは数千年続いたとされ、あまりにも長い年月がたっているので何があってもおかしくはないと思います。

元々ルティアナへの信仰心があっても、魔界に取り残され、アストルティアから先制攻撃されたという怒りが積み重なり、数千年の間に増幅されて爆発したという可能性はありそうです。

長い年月を生きたことで身に宿している魔瘴から来る憎悪が抑えられなくなったのかもしれません。

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元々アストルティアに生まれ、見捨てられて魔族になり、ルティアナへの信仰を捨てず、再びアストルティアに裏切られ、でもゴダ神殿を作ってジャゴヌバ封印に協力し、最後は憎悪に負けて元同族と殺し合うという。

けっこう波乱万丈で救いのない人生を送っている気がしますね。

結局、疑心暗鬼が原因で味方(になれる可能性がある者)同士で殺し合うというのがDQ10の歴史なのかもしれません。あれ?最近のDQシリーズそういうの多くない?

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※今まで書いた始まりの大魔王の人生は結構な部分が妄想です

アストルティア歴史年表(近代の時代編)

この記事はアストルティアの近代(1000年以内)に起きた出来事を年表順にまとめたものです。※私の補足や考察部分は色付きで表示しています。

 

近代の時代とは

エテーネキューブで行った世界を過去の時代とし、それよりも本編に近い1000年前からは近代としてここで紹介します。

不死の大魔王ネロドスに始まり、冥王ネルゲルや大魔王マデサゴーラなど魔族との戦いが激化していく時代です。

 

???年前:不死の魔王ネロドスの戴冠

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後にアストルティアに侵攻する不死の魔王ネロドスが大魔王になります。

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長い魔界の歴史でも不死の力を持つものはネロドス一人であり、他の魔族や魔物は外傷や寿命で死亡すようです。

これは代替わりする魔仙卿も例外ではありません。

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親から生まれた魔族/魔物には寿命存在する。

一方で魔瘴から生まれた邪神や魔瘴魂やネルゲルには寿命が無く、外部から致命傷を負わない限り死なないと考えられる。

  

???年前:大魔王マデサゴーラの戴冠

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不死の魔王ネロドスの死後、戦乱が続く荒れた魔界を治めたのはゴーラ国を1代で作った魔王マデサゴーラだった。

こうして覇権を握ったマデサゴーラは魔仙卿により大魔王となる。

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後にバルディスタ要塞を作るヴァレリアはこの頃は子供ですが、無理やり傭兵として戦わされていました。

ヴァレリアがバルディスタ要塞を作った時期は不明ですが、大魔王マデサゴーラの登場により傭兵生活を終えた後ということになります。

 

兄弟姉妹が魔仙卿になる

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地獄の迷宮から時間移動した兄弟姉妹が魔界のゴダ神殿に現れます。

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兄妹姉妹を発見した魔仙卿は次の魔仙卿になる人材を探していたため、その素質があった兄弟姉妹に魔仙卿を継がせました。

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兄妹姉妹はジャゴヌバと契約することで時渡りの呪いから解放されましたが、ジャゴヌバとの契約という新しい呪いを得る事になりました。

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先代の魔仙卿は役目を終えたから次の魔仙卿に兄弟姉妹を就かせたとありますが、役目とは大魔王を戴冠させることだと思われます。

最も新しい大魔王はマデサゴーラのため、先代の魔仙卿が認めた大魔王は彼の事でしょうか。

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そして兄弟姉妹が魔界に来たのは数百年前らしいですが、日本語では『数百』とか『数千』という表現の場合5~6を指すそうです。

先代魔仙卿がマデサゴーラを大魔王にしてから、兄妹姉妹に会うまでどのくらい時間が空いたのかはわかりませんが、マデサゴーラの戴冠は500年以上前と考えてよさそうです。

 

 

???年前:バルディスタ要塞の建国

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大魔王ネロドスの死後、統治者不在の魔界は子供も傭兵として戦わされるほどの無法地帯になっていました。

その傭兵の中の1人が後にバルディスタ要塞を建国するヴァレリアです。

マデサゴーラが次の大魔王になることで魔界の秩序は回復しましたが、子供時代の仲間を全て失ったヴァレリアは『力こそ全て』という価値感で生きることになります。

彼女は数々の戦いを勝ち抜き、後にバルディスタ要塞を建国しました。

バルディスタ要塞建国はマデサゴーラの大魔王就任と、本編から200年前のネクロディア王国滅亡の間のどこかのタイミングです。

マデサゴーラの大魔王就任も時期がわくわからないため、この国がいつ興ったのかはわかっておりません。

 

900年前:オルセコ王国滅亡

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600年間続いたオルセコ王国がついに滅亡します。

オルセコ王国の民はどこに行ったかというと、新たにグレン王国を建国しにグレン地方に旅立ったという可能性が高そうです。

グレン王国は強いオーガが国王になるという国ですので、ギルガラン王子やグリエ王子の血を引くオルセコ王家がどこへ行ったのかはわかりません。

 

800年前:グレン王国誕生

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オルセコ王国滅亡からすぐ(100年以内)にグレン王国が建国されました。

グレン王国はアストルティアでも珍しい世襲制ではない国家です。

現代においてオルセコ王家の子孫は王族とは全く関係ない立場で登場しており、グレン王国が世襲制ではない事がわかります。

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ただしオルセコ王家のギルガラン王子が使っていたグローリーアックスを現在のバグド王もつかっていたりと、関係はあるようです。

オルセコ王国の兵士がゾンガロンを封じるために使った戦の舞が、現代のグレン王国にも伝わっていることから、王の血筋以外は無事継承されているようですね。

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ガートラント王国はさらに後につくられているので、オーグリード大陸の街はランガーオ村>グレン王国>ガートラント王国の順に古いです。

最も大国であるガートラントが最も新しい国家であり、5大陸では大国の歴史が一番浅いというケースが少なくありません。

 

700年前:パルカラス王国が建国される

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 後のプクランド王国であるパルカラス王国が建国されます。

 

600年前:大陸横断プロジェクトの開始

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600年前:ウェリナード王国の建国

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500年前:偽りの太陽レイデメダスが5大陸を焼く

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大魔王が2度勇者に敗れる中、新たなアストルティア侵攻の計画が始まりました。

それはアストルティア内で大魔王を生み出すという計画でした。

アストルティアと魔界の間に存在する光の河を越えると勇者が誕生してしまうため、光の河を越えずに大魔王を誕生させようという魂胆です。

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この計画が成功すれば勇者不在のアストルティアを一方的に侵略できるハズでした。

