あなたをこえたくて

あなたをこえたくて

あなたを超えたくて頑張るドワーフ

あなたをこえたくて

♰デスマスターのレベル上げ♰

こんばんは、イコッサです。

登場からしばらくの間、いまいち活躍していなかったデスマスターですが、万魔の塔やガルトドンというコンテンツで輝き始めましたね。

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特にガルドトンはそんなワケでデスマスターが重要らしいです。

そういう職をやった経験があれば、他の職でも生かせるかな~・・・なんて思って、私もデスマスターをやってみる事にしました。

やっぱり全職こなせるほうが良いよね!

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あれ?

あれあれ?

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Lv50って?

えええーーーーーーーー!!!

あれだけヤル事ないって言ってMHWIBやってたくせに、なんでレベル上げてないん?

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神官もあきれ顔で見てるやんか!!

 

久しぶりのレベル上げ

いまのDQ10スキルポイントが各職で独立したせいなのか、あんまりレベル上げが大事に思えなくなりました。

やる職だけ上げておけばいい

そのやる職だって、経験値の増加の割にステータスが伸びないので112までは上げていません。

スキルポイントも職スキル180と盾武器200くらいにしたら他はあんまり変わらないので、Lv上げの必要性が薄い感じです。

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しかしここはガンバリ所!

さくっとワルキューレが装備できるLv105にしてやりますよー!

※面倒だからLv112にはしない

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なんか魔細胞だか幹細胞だかわかりませんが、金策になるそうなので『さそりバチ強』であげてみます。

・・・・・・

・・・

あきた

これ辛いですね。みんなはこんな苦行をこなしていたのか!

 

ダークサイドごっこで乗り切ろう

開始10分で心が折れそうなイコッサですが、新しい作戦で乗り切ることにしました。

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つまらない作業は忘れて、デスマスターらしく中二病ごっこでもしてみたいと思います!

というワケでくらえさそりバチ、この鎌を食らえ!

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さそりバチの霊圧が・・・きえた。

おお、なんかいい感じ!

続けてガンガンいきましょう!

私は世代的に、こっちに近い感じ。

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『魔界』の『黒』色の『炎』で形は『龍』・・・この完璧な組み合わせを超えた必殺技を私は知らない。

しかも名前が邪王炎殺黒龍波ですからね。

かつてこれほどカッコイイ文字の羅列を私は知らない。

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都合よくチャンス特技がきたので、炎殺黒龍波(ドラゴンソウル)でさそりバチを片付けておきました。

だんだん脱線してきましたね。

でも中二病ごっこのおかげでLvが60まで上がりました!

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目標のレベル105まであと45レベル!

ガルドドンよ・・・震えて眠れ

創生の霊核というトラブル発生装置

こんばんは、イコッサです。

これまで散々ドラクエ10の歴史を追ってきたわけですが、物語の中心には常に『創生の霊核』がありました。

今回の記事では数々の事件の原因となった『創生の霊核』を追ってみたいと思います。

 

創生の霊核の誕生

ストーリーに大きな影響を与えている創生の霊核ですが、元々はナドラガ神の心臓でした。

神話時代末期にナドラガ神は6種族に戦争を仕掛け、敗れた際に体は5分割され、その心臓は6人の種族神によって封印されます。

これが後の創生の霊核になりました。

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この状態では6種族神により封印されています。

バージョン3の各領界のトラブルは全部ナドラガ教団がこの封印を解くために行った自作自演でした。

そして封印が解けた竜神の心臓がこれです。

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この竜神の心臓がどこにあったかと言うと、マデサゴーラに操られたトーマ王子が開けた奈落の門の先ですね。

封印された竜神の心臓から漏れた力でさえ強力で、マデサゴーラを創造神マデサゴーラに変化させました。

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奈落の門の先には『いざないの間』がありますが、竜神の心臓はここにあったと思います。

いざないの間を使えるのは試練に合格した一握りの者だけですが、竜化の試練に耐えたアンテロ、ナダイア兄弟はその資格があります。

恐らくはこの2人がいざないの間(もしくはその先のナドラグラム)に安置された竜神の心臓をナドラガ教団に持ち帰ったのでしょう。

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 そして主人公の兄弟姉妹に盗まれてムストの町に置かれていた・・・というのがバージョン3で創生の霊核が登場するまでの流れだと思います。

この創生の霊核が物語に関係するのはバージョン3以降なので、先にバージョン2で重要な要素となった『創生の渦』について考えていきましょう。

 

バージョン2は創生の霊核の破片がキー

マデサゴーラの件が中心だったバージョン2ですが、その野望の原動力が創生の霊核の破片でした。

そして『創生の霊核の破片』は『創生の渦』として今でも偽のエテーネ島の奥地で見ることができます。

創生の渦とは創生の霊核の破片(竜神の心臓の一部)であり、恐らくはナドラガ神の心臓のひとかけらが封印されずにレンダーシアに落っこちてきたものです。

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なぜレンダーシアに落ちてきたと考えるかというと、ナドラガンド大陸がかつてはアストルティアにある浮遊大陸でした。

そしてナドラガ神を封印したナドラグラムが恐らくレンダーシア大陸の中心の、ちょうどエテーネ島の上あたりにあったと予想できるからです。

ナドラグラムに通じる奈落の門は今でも世界の中心にあるエテーネ島の上空にある

これを偶然か必然か手に入れたマデサゴーラは偽のレンダーシアを作り始めます。

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そして創生の渦は偽のエテーネ村の奥に隠しました。

あの遠くに見える祭壇でバージョン2.0の魔勇者アンルシアと戦ったんですね。

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そして偽のエテーネ島に創生の渦を置き、最初にこの島を作った動機ですが、女神を模倣したからです。

真のエテーネ島が世界の中心にあり、女神ルティアナもこの地から最初にアストルティアを作りました。

マップ的にも中心にありますね!

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神話時代に姿を消した竜族の事まで壁画に書かれています。

神話時代末期に竜族と6種族は喧嘩別れしているので、いまだに全種族が仲良しの壁画が残っているエテーネ島は神話時代からずっと変わらない状態のようですね。

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マデサゴーラは女神ルティアナになり替わり、創世の大神になろうとしています。

彼はまず女神の軌跡をたどり、その物語を自分の物語で上書きすることで新たな創造神になろうとしたのではないでしょうか。

だからこそ自分が作る新たな世界の中心を、女神が世界の中心に置いたエテーネにしたんだと思われます。

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この創生の渦だけで偽のレンダーシアの全てを作れてしまうのだから、本当にすごい力ですね。

正直ナドラガ神のほうが自分の力をうまく使えてない気がしますが、そこはマデサゴーラの使い方が上手かったとしておきましょう!

創生の渦はマデサゴーラの計画の要ともいえるため、魔勇者アンルシアやほかの部下に触らせることは禁じていたようです。

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大事な物の割には途中から放置されてますし、ナドラガ神を倒した今でも存在し続けています。

マデサゴーラの行動は破片ではない、本物の創生の霊核を手に入れる前提で動いているのでまだ納得できますが、流石に主人公は創生の渦を何とかしたほうが良い気がしますね。

レンダーシア大陸を1つ丸ごと作ってしまえるような超エネルギーが放置されているなんて、絶対トラブルの元になりそう。

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こんな感じでバージョン2では創生の霊核の破片がストーリーのキーアイテムでした。

そしてバージョン3ではいよいよ本来の持ち主が創生の霊核を手にします。

 

バージョン3では創生の霊核が竜神の手に戻る

上でも書きましたが、バージョン3の格領界のトラブルは全部ナドラガ教団が創生の霊核の封印を解くために行った自作自演です。

ナドラガ神の分身であるオルストフや、その部下のアンテロとナダイアが暗躍した物語ですね。

まあ、だいたい下の画像を見ればどんなストーリーだったかわかります。

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6種族神が創生の霊核に施した封印を解くためにあんな回りくどい方法をとっていたんですね。

そうして封印を解かれた創生の霊核は竜神の心臓になり、本来の持ち主であるナドラガに戻りました。

とは言え、創生の霊核が出てきたのがバージョン3.4で、次のバージョン3.5で決着してしまうので、バージョン2ほど物語のキーアイテムという感じにならなかったですね。

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完全復活して、さらにジャゴヌバと契約してパワーアップしているナドラガ神がブオーンとほぼ互角だったりして・・・いまいち強さを誇示できなかったのが残念です。

これはブオーンが強すぎるというのもある

マデサゴーラは破片の力だけで、大陸1丸ごと作って、あんな壮大な計画を立てたのに、ナドラガ神はただの力押しというのも・・・うーん。

でも小細工なしに力で押しまくるというも、それはそれで神様っぽいですね!

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いきなり顔見せしていたネルゲルや、顔は見せなくても存在感を放っていたマデサと違い、出てきて速攻倒されてしまったナドラガですが、その心臓はまだ利用され続けます。

 

バージョン4でキュロノスの餌になった霊核

バージョン3の最後でナドラガを倒すと、その心臓(創生の霊核)を横から奪っていった人物がいます。

主人公の父親パドレです。

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正確にはパドレを操るキュロノスというバージョン4のラスボスが、自分の計画のために創生の霊核を必要としていました。

キュロノスは肉体を持たない意志だけの生命体だったので、自分の肉体として錬金術による生物(ヘルゲゴーグ)を使おうとしています。

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その中でも強靭な強化発展型ヘルゲゴーグを自身の肉体にしようとしました。

ですが、あまりにも必要なエネルギーが大きすぎてキュロノスの力では用意できません。

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そこで目を付けたのが莫大なエネルギーを宿す創生の霊核というワケなんですね。

なので、キュロノスの素の強さってほぼゼロなんです。

普通のヘルゲゴーグを使って時渡りの力を集めだしたのも、ここ最近(ドミネウス時代でヨンゲ所長になってから)の話なのです。

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そんなキュロノスなので、エネルギーはほぼナドラガ神のものを流用して、特殊能力(時間操作)だけ自分のものを使っている感じです。

肝心の時間操作さえキュレクスからの借り物なので、言ってしまえば全てが借り物だったというのがキュロノスでした。

そして、時間を操作するキャラはお約束として、同じ時間操作系のキャラに倒されるという事で、主人公とキュルルに倒されることになります。

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・・・が、創生の霊核はここでまだ役目を終えません。

敗れたキュロノスからは、多量の時渡りの力と、創生の霊核に貯めこまれた魔瘴を吹き出します。

その魔瘴が1か所に集約されてできたのが『戦禍のタネ』です。

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これが今に続くバージョン5のキーアイテムになっています。

 

創生の霊核はバージョン5で流石に御役御免?

バージョン2から始まり、バージョン4まで本当に長い事キーアイテムとして酷使され続けた創生の霊核ですが、バージョン5でも酷使され続けます。

戦禍の種として名を変えていますが、このアイテムを集めることでアストルティアと魔界の間の扉を開けることができるのです。

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神話時代の末期に登場した創生の霊核が現代で多くの戦いの火種を生み、最後には神話時代に開けられた魔界への大穴を開けるキーになったのです。

すごいぜナドラガ神!バージョン2~5まで全部どこかしらに関わってる!!

竜族の神というより、疫病神かトラブル神と言ったほうが合っている気がしますね。

しかし、物語にはナドラガ神のようなトラブルメーカーが絶対に必要です。

バージョン2(2013年末)~バージョン5(2020年)に至るまで、約7年間にわたってドラクエ10のトラブルメーカーであり続けたのは偉大としか言えません。

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創生の霊核を追ってみて、改めてナドラガ神がDQ10にとって(ストーリー的に)偉大な存在であるとわかりました。

流石にもうこれ以上の活躍は無いでしょうが、本当にお疲れさまでしたと言いたいですね!

本当に古の王国だったゼルメア

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こんばんは!イコッサです。

防具を揃えるとき、お金のない私はゼルメアに潜っていますが、15Fが追加されたようですね。4月になって初めて知りました。

そこで気になるセリフを聞きました・・・これです!

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このセリフで特に注目するキーