あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

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ブラウザ版DQ10のツール活用術【制限解除】

※この記事は検証記事でもありますので、私の環境を書いておきます

※PC版でプレイ(メインアカウント

※新しいスクエニアカウントを取得しPC版のキャラを作成

 

こんばんはイコッサです。

少し前の記事で無料体験版を紹介するレポートを書いたのですが、やはり無料は無料...『ゴールドやアイテムの移動』『白チャット』など、数々の致命的な制限があります。

今回の記事はブラウザ版の無料時間を利用し、この制限を一部だけ突破する記事になります。

最初に結論を言うとゴールドやアイテムの移動は無理でしたが、いくつか制限の解除ができましたので報告します。

ブラウザ版をプレイすることで、超便利ツール内の機能制限が解除されます。

まずはブラウザ版プレイ前の環境をごらんください。

体験版だと超便利ツールでも体験版アカウントでは利用できません的な表示がされてしまい、ゴールドの送付や定型文の編集ができません。

ですが、ブラウザ版を1度遊ぶことで定型文の編集をツールから行うことができるよういなります。

これで強戦士の書や季節イベントなど白チャットができないとクリアや参加が不可能なクエストをクリアできます。

 

ブラウザ版の豆知識

ブラウザ版は1度だけ3時間or72時間の無料時間がつきます。

既に無料体験版でDQ10を始めてしまっている人は3時間と少ないので、まだ始めていない人はぜひブラウザ版からスタートしてください。

72時間あればストーリースキップして、イエローダイアリーをコンプして、全職業に転職するところまで行けます。

これは3時間では難しい・・・;

なお、この無料時間は本当に1度だけです。

ブラウザ版にキッズタイムはありませんので、ある程度目的を決めておくことをお勧めします。

上でも書きましたが、例えば達人のオーブをもらうレベル50まで一気に上げて魔剣士など体験版では転職できない職クエストをクリアするイエローダイアリーの全員に話すとか・・・素早くできて、なおかつ体験版ではできないことをやりましょう。

この記事を読んでいる人は無料体験版でサブ垢を作ろうとしている人が多いと思います。

そういう人は既にDQ10のストーリーを知っていると思いますので、ストーリースキップを使いましょう。

無料時間といえどもブラウザ版はストーリースキップ機能が使えます。

ストーリースキップを使って最新バージョンまでストーリーが進んだキャラを作っておけば、他のキャラでムービースキップ機能が使えます。

仮にバージョン1から遊びたい人でもムービーが長すぎて嫌になる時はあるでしょう。

なので3キャラ作れる中の1キャラはストーリースキップ機能を使ったキャラを作っておくのがオススメ。

上のような状態になっている場合、冒険の書1のキャラはバージョン1~6までのイベントムービーをスキップできるようになります。

 

ブラウザ版をプレイした後の変化

ブラウザ版にログインした後は超便利ツールで定型文を編集できるようになっていました。

しばらく時間が経ったらブラウザ(冒険者の広場)でも編集できるようになります。

するとなんと言うことでしょう!?

あんなに無口だった体験版君が白チャットで聞いたことなのないセリフを話しているではありませんか。

このほかにも体験版のままだともらえなかったジェムももらえうようになりました。

ブラウザ版をプレイしたことで製品版に近い扱いになったようです。

その他にも『お出かけすごろく』や『モンスター牧場のパーティ人数招待制限』など、さまざまな制限が解除されていました。

ただし解除されたのは超便利ツール内だけです。

無料体験版はバージョン1と2しレジストレーションコードが登録されていない扱いなので、ゲーム内ではすごろくは遊べません。

 

それでもお金は送れない

多くの制限が解除された超便利ツールですが、郵便機能は制限されたままです。

ゴールドとアイテムは相変わらず送付できません。

これができるようになると多くのプレイヤーが体験版含む4アカウントになって経済がすぐに崩壊しそうなので、当然と言えば当然...。

 

お世話になった方達

ちなみにその方法はだいたいツイッターの先生たちに教えてもらいました。

そして下が目覚めし冒険者の広場で参考したページです。

●ブラウザ版について

●無料体験版について

●キッズタイムについて

DQ10の無料体験版レポート【後編】

こんばんはイコッサです。

前回と前々回の記事↓↓↓に引き続きDQ10体験版』を遊んだレポートを書いていきます。

今回で最終回です。

なお、ストーリーは爆速でクリアしたので今回の記事の99%は蛇足になります。

 

ストーリーはバージョン2.3で終了

体験版のストーリーはバージョン2.3のクリア直前で終了しました。

ちょっと詳しく言うと大魔王マデサゴーラの幹部、魔元帥ゼルドラドを倒したところで終わります。

その後に訪れる光の神殿で居留守を使われて中に入れないんですね。

ざんねん!!

カモクの ぼうけんは これで おわってしまった!!

 

体験版でもオシャレしたい

ストーリーをクリアした後は暇になったので人間のドレアを楽しんでいます。

ただし体験版はバザーを利用できないので、メインアカウントから装備や染色アイテムを送ってあげる必要があります。

そこで思ったのは・・・高い色使いたくねー!!ってことです;

上の画像のオッサンのドレアの赤い部分も、メインならブラッドやアカネ使います。

でも体験版君だともったいないと思ってレッドで妥協してしまいます。

あるいみこの気持ちのリミッターがドレアの枷になっているかも?

さらにドレアの大部分を占めるのが課金装備ですが、体験版にリアルマネー使うのも躊躇してしまいます。

これは額の問題じゃないんだ・・・気持ちの問題なんだ・・・。

一応体験版でも毎月の100ショップポイント配布は受けられますし、1度ですがエストNo595突撃となりのオシャレさんにて330ポイントもらえます。

全部位課金装備などはできませんが、1部位くらいはすぐ買えるので試しに使ってみると良いかもしれません。

カモクも430ポイントたまったので、さっそく1つ交換してみました。

これも体験版だからダメって言われると思ったんですが、無事交換完了。

また交換分のポイントが溜まったら次は髭を生やそうと思ってます♪

はじめはウェディでイケメン作ろうとしていたのに、どんどんイカついオッサンになっていく不思議。

 

体験版最強の相棒は仲間モンスター

体験版にはレベル制限があり、レベル80になると経験値が入らなくなります。

ですが仲間モンスターの転生制限は無いので、大変ですが15回転生させれば製品版のモンスターと同じ強さにできます。

レベル130の冒険者すら超えていると言われるブラウニーやバトルレックスといった化物をそのまま使えるというワケです。

今回はブラウニーを選びました。

その後のDQ10TVにてバトルレックスの弱体化が発表されたので、ブラウニーを選んで本当に良かったです。

そしてこのHPの差!

すでに体験版の成長限界まできているカモクに対し、ブラウニーは今後も転生回数が増えるたびに強くなっていくのです。

もはや仲間モンスターの顔色を窺って生きていく日も近い・・・?

「おいカモク、メロンパン買って来い!超ダッシュでな?」とか言われちゃう日が来るのかもしれません。

そうならないように滅茶苦茶甘やかします。

しかも、モンスターの場合は1回転生しただけで装備のレベル制限がなくなるので最新装備を使えるというおまけつき。

例えばブラウニーならテンション時にダメージ+300のハンマーが装備できますね。

自前のスキルによるテンション時ダメージ+300と併せてテンションが少しでも上がれば常に+600ダメージが保証されます。

これで確率でテンションが下がらないパッシブスキルを複数持ち、テンションバーンや、行動時テンションアップまで持っているので・・・本当にバケモンです。

レベル80制限がある主人公は下手に攻撃とかしないで、道具使いや魔物使いになって仲間モンスのテンションを上げるのが一番強い行動だと思います。

 

最後に

色々と制限された無料体験版と言えど、かなり楽しめます。

ストーリーはDQ10の黄金期と言えるバージョン2の終盤まで遊べるので、マジでオススメです♪

その反面、コミュニケーション機能の制限によりMMOらしさを味わうことはできません。

私が推奨する遊び方はバージョン1のクリアまで遊んで、DQ10が気に入ったら製品版にするか、完全に辞めるかスパっと決断する事です。

 

DQ10の無料体験版レポート【中編】

こんばんはイコッサです。

前回の記事↓↓↓に引き続きDQ10体験版』を遊んだレポートを書いていきます。

前回の記事はコチラ↓↓↓

既プレイの経験を活かしてガンガン進みながら、体験版ならではのネタを紹介!

 

白チャットを使えないのは痛い

今はゴーレム強やらエンペラーレグホンなど超効率のいいレベリングが登場したためお亡くなりになりましたが、バージョン4くらいまでは現役だったレベリングといえば強戦士の書です。

ですが残念・・・強戦士の書をもらうクエストのクリア条件が白チャットで『ベジークベジセルク』と叫ぶことなのです。

まてよ・・・白チャ不可って事は・・・クリスマスとかハロウィンとか、バレンタインのイベントも参加できないんじゃないの???

「あなたは体験版で遊んでいるようですね。体験版ではチャットの『まわりに』ができないのですが・・・

「もし不思議な世界で開催されるイベントへ参加したいのであれば特別に案内します。イベントに参加されますか?」

なんと体験版用の処理がされていて、参加可能になっていました。

神かよ!

どっかのキュウリも見習って!?

イヤデス。

ちなみにキングサイズを釣った喜びも周りに伝える事ができません。

 

プレゼントチケットはもらえない

バレンタインに参加できて気をよくしたのも束の間。

残念ながらプレチケはもらえませんでした。

「体験版の人にはプレゼントあげちゃダメだってお姉ちゃんが言ってた!」

姉かよ!

俺はこれで姉嫌いになったな・・・明日から妹派になります!

でもショップポイントはもらえるので、コツコツ溜めればオシャレはできるみたいです。

ほら、下の人↓↓↓ちゃんと100ポイントもらってますよ♪

このペースでポイント貯めると、全身分のおしゃれ装備揃えるのに2年くらいかかりそう。

 

バージョン3以降のコンテンツには参加不可

体験版はバージョン3のレジストレーションコードが登録されていないとログインするたびに警告されます。

当然ながらイベントで盛り上げっているスライムレースにも参加できません。

どのコンテンツに参加できるか確認するには『遊び方ガイドのコンテンツガイド』が便利です。

人目で参加できるかわかります。

スライムレースは3rdと付いているので当然参加できません。

参加条件の詳細もこんな感じで、何をすれば参加できるのかわかるようになっています。

ただし、バージョン3で追加されたコンテンツ(バトルトリニティや不思議の魔塔)でも、参加可能になっているものもあるようです。

なお、参加できるとしても魔塔に登りたいとは言ってないです。

 

イエローダイアリーにご用心

登場したと同時に空気になったコンテンツ『イエローダイアリー』ですが、実は体験版にとっては1番の敵になっています。

このエルオジサンビタリタの魔法によって、ゲーム中で便利なNPCの名前が黄色表示され、彼らに話すと軽いやり取りの後に報酬が貰えるようになります。

つまり初心者用のチュートリアルコンテンツです。

ですが、体験版ではこの報酬を受け取れるNPCの数が19人までに制限されてます。

この何がヤバイのかって、20人目に話しかけると「体験版のお前には報酬やらねー!」っていうやり取りが毎回発生するんですね。

先ほど言ったように、名前が黄色表示されているNPCはゲームを遊ぶ上で便利な機能を持っていることが多いので繰り返し話しかけます。

そして話すたびに毎回「体験版のお前には報酬やらねー!」っていうやり取りが起きます。

こうならないように、名前が黄色いキャラに話しかける時は細心の注意をはらいましょう。

メギやレンドアのバシッ娘やメギの美容師とかには真っ先に話しかけておきましょう。

そして待ちの入口にいる黄色ネームのNPCは完全に罠なので、絶対に話しかけてはいけません。

ルーラストーン1つお返しするので、体験版ではこのイエローダイアリーというコンテンツを参加不可にしてほしいです。

 

DQ10の無料体験版レポート【前編】

こんばんはイコッサです。

バージョンアップの谷間という暇な時間を使ってDQ10体験版』を遊んでみたので、今回の記事はそのレポートを書いてみます。

なお、2024年2月時点の体験版のレポートです。

今後体験版で遊べる範囲が拡張される場合もあるので話半分で読んでください。

 

体験1:キャラ作成体験

体験版にログインすると毎回このメッセージが入ります。

『さっさと製品版を買えよ』という圧をログインする度に感じますが、そこは無視してキャラ作成です。

体験版はバージョン3まで進めないので、兄妹姉妹には会えません。

なので名前は適当です。

今回はウェディを選んでスタート!

 

体験2:いきなりドルボとエンゼル帽

いまの初期村はとても便利にできているようで、いきなりドルボードとエンゼル帽子をもらえました。

ドルセリンもくれる大盤振る舞いっぷり。

とんでもないスタートダッシュがきれそうです。

 

体験3:スキル強化により序盤がヌルゲーに

DQ10は最初、武器スキルが全職業で共通していました。

例えば爪スキルは武/レン/盗賊/魔物使いが共有していたため、弱い職業がいるからと爪スキルを強化してしまうと、強いほうの爪使いまで強化されていました。

なので武器スキルの強化は控えめでした。

しかし、バージョン5で職業ごとに武器スキルが独立したため、武器スキルが一気に強化されました。

例えば長らく日陰者だった戦士の斧スキルなんて、3ポイントふるだけで攻撃力が60あがるというとんでもない強化がされています。

スキルポイント3はレベル3くらいで手に入りますが、攻撃力60はこのレベルで手に入れていいものじゃありません。

DQ10発売当初のバランスなら、まだ攻撃力10とかの時期に攻撃力60になっているんだから、そりゃスライムや他の雑魚も一撃です。

DQ10は初期村から1つ目の町へ移動する際、雑魚が強すぎて逃げ回るハメになるのですが、今なら全然倒していってOKです。

ただ雑魚の中には手を出すと即死するような危険な輩もまれに混じっているので、そこは雰囲気で察してください。

 

体験4:大陸間鉄道パスは身分証明書

すでに製品版を遊んでいる人はこう思うかもしれません。

『初期村のストーリーなんて放置して先に進んだらどうなるか?』って。

ところがちゃんと対策済みです。

初期村のストーリーをクリアして手に入れる大陸間鉄道パスがないと、別の大陸に移動できません。

大陸間鉄道パスの効果はそれだけではなく、コレを持っていないと酒場でもサポート仲間を雇うことができません。

DQ10の大陸間鉄道パス = 身分証明書くらいの大事なアイテムなのかもしれません。

大陸間鉄道パスを手に入れずに村を出て行ったヒューザはどうやって冒険しているんでしょうか?

サポート仲間は雇っていないとしても、鉄道に乗れないのは大変そうです。

まさか・・・無賃乗車してる?

 

体験6:ダメなものはダメ

なんとか大陸間鉄道パスなしにウェナ諸島を脱出しようとしてみます。

まずはマイタウンへ移動して、そこからレンドアへ移動できないか試みてみましたが・・・ダメ!

最初の1回目はレンドア北からじゃないとマイタウンへ入れないようです。

ならばというころで、メインキャラに助けてもらうことにしました。

メインキャラを仲間にすることで、ルーラストーンを借りる作戦です。

・・・が、これも上手くいかず。

1度も行ったことのない場所へは行けないのでした。

メガルーラストーンも借りることができるのですが、ウェナ諸島意外はちゃんと選べなくなっています。

絶対に初期村のストーリーをクリアさせるという強い意志を感じますね。

※初期村のストをクリアしないと主人公がアンルシアに会おうという動機が無いので当然と言えば当然です

 

体験7:目的地への自動移動が超ベンリ

仕方なく初期村へ戻ったワケですが、面倒な移動をスキップする機能が追加されていました。

これは便利!

上の方でも書いたように武器スキルがインフレしているのでボスそのものは簡単に倒せます。

流石にレベル1で行くときついので、レベル3くらいを目安にいくといいでしょう。

そしてボスを倒すと懐かしのオープニングが流れます。

年々派手になるDQ10のオープニングですが、生活感があるバージョン1のOPはかなりお気に入り。

―――という感じでチュートリアルはささっとこなしました。

さすがに1回の記事では体験版の出来事を書ききれないので次回に続きます!

 

プレイ時間だけは廃人級

こんばんはイコッサです。

突然ですが、その年で一番遊んだゲームのプレイ時間って知ってますか?

100時間?200時間?どうなのでしょう?

私の場合はですねぇ・・・。

6048時間ドラクエ10をやっていたという証拠が上がっています。

こいつぁやべぇぜ?

――――まてまてまて、6048時間って日付に換算すると252日じゃん?

1年365日しかないのよ?

1年で6048時間もゲームできるわけないじゃん?

そうです、これはあくまで合計プレイ時間。

2023年はどのくらい遊んでいるのかな?

ざっと計算するとこちら↓↓↓です。

2022年8月~24年2月までの1日平均のプレイ時間が2.1時間だったので、365日換算すると766時間ドラクエ10をやっています。
我ながら引きます。

去年はバージョンアップもゆっくりで、なおかつブログもほぼ放置DQ10内外ともにアクション少な目な1年だったと思うんですが、私は1日2時間もなにをやっていたんでしょう?

・・・・・・・・・。

・・・・・・・。

・・・・。

そういえば毎日プレイベ参加してたわ。

というワケでやることがないと嘆いている冒険者さん、プレイベに参加してみませんか?

飛ぶぞ?(時間が)