こうして冥王ネルゲルを生み出す黒い太陽レイダメテス作られ、アストルティアの国々を焼いて回りました。

そしてオーグリードにレイダメテスが現れた頃に主人公は時間移動し、エルジュやガミルゴなど4術士の助けを借りてこれを破壊します。

使者の魂を吸収して生まれ、そして強くなるはずの冥王ネルゲルはレイダメテスが破壊されたことで本編開始直前まで誕生が遅れることになりました。

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この計画で生まれるネルゲルはジャゴヌバから直接生まれた存在であり、今までの大魔王とは違う存在です。

歴代の大魔王は親から生まれた魔族が魔仙卿に認められてジャゴヌバと契約して大魔王に戴冠しますが、ネルゲルは魔瘴から直接生まれています。

光の河を越えた時に勇者が生まれる条件は、光の河を超えた魔族が大魔王の加護を受けているかで決まるのかもしれません。

なお、この時代の4術士であるエルジュの破邪船は子孫のフルッカさんへ、ヤクルの不老の術は娘のヒメア様へ引き継がれました。

一方でガミルゴの巨大化は今後起きる事件がきっかけでルシャンダ様といった子孫に引き継がれた様子はありません。

フォステイルの子孫であるメギストリス王国のラグアス王子も彼の魔力を継いでいる様子はなく、目立つのは町娘であったアルウェ王女の予知の力です。

 

500年前:世界樹が暗黒大樹に変貌する

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500年前:フォステイルがメギストリス王国を建国

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パルカラス王国で死に至る病気が流行り、当時のパルカラス王は病人を次から次に国から追い出します。

病人を治癒していた4術士のフォステイルはパルカラス王にクーデターを起こし、王を追放しました。

この治療にはエックス君が500年前の世界で手に入れた氷鳥の羽が使われています。

氷鳥の羽はこの時代から現代まで500年寝かせることで魔力を溜めこみ、銀の丘の時間の扉から再び500年前のフォステイルの手に戻っていました。

その後フォステイルは国民からの声に押され、新たな国家メギストリスの王になります。

フォステイルはパルカラス王の兵士や家族を丁重に扱ったため、パルカラス王の娘メギストリスは彼を恨まずに愛し、彼女の名が国の名前となりました。

一方で追放されたパルカラス王は彼に従った部下と共に自害し、亡霊となりメギストリス国への侵略を謀ります。

これに気づいたフォステイルは今のキラキラ大風車塔を建設し、パルカラス王の亡霊を沈める儀式を行い命を落としました。

パルカラス王は新国家に娘の名前であるメギストリスが使われたことも知らず、その名を使うほどフォステイルが彼女を愛している事も知りませんでした。

国を追放された時点の恨みだけで動いていたんですね。

 

500年前:ツスクルの村付近に3本目の世界樹が誕生する

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500年前:ガートラント王国誕生

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グレン王ガミルゴの友人であるラダガートが昔のドランド平原(今のガートラント地方)にある鬼神の大岩を削って街を作りました。

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マップを見るとわかるのですが、とんでもない大きさの岩です。

これを削って1代でガートラント王国を作ったラダガートはまさに『闘神』と呼ばれるにふさわしい強さだったようですね。

しかし運の悪い事に、この地には古代時代にガズバランに封印された古代魔族達が眠っていました。

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ガートラントは彼らの封印を解いてしまい、古代魔族と戦う事になります。

グレン王国がレイデメダスで大変なことになる一方で、ガートラントもとんでもない事になっていたようですね。

古代魔族にガズバランが再び降臨し、ガートラントの騎士ガテリアに神の槍を授けます。

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こうして神の槍を得たガテリアと、ラダガート率いるガートラント兵達は古代魔族を倒して2度目の封印を施します。

 

エクゼリア王国が建国

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黒い太陽レイダメテスがオーグリードを襲った際に、人間達は全ての種族の避難所になっていたグレン城と城下町を奪ってしまいました。

こうして人間と追い出された5種族との間に溝が生まれていましたが、人間のリーダーシオドーアが過ちを認めて謝罪したこと解決します。

その後、シオドーアは本編から500年前のオーグリード大陸南端に人間の国であるエグゼリア王国を興します。

この時にシオドーアについていかなかった人間はグレンに残り、その影響かグレンの宰相は橙人間が務めております。

エグゼリア王国は本編開始から1年前に災厄の王の部下たちに襲われ滅亡の危機を迎えましたが、何とか危機を脱し本編開始後では再興を目指しています。

 

400年前:大陸間鉄道の完成

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400年前:ドルワーム王国が発掘される

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本編より2500年前に天魔クァバルナの手で滅亡したドルワーム王国が考古学者により発掘されます。

これにより2100年ぶりにドルワーム王国が再興され、生き延びていた王国の末裔達が国を治めることになりました。

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太陽石を操ることで王国の末裔だという証明ができたんでしょうね。

この末裔たちが今のラミザ王子やチリ王女の先祖になります。

 

300年前:夜の神殿に眠れ

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夜の王国の子孫リインと、太陽の王国(現アラハギーロ王国)の子孫であり国王ラウルがジャイラ密林にある遺跡を訪れる。

2人は遺跡を探索し絆を深めるが、ラウルがリインを庇い呪いを受けてしまう。

この呪いを解くためにリインは『ジャイラの奇跡』を使うが、その代償に魔物(マリーン)と化してしまう。

ラウルが目を覚ました時リインは既に去っており、2度と会うことは無かった。

それでも諦めなかったラウルは王位を弟に譲り、その生涯をリイン探しに費やした。

 

300年前:暴君バサグランデの封印

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当時のウェリナード王で最後の男王になったラーディス王の時代、暴君バサグランデがウェナ諸島を荒らしまわります。

ラーディス王の娘セーリアが生贄になりバサグランデを永遠の地下迷宮封じることに成功します。

しかし、娘を失ったラーディス王は自分を責め、新たに『王族の男は家族を守る』という定めを作ります。

この定めに従い、ウェリナードは17大女王ディオーレの時代までずっと女王が治める国となりました。

退位したラーディス王は研究により『音叉で魔を祓う歌を増幅させる』ことを思いつきます。

現代のウェナ諸島は魔を祓う歌の効果が増幅された影響か、魔瘴の濃い土地が無く、魔物による被害も少ない安全な国となりました。

その豊富な国力は魔法戦士を他国に派遣できる余裕があることからも明らかです。

なお、バサグランデの登場の少し前に魔界のゼクレス魔道国の王イーヴが息子のアスバルを連れてウェナ諸島にやってきていました。

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イーヴ王は貴族社会のゼクレス魔道国では異端の王であり、特権階級の廃止など到底許容されない政策を進めていました。

そして妻であったエルガドーラは夫を庇うためかイーヴ王を幽閉します。

ところがイーヴ王は当時子供だったアスバルを連れてアストルティアにに出てしまうのでした。

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後に魔界に連れ戻されたのはアスバル1人だけらしく、イーヴ王はいまだに行方不明のままです。

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アスバルのアストルティア贔屓はここから来ているのかもしれませんね。

名前の響きもアストルティアから取っているのでしょうか?

 

300年前:天魔クァバルナが封印される

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 2500年前の旧ドルワーム王国を滅ぼした天魔クァバルナが新たなドルワーム王国を襲います。

大勢のドワーフの犠牲を出してクァバルナの魂はカルサドラ火山へ、その肉体はボロヌスの穴へ封印されました。

クァバルナが2200年もの間何をしていたのかは謎に包まれています。

 

200年前:セレドの町が正式に成立

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それまで村だったセレドが町として正式に成立します。

なお、セレドの町となる集落は1000年前に既に存在しており、歴史自体はかなり古いようです。

 

200年前:賢者ルシェンダ誕生

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本編の叡智の冠で最年長の賢者ルシェンダが生まれます。

本編だと約200歳と高齢ですが、最高齢ではありません。

 

200年前:ネクロデア王国の滅亡

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魔界のネクロデア王国がバルディスタ要塞のゾブリス将軍に滅ぼされます。

ネクロデア王国は金属資源が豊富で、マデサゴーラのゴーラ国とも取引のある歴史の長い国でした。

これを滅ぼしたのは比較的新しい国家であるバルディスタの将軍ゾブリスです。

王族で唯一生き残ったナジーンと宝石商のユシュカが手を組み、ゾブリス将軍を封印しました。

こうしてユシュカに恩ができたナジーンは彼の望む国作りを支える事になります。

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一方でバルディスタはゾブリス将軍を失った形になりますが、ゾブリスの救援などは一切行いませんでした。

ゾブリス将軍はその危険性からヴァレリアにも危険視されており、このネクロデア国襲撃も独断かつ単独行動だったのです。

 

???年前:ファラザードの誕生

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ジャムリバハ砂漠に現在のファラザードが作られたタイミングは不明ですが、ネクロデア国の滅亡後であることは間違いありません。

ファラザードの魔王となったユシュカはジャムリバハ砂漠にある小国家を併合していきます。

その中でファラザードに吸収されたのがレジャンナです。

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レジャンナの女王ジルガモッドはユシュカの夢に賛同してレジャンナを託し、ファラザードを支えます。

こうしてファラザードは元宝石商のユシュカをネクロデア国の王族ナジーンと、レジャンナの王族ジルガモッドが支える変わった国となりました。

 

???年前:バルザックがエテーネ島へ

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錬金術バルザックがエテーネ島へ訪れ、島の錬金術師の知識や才能を食らい始めます。

バルザックの息子は父の野望を危惧し、彼の持っていた黄金の腕輪を盗みだしてエテーネ村へ逃げました。

この事をアバ様が手紙に残しています。

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このバルザックの息子がエテーネ村の娘と結婚したのが、主人公の兄弟姉妹の家系となっています。

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享年66歳のアバ様が生まれていない時代の出来事ということで、バルザックがエテーネの島にやってきたのはそれよりも前という事になりそうですね。

 

ホーローとアバの誕生

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『本編より67年前』に後の叡智の冠の賢者となるホーローが誕生します。

1年後の66年前にエテーネ村の巫女となるアバの誕生しました。2人は結婚して、本編では夫婦の孫のシンイが活躍していますね。

 

兄弟姉妹がナルビアの町へ

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オープニングで時渡りの術をかけられて時間移動した兄弟姉妹が『本編の60年前』のナルビアの町にやってきます。

 

50年前:王都カミハルムイの遷都

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???年前:マデサゴーラの襲来

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グランゼドーラ王家にトーマ王子が誕生します。

時を同じくして大魔王マデサゴーラがアストルティアに侵攻します。

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マデサゴーラがアストルティアに来た理由は2つ。

『魔界に住むもの共通のアストルティアへの憎悪』に突き動かされたことが1つ、もう1つは『世界を丸ごと作るような創造神になる野望』を成就させるためです。

大魔王が出現したものの、対抗できる勇者が生まれていないグランゼドーラ王家は焦りました。

そして真の勇者が生まれて覚醒するまではトーマ王子を勇者だと偽って育てることにします。

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マデサゴーラがアストルティアに来たのは何年前かというのはハッキリゲーム内で明示されませんが、恐らくは23年前だと思われます。

勇者の身代わりになったトーマ王子が本編開始直後に死亡した時の年齢は23歳だったのですが、最高幹部のゼルドラドがグランゼドーラを攻めた段階でようやくトーマ王子が偽物の勇者だと気づきました。

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マデサゴーラがトーマを勇者だと信じることができた根拠は、大魔王であるマデサが光の河を越えてアストルティアに現れた後にトーマが生まれたからだと考えられます。

もし仮に大魔王が光の河を超える前に生まれていたら勇者としては生まれませんからね。

大魔王が光の河を越えた後に生まれたトーマが勇者ではないというのも不思議な話ですが、これは妊娠と出産の時間差により勇者になれなかったという事で説明がつきます。

王妃がトーマ王子を妊娠したのはマデサゴーラが光の河を超える前であり、マデサが光の河を越えた後に出産したのではないでしょうか?

 

実際には赤子が勇者かどうか決まるのは妊娠したタイミングだとすればトーマ王子が勇者になれず、なおかつマデサゴーラがトーマ王子を勇者だと誤解する状況になりそうです。

 

偽りのレンダーシアの誕生

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大魔王マデサゴーラはアストルティア侵攻を初めてすぐに創生の霊核の破片(ナドラガの心臓の破片)を手に入れます。

このナドラガの心臓には女神ルティアナから分け与えられた創生の力が宿っており、その破片と言えども絶大な力がありました。

マデサゴーラは手に入れた創生の霊核の破片を使い、偽りのレンダーシアを作り始めます。

本編開始時に冥王ネルゲルがレンダーシアを魔瘴で覆ったことで真のレンダーシアと偽りのレンダーシアの境目が曖昧になりました。

しかし、レンダーシアが魔瘴に覆われていなかったこの時代に大魔王が作った偽りのレンダーシアがどこに隠れていたのかはわかりません。

恐らくナドラガンドのような異空間に隠されていたのだと思います。

 

20年前:レンダーシア渡航が許される

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19年前:極楽島ラッカランのオープン

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16年前:勇者アンルシア誕生

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アストルティア歴史年表(キュルルと行く時代編)

この記事はアストルティアの歴史の中でキュルルと旅した時代の出来事を年表順にまとめたものです。※私の補足や考察部分は色付きで表示しています。

 

キュルルと行く時代とは

災厄の王が世界を滅ぼしても、アストルティアは滅亡せず再び発展していきます。

この先の時代の出来事は何年に起きたのか割とはっきりしています。逆に神話時代と古代時代は何年続いたのかいまだによくわかっておりません。

 

7000年前:ゼクレス魔道国の建国

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本編の時代では魔界で最も古い国となるゼクレス魔道国が魔界の東部に建国されます。

建国王となったワラキウスは後の大魔王に上り詰めており、ゼクレスの歴史の中で2人いる大魔王の中の1人です。

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その後のゼクレス魔道国では14代目のバルメシュケが大魔王になっています。

本編直近の大魔王はマデサゴーラ、ネロドスですので、もしかするとその前あたりがバルメシュケなのかもしれません。

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ゼクレス魔道国が約7000年前に誕生したというのはメインクエストで1度だけ出てくるセリフからの考察であり、確実なものではありません。

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上の画像はゼクレスに何人の大魔王がいるか?・・・と言うクイズです。

初代国王ワラキウスが大魔王なので国の歴史が7000年以上続いていると推察できますね。

もっともっとゼクレスについて知りたい方がいれば、別記事で詳しく書いていますのでこちらも読んで見て下さい。

宣伝乙!

 

6000年前:第1次ゴフェル計画

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一度は倒された災厄の王がさらに強くなって出現します。

立ち向かったのは2代目時の王者と呼ばれる人物ですが、落葉の草原での戦いで敗れて死亡し、アストルティアは災厄の王に対抗する手段を失いました。

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そこで発案されたのが各種族100人を天の箱舟(現在の大地の箱舟)に乗せ、危険が去るまでアストルティアから避難するというゴフェル計画です。

この時に使われた天の箱舟とはDQ9の世界で空を走っており、宇宙空間に避難できても不思議ではありません。

天の箱舟が宇宙旅行にも耐える頑丈さがあるというのは未来のアルウェーンで語られています。

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こうして旧世界であるDQ9の遺産を使い、アストルティアの人々はゴフェル計画を成功させて生き延びました。

役目を終えた『天の箱舟は力を失い大地の箱舟と名を変えた』されます。

そして天の箱舟の操縦士であったアギロさん(アギロゴスの心、魂の部分)は聖天の使いとして、今でもクリスマスに夢を運んでいます。

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天の箱舟に乗れる乗客は少なく、当然ながら避難できない人々の方が圧倒的多数でした。

その中でも人間はゴフェル計画の対象にならなかったため、独自の手段で災厄の王による滅びから身を守ったとされています。

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ゴフェル計画が6000年前だとわかるのは本編開始から1000年後、バージョン4の滅びの未来からやってきたのがプクリポのプクラスのセリフからです。

彼は第二次ゴフェル計画の中心人物でもありましたが、そのプクラスが第一次ゴフェル計画の時代に訪れたということは、第一次ゴフェル計画にも関わった可能性がありますね。

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宇宙に避難できるほどの科学力を持ったプクラスが第一次ゴフェル計画の時代に訪れたかもしれないというのは、偶然のようで必然だった気がしてなりません。

第二次ゴフェル計画でアストルティアを脱出し、いつかは故郷に戻りたいと願っていた彼ですが、アストルティアのの大地を踏むものの再び第一次ゴフェル計画でアストルティアから去ったかもしれないと思うと皮肉を感じますね。

 

5700年前:エテーネ王国誕生

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6000年前の災厄の王による滅びを独自手段で生き延びた人間はいくつかの部族に別れて暮らしていました。

それをまとめ上げたのが初代エテーネ王のレトリウスでした。そして、レトリウスの友人であり天才錬金術師のユマテルが国の錬金術文化の基礎をつくります。

さらに宇宙からきた友人であるキュレクスは『未来を見る』という時見を使う事ができたので、エテーネ王国は失敗を予知して回避しながらどんどん発展していきました。

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しかし、レトリウスは部族をまとめ上げる過程で死病に侵されていました。

女性の王であったレトリウスは出産間近で生きるか死ぬかの瀬戸際になり、キュレクスが時を操って『レトリウスが死病を受けた』という過去だけを無くそうとします。

この試みは失敗しましたが、レトリウスに時見の力が宿るという予想外の出来事が起きました。

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結局レトリウスは病で死亡しますが『死ぬ前に産んだ赤ん坊にも時見の力が受け継がれた』ことで代々のエテーネ王やその親族に伝わっていきました。

これが良い事なのか悪い事なのかは今後の歴史を見れば判断できそうですね。

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エテーネ王国誕生が5700年前というのは、ゲーム中に明言されません。

これは本編から5000年前のエテーネ王クオードが『建国の祖の1人であるキュレクスは700年以上前の人物』といっているところから取っています。

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クオードはキュレクスをただの人間だと思っていたようですね。

キュレクスの正体や時見のチカラをエテーネ王家が奪うという都合の悪い真実は隠されていたと考えられます。

 

キュロノスの誕生

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エテーネ王国の国王に事あるごとに時見を依頼されるキュレクスは、時見に依存してばかりのエテーネ王国に嫌気がさし始め、時身を断ることが増えていました。

これに怒ったエテーネ王国の15代国王ギリウスがキュレクスの時見の力を奪います。

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無事に時見の力を手に入れたギリウスはエテーネ王国の首都をキュレクスがいるマデ神殿から、王都キィンベルに遷都しました。

奪った時見の力は王家の温室に時の球根という形で安置されます。後にエテーネルキューブとなる株分けした時の球根の大元です。

時の指針書というシステムが誕生したのも、この時代からだと考えられます。

キュレクスに頼ることなく時見を行うために錬金術で作ったのが時見の箱であり、そこに宿った意思が後のキュロノスとなります。

当初キュロノスはエテーネ人をよりよく導こうとしますが、時見に依存するエテーネ人を見続けるうちに人間に失望していきます。

時見の箱箱に詰められる生まれたてのキュロノスの姿はまるでキュルルです。

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時見の箱も、後に出てくるエテーネルキューブも錬金術で作った箱に時の球根から株分けした小さな球根を入れるという方法で作るようです。

未熟な自我のまま、情報だは過多というアンバランスな状態で歪んだ人間ばかり見続けたキュロノスはとうとう全生命体の絶滅を企みます。

キュルルと違い、生まれてすぐ接した親とも言える人間が大外れだったのが後の大惨事に繋がっているのかもしれません。

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キュロノスの誕生はおそらく5500年前くらいではないかと予想できます。

キュロノスの誕生はゲーム内ではハッキリ何年前かわかりませんが、初代国王レトリウスが5700年前に即位、49代国王が5000年前に即位したという点から15代国王ギリウスの時世は約5500年前くらいだろうという予想でした。

 

リンジャハルの誕生

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エテーネ王国の誕生より早いか遅いかはハッキリしていませんが、今のセレドに住んでいた部族が海洋都市リンジャハルを作ります。

そのリーダーはレンダーシア内陸の海の航路を確立した大商人の女性でした。

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エテーネ王国と海洋都市リンジャハルの2大王国はどちらも女性が興した国だったことになりますね。

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海洋都市リンジャハルはエテーネ王国が全盛期の時に建国されたとされますが、エテーネ王国の全盛期がいつかというのも謎になっています。

予想ですが、ギリウス王がキュレクスから時見の力を奪い取って時見の力を乱用し、王都をキィンベルに遷都した辺りの時代が全盛期なのではないかと思います。

そうなると海洋都市リンジャハルの建国はキュロノス誕生とほぼ同時だと予想できますね。

 

5000年前:主人公誕生とリンジャハルの興亡

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次期エテーネ王国49代国王ドミネウスの弟パドレとその妻マローネに子供ができます。この子供がエックス君です。

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 時を同じくして海洋都市リンジャハルにて疫病が発生し、住民の3分の1が死亡します。

エテーネ王国は疫病を直す宝珠をパドレに持たせて使者としてリンジャハルに送ります。これが功を奏してリンジャハルは数ヶ月かけて危機を脱し、その後急速に発展します。

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リンジャハルが疫病から立ち直って数ヶ月してドミネウスが再びパドレにリンジャハルに行くよう命令します。

パドレは次期エテーネ国王ドミネウスの弟のため、解決したとはいえ過去に疫病が蔓延した危険な地に赴くはずの無い地位にいました。

しかし、パドレはリンジャハルの市長リンジャーラと学友かつ親友で、ドミネウスの命令が自身の骨休めのためだと誤解します。

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実際はパドレを疎ましく思っていたドミネウスがリンジャーラにパドレの陰口を吹き込んでおり、パドレを殺害したかったことは明白でした。

リンジャーラはパドレの妻マローネに恋心を抱いてた過去があり、学生時代も常に天才パドレと自分を比較して嫉妬に苦しんでいました。

その劣等感を払拭するために、リンジャーラはエテーネ王国から受け取った宝珠を悪用し、魔人を召喚し民を食らわせて自らの力を強化していきます。

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エテーネ王国にまで広がっていた噂が真実だと知ったパドレはリンジャハルの異変を調査し、ついには暴走したリンジャーラと戦います。

パドレは戦いの影響を抑えるためにリンジャーラを連れて異空間に転移し、戦い勝利します。

力を使い果たしたパドレは異空間から脱出できなくなり、思いを込めた記憶の結晶だけを元の世界に送ります。

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この記憶の結晶が現在のリンジャハル遺跡でヒストリカが発見したものです。

そして海洋都市リンジャハルもパドレの思惑空しく、戦いの余波で滅亡してしまいました。

この時に消耗したパドレはキュロノスに洗脳されて暗躍していくことになります。

 

ドミネウスが49代エテーネ国王に即位

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パドレがリンジャハルに出発する際は病床についていた48代エテーネ王ですが、リンジャハルの事件の後に死亡し、49代国王にドミネウスが即位します。

彼はキュロノスが操りやすいように、時見の力を絶対視する性格になるような人生を送りました。

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彼は2度結婚し、最初の妻の間にベルマと、2人目の妻の間にメレアーデとクオードを儲けました。

しかし、2度にわたり妻が死に、その死を時見によって予見できなかった経験から、ドミネウスは時見の力を絶対視する性格に変わっていきます。

王となったドミネウスは時見によりエテーネ王国が滅びの運命にある事を知ります。

どうやれば滅びを回避できるかを知るためにはより強い時見の力が必要だと考えたドミネウスは、エテーネの民から時渡りの力を集めることを思いつきました。

そして研究施設である王立アルケミアの所長ワグミカに人間から時見の力を抽出する魔法生物『ヘルゲゴーグ』の制作を依頼します。

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ワグミカがこの命令を拒否したため彼女を罷免し、後任にヨンゲを所長としました。

ヨンゲ所長はドミネウスの期待に答えて多数のヘルゲゴーグと、用途不明の強化発展型ヘルゲゴーグを4体作ります。

しかし、エテーネ王国滅亡の原因はヨンゲ所長のペットのメガロダインが大エテーネ島の地脈エネルギーを食い尽くしたことによる地盤沈下でした。

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戦力としてヘルゲゴーグを欲していたキュロノスが時見のよって断片的な情報をドミネウスに見せ、上手く彼を操っていたことになります。

 

ドミネウス王の死とエテーネ王宮の消失

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 ヘルゲゴーグがエテーネ王国で起こす事件を調べたのは、皮肉にも事件の首謀者ドミネウスの息子クオードでした。

彼はこの時代に時間移動してきた主人公と協力し父親ドミネウスを追い詰めます。

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主人公とクオードは時見の神殿の奥の、時見の祭壇でドミネウスと対決し、これを破ります。

しかし、そこにキュロノスに操られたパドレが現れて用済みになった兄ドミネウスを殺害しました。

肉体を持たないキュロノスは各時代の伝説の魔物の力を取り込んだ肉体を作るため、エテーネ王宮ごと時渡りをします。

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こうして5000年前のエテーネ王国の時代からはエテーネ王宮が消失しました。

命の危機に瀕したクオードも偶発的に時渡りの力を発揮することで3000年前のドワチャッカ大陸に時間移動します。

  

4500年前:初代大魔王ヴァルザード誕生

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魔界のジャムリバハ砂漠を支配していたタコ型の魔獣を魔族の若者ヴァルザードが討伐し、砂漠のオアシスを中心に国家を建設します。

これが海運都市ザードであり、ザードの魔王となったヴァルザードは後に大魔王に選定されます。

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魔界において魔王は国家や部族のリーダーという意味で、何人も存在します。

しかし大魔王はジャゴヌバと魔仙卿に認められなくてはいけない存在であり、1人しかなることができません。

ジャゴヌバとコンタクトを取るにはゴダ神殿の奥にある魔瘴石でできた像に触れる必要があるようです。

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後にエックス君が初めてジャゴヌバとコミュニケーションを取ったのも、この石像に触った時でした。

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封印されて力を発揮できないジャゴヌバがどうやって災厄の王を生んだり、ネルゲルを生んだりできたのか?それは魔仙卿にジャゴヌバの力を行使する権利を与えているためだと考えられます。

神話時代の魔界でゴダ神殿に迷い込み、石像に触ってジャゴヌバと契約した魔族がおり、それが魔仙卿になったのでしょうか。

大魔王が魔界を統一してアストルティアに攻め込むというシステムも、自身のメッセンジャーである魔仙卿を失うわけにはいかないジャゴヌバにとって都合のいいシステムですね。

 

3500年前:グランゼドーラ王国建国

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海運都市ザードの大魔王ヴァルザードが光の河を越えてアストルティアに侵攻します。

光の河を大魔王が超えたことに反応し、勇者の血筋から2人目の勇者が誕生します。さらに初代勇者の時代では確認できなかった盟友もこの時代から登場していました。

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大魔王を倒すために幼い勇者と盟友に加え、ワルスタットという賢者の3人は厳しい修業を行います。

そしてついに大魔王ヴァルザードを倒しますが、初代に引き続き勇者が戦士してしまい、ゼドラ王国は混乱していきます。

中でもゼドラ王国の女王(勇者の母親)は勇者に厳しい修業を受けさえていた盟友を非難し、盟友が勇者を殺そうと企んでおり、大魔王との戦いで勇者を見捨てたと因縁を付けます。

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勇者が戦死し、盟友も守ったはずの人々に迫害される中でゼドラ王国はグランゼドーラ王国と名を変えました。

これが今のアストルティア(魔界を除く)では最古の王国となっています。

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公式資料であるアストルティア創世記では『二人目の勇者が建国王になり、現在のグランゼドーラ王国が成立した』とあります。

しかし、国の名を変えるというのは法律やら年号やら色々変えなくてはいけないし、戦時中にそんなことをしている余裕なんてないと思います。

特に勇者は幼い時から盟友と共に修行をして、大魔王と戦って戦死しており、余計にそんな時間はありません。

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この歴史はグランゼドーラ王国はでっちあげた嘘の歴史だと思われます。

アストルティア創世記は公式資料と言いつつも『グランゼドーラ王国の考古学者ロッサム博士の研究をもとに書かれた本』と言う設定があるんですね。

メタ的に言ってスタッフの考えた設定がそのまま書かれている部分と、そうでない部分があるんです。

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このグランゼドーラ王国建国の部分はまさにロッサム博士の研究(の中でも虚偽の歴史)の部分だと思われます。

では本当の歴史はどうだったかというと、まず盟友は王女に因縁を付けられて処刑されたと思います。そのくらいでないと賢者ワルスタットが3500年も後悔し続けません。

その後、時間が経ってゼドラ王国が冷静になると、自分達がどんなに愚かなことをしたか気づきます。

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勇者と共に命懸けで戦った盟友を処刑したのですから、そんな事が他の国に知れればゼドラ王国の威信は地に落ちますね。

そこで歴史を改変し、勇者がゼドラ王国をグランゼドーラ王国に改めたという事にします。

新たな国の建国のごちゃごちゃした所でゼドラ王国の負の歴史を葬りやすいですし、新たな国になれば国民としても『罪深いゼドラ王国の民』という罪悪感から逃れられるでしょう。

こんな事を書いている私もけっこう難癖をつけている感はありますが、アルヴァンとカミルの時代の出来事を顧みると、グランゼドーラ(ゼドラ)王国の人達からはこういう過ちを犯しやすい体質が見て取れますね。

 

3000年前:ウルベア地下帝国&ガテリア皇国の滅亡

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3000年前のドワチャッカ大陸では『ウルベア地下帝国』『ガテリア皇国』『ドルワーム王国』の3国家が並び立っていました。

特に発展していたウルベア地下帝国の規模は現在に至るあらゆる街を上回っています。

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このウルベア地下帝国とガテリア皇国は仲が悪く、争いを続けていました。

そんな時代に5000年前からエテーネ王国の王子クオードが時間移動してきます。

偶然にも同じ時代に本編から60年前のナルビアで活躍していた主人公の兄弟姉妹も時間移動し2人は出会います。

同じ境遇ということで2人は行動を共にし、ウルベア地下帝国で活躍していきました。

そして登用された2人はどんどんと出世してクオードはウルベア地下帝国の宰相になり、兄妹姉妹は帝国技術庁の主任研究員になります。

しかし、クオードは5000年前のエテーネ王国が地盤沈下で滅亡したことを知ってしまいました。

 

クオードがウルベア地下帝国の権力を簒奪

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エテーネ王国を救うことを決意したクオードは必要なモノを集める計画を立てます。

まずは時渡りの制御のためのエテーネキューブ作成ですが、これには敵国ガテリア皇国のボロヌジウムという材料が必要でした。

そのためクオードにとって2国の戦争状態はボロヌジウムを手に入れるために好都合でした。

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そしてエテーネ島の地盤沈下を防ぐために地脈のエネルギーを注ぎ込む必要もありました。

これはドワチャッカ大陸の地脈エネルギーを吸い、それをエテーネ島に注ぎ込むという方法を取ることにします。

地脈エネルギーが枯渇すると大地が枯れて砂漠化してしまいますが、そのデメリットは隠されていました。

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そして膨大な地脈エネルギーを集める大義名分が必要なため、まずはウルベアで使っていた資源であるドルセリンよりも高性能と称して地脈エネルギー開発を進めます。

次に敵国ガテリアに対する兵器として地脈エネルギーを動力炉とするウルベア大魔神を開発させました。

そして対ガテリア用の兵器として、それまでインフラ用ロボットであったウルベア魔神兵を戦争用に強化発展させていきます。

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これに待ったをかけたのがリウ老子でした。

彼はガテリア出身でしたが、ウルベアの科学者として帝国を支えるウルベア魔神兵を1から作ってきたウルベアの重要人物です。

リウ老子はウルベア魔神兵が兵器転用される事態にとうとうウルベアから亡命してしまいます。

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リウ老子亡命に衝撃を受けたウルベア地下帝国11代皇帝のジャクバは、かねてより進めていたガテリア皇国との和睦を実現させます。

 

ガテリア皇国の滅亡

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エテーネルキューブやウルベア大魔神の開発には莫大な予算が必要だったため、クオードにとって敵国ガテリアとの戦争状態はどうしても維持したいものでした。

両国が和睦しては計画が水の泡になるクオードは皇帝ジャクバを暗殺し、その罪を和睦の使者であるガテリア皇国の王子ビャンダオになすりつけました。

計画に無かったビャンダオ暗殺にクオードが動揺している間にウルベア地下帝国の技術庁が暴走し、ウルベア大魔神がガテリア皇国を焼き払ってしまいます。

クオードに逆らう戦争反対派の政治家や技術者を戦地に赴かせて軒並み殺した結果、帝国技術庁には倫理観の薄い職員が多くなっていたのです。

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皇帝ジャクバ存命時のころにはエテーネルキューブ開発の大義名分がなく、莫大な予算の着服を隠すためには戦争反対派を暗殺することはクオードにとって一石二鳥でした。

彼自身は帝国技術庁の暴走は予想外だったようですが、一通りの流れを見ると起きるべくして起きたという感じですね。

これによりウルベア皇国は滅亡し、生き残った僅かな民が難民としてウルベア地下帝国に流れ込みました。

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ジャクバというパトロンを失ったクオードですが、ジャクバの娘のウルタ皇女を唆し新たなパトロンにします。

エテーネルキューブを開発し過去に戻ることができれば父ジャクバを救えると吹き込むことで、エテーネルキューブ開発を国家のプロジェクトにすることができたのです。

 その後、クオードの計画は順調そのものでしたが、時渡りしてきた主人公の活躍で全てが露見してしまいます。

そしてエテーネ王国を救う鍵だった地脈エネルギーの結晶も、キュロノスに操られたパドレに奪われてしまいます。

追い詰められたクオードはウルタ皇女に処刑されますが、エテーネルキューブを持っていたためか、再び時渡りが発動してエテーネ王国に帰還します。

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なおエテーネルキューブは2つ開発されており、もう1つの試作型エテーネルキューブは主人公の兄弟姉妹が持っていました。

キュルルが宿ったキューブは試作型ということになりますね。

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ウルベア帝国に知れ渡ったクオードの悪事ですが、時代が進むと彼の正体は魔物だったというデマが定着していきます。

ただの人間が行った虐殺としては歴史上最大の規模だったたため、人が行える行為ではないという事で魔物扱いされたのかもしれません。

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実際のところウルベア民はクオードが魔物ではなく人間だったとわかっているようです。

クオードを支持した自分達の責任逃れのために『クオード=魔物が化けた人間』としておきたかったというのが真実のようです。

そして時代が進むとデマが真実として伝わっていき、この時代に名乗っていたグルヤンラシュという名前が『ガテリア皇国を滅ぼした伝説の魔物』として語り継がれていきました。

 

ウルタの皇帝即位とウルベア地下帝国の滅亡

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皇帝ジャクバが死に、宰相のクオードも失ったウルベア地下帝国ではウルタ皇女が12代皇帝に即位します。

皇女は大地を砂漠化させる地脈エネルギー依存の生活の脱却や、ガテリア難民の支援を打ち出し、臣下たちも彼女を支持しました。

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しかし、彼女の時代でウルベア地下帝国は滅亡してしまいます。

方針を転換するには遅すぎたのかもしれません。

地脈エネルギーで上がった生活水準を燃費の劣るドルセリンベースで保つには、多量のドルセリンが必要になり地下帝国の大気汚染が深刻になったというのが私の説です。

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そしてウルベア地下帝国を捨てたリウ老子ですが、彼はその後ガテリア皇国の王子ビャンダオを探します。

冷凍睡眠機能が付いたウルベア魔神兵に隠して逃がしたものの、どの魔神兵にビャンダオが入っているかわからなくなってしまっていたのです。

結局最後までビャンダオを発見できなかったリウ老子は未来のために新たな兵器を開発します。

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それは後の未来で悪用される可能性があったウルベア大魔神に対抗できる『太陽弾』という兵器でした。

この開発に協力したのが、太陽弾の材料の太陽石をエネルギー源としていたドルワーム王国です。

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ウルタ皇女の代になり今までのツケを清算して益々の発展を迎えると思われたウルベア地下帝国ですが、彼女の代で滅亡してしまいます。

これについての私なりの考察を書きましたので、気になる人はこちらをお読みください。

くっそ長いです。

 

岳都ガタラの原型が作られる

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ウルベア地下帝国末期に活躍していた、たった2人の盗賊団ヒスイの翼の1人であるキバチェがウルベア地下帝国の近くに活動の拠点を作ります。

これが後のガタラになったのかは定かではないですが、キバチェがガタラ創設にかかわったことは間違いなさそうです。

  

???年前:夜の王国建国

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レンダーシア大陸のジャイラ密林に夜の王国が建国されました。

夜の王国は『ジャイラの奇跡』と呼ばれる宝を管理していたと言います。

この夜の王国の子孫がリインであり、トレジャーハンターとなって先祖の残した遺跡を探索します。

 

2500年前:ドルワーム王国滅亡

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ドワチャッカ大陸で滅びずに残ったドルワーム王国に天魔クァバルナが襲来します。

天魔クァバルナは例え倒されても、倒したドワーフの肉体を乗っ取って復活するという厄介な能力があり、国家規模の戦いになりました。

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この時代ではクァバルナは封印できず、ついにドルワーム王国は滅びます。

しかし王家の血筋は生き残っており、これが後のチリやラミザ王子に繋がっています。

 

2500年前:海運都市ザード滅亡

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魔界のジャムリバハ砂漠の王国、海運都市ザードが年国から2000年たって滅亡します。

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原因は初代国王ヴァルザードがアストルティア征服に失敗して死亡したことでした。

そして、死後に後を継いだ息子のグジャラードに政治の才能が無く、国は荒れ果てて反乱がおこっていたのです。

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反乱の結果グジャラードが処刑され、その長男と次男が権力争いを始めますが結局ザードの王にはなれませんでした。

そして三男のディンガは反乱のドサクサで邪封の宝玉を持って国を逃亡します。

彼が持ち出した宝玉は追手を巻くために使われ、行く手を阻む結界が作られますが、これが今のディンガ交易所の由来となっています。

 

???年前: 太陽の王国が夜の王国を滅ぼす

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新興国である太陽の王国がジャイラ密林にある夜の王国を滅ぼします。

この太陽の王国の子孫がアラハギーロの王ラウルであり、太陽の王国はアラハギーロ王国の前身となる国になります。

 

1500年前:オルセコ王国とドランド王国の対立

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現代のオルセコ高地にオルセコ王国が建国されます。

当時多数の小国があったオーグリードですが、グレン地方にあったドランド王国がその地を追われ、ドランド平原に新たなドランド王国(鬼岩城)を作ります。

ドランド平原にはオルセコ王国が利用していた水源があり、これを巡ってオルセコ王国とドランド王国は長い戦いを始めました。

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1300年前:悪鬼ゾンガロンがオーグリード大陸を襲う

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オーグリード大陸で200年近く続くオルセコ王国とドランド王国の争いですが、悪鬼ゾンガロンの出現により終わりを告げます。

オルセコ王国のゾルトグリン王がランドン山脈に眠る戦禍の邪神と契約し、絶大な力を得てドランド王国を滅ぼしたのです。

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アストルティアを襲った戦禍の邪神ですが、いつのまにか力を授けてくれる戦神として伝わってしまったようです。

実際はオーガを憎み眷属を欲している邪神なので、ゾルトグリンはドランド王国を滅ぼした後は戦禍の邪神の部下になってしまいます。

それでも僅かに理性が残っていたのか数年は母国オルセコを襲わず、グレン地方の国家を滅ぼして回っていました。

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しかし、ゾルトグリンの息子のギルガランが成長した頃にゾンガロンは母国オルセコを攻め始めます。

ギルガランは命がけでゾンガロンをロンダ岬に封印しました。

ゾンガロンの襲撃を生き延びたグレン地方の人々は獅子門に難民キャンプを作っていましたが、彼らがランガーオ村を作りロンダ岬を見守る事になりました。

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彼ら難民はゾンガロンを封印したオルセコ王国に恩義を感じて封印を見守る役割を担う事にしたようですが、ゾンガロンがオルセコ王国の先王だとは知りません。

先王ゾルトグリンの部下が内密にするように動いていたからです。

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皮肉なことですが、ゾンガロンによって最も得をしたのはオルセコ王国だったということになります。

アストルティア歴史年表(古代時代編)

この記事はアストルティアの古代時代の出来事を年表順にまとめたものです。※私の補足や考察部分は色付きで表示しています。

 

古代時代とは

神々が去って神話時代が終わりました。

こうして7種族が自分の力で世界を統治しなくてはいけなくなりましたが、まだジャゴヌバの残した魔族は残っています。

古代時代はジャゴヌバの残党との戦いの時代です。魔族や魔物という共通の敵が居たためか、身内で争う事はありませんでした。

 

???年前:初代勇者の誕生

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先の時代にアストルティアから攻めこまれた始まりの大魔王は報復に打って出ます。

その頃レンダーシア大陸の北部で覇権を争いっていたゼドラ族とレビュール族ですが、大魔王が光の河を越えて来たことでゼドラ族に双子の勇者(兄アシュレイと弟レオーネ)が誕生します。

こうして勇者の兄弟と、彼らの師匠である剣聖カーニハンが始まりの大魔王を倒し、魔界の侵攻は失敗に終わりました。

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戦いの中で剣聖カーニハンは死亡し、弟勇者のレオーネは始まりの大魔王と相打ちになり、石化の呪いで命を落とします。

残った兄勇者アシュレイはグランゼニスの声を聴くことのできる巫女と結婚し、ゼドラ族とレビュール族を束ねてゼドラ王国を建国しました。

これが今のグランゼドーラ王国の前身となっています。

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当時を知る亡霊のセリフから『神々の争った傷跡がまだ残っている頃に大魔王が攻めてきた』とあります。

直近の神々の戦いといえばナドラガ神の反乱ですので、その後の出来事という事になりますね。

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ナドラガの反乱から始まりの大魔王の侵攻の間にどのくらいの時間が経っているかは不明ですが、予想はできます。

勇者誕生を予見した巫女はナドラガとの戦いで衰弱したグランゼニスの声を聴くことができるので、ほぼナドラガの反乱の直後に生まれた存在だと思われます。

その巫女の2代目が兄勇者アシュレイと結婚していることから、ナドラガの反乱終結の数十年後に始まりの大魔王が攻めてきたと考えられそうですね。

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余談ですが弟勇者レオーネは石化されたということなので、彼の石像が現代まで残っていればズーボーの石化を解除したストロスの杖で元に戻るかもしれません。

 

???年前:古代魔族がオーグリードを襲う

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戦禍の邪神が封印されたオーグリード大陸は魔族の残党に狙われることが多い大陸でした。

その中でも力のある『魔祖の血族』『闇の根源に近い』と呼ばれる古代魔族達がオーグリード大陸で暴れだします。

古代魔族を率いた羅刹王バラシュナの部下であり、幹部が現在の聖守護者の聖戦で戦っているレギルラッゾや、ローガスト達です。

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これを倒して封印したのがオーガの神ガズバランでした。

古代魔族達はここで消滅せず、本編から500年前のガートラント建国の際に再び蘇ることとなります。

 

???年:災厄の王が世界を脅かす

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人間の王がジャゴヌバの手に掛かり、災厄の王に変貌します。

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災厄の王はあくまで人間の王が魔瘴により怪物と化したものであり、大魔王ではありません。

そのため災厄の王を迎え撃ったのは勇者ではなく、時の王者(DQ9の主人公)とグレイナルでした。

この戦いで災厄の王は撃退できましたが、時の王者とグレイナルも肉体を失ってしまい、本編では会話しかできませんでした。

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時系列的にDQ9のエンディング後だと思われる時の王者とグレイナルを退ける災厄の王の強さが際立ちます。

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災厄の王と戦う時に時の王者が使っていた剣が白星剣ですが、DQ9の銀河の剣にそっくりのため、彼がDQ9の主人公ではないかという根拠の1つになっています。

また、本編で予告げの姫がハッキリと『天使が残した白星剣』と言っており、上記の画像の天使像と相まって初代時の王者 = DQ9の主人公(天使)説の信憑性が高まっています。

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ただしDQ9の主人公はシナリオ中に人間に転生しているため、DQ9の数万年後だと考えられるDQ10の世界でなぜ生きているのか・・・そして彼が再び天使として扱われているのかという理由はわかりません。

数千年とも数万年とも言われる長い旅を耐えるために再び天使になったのかもしれませんね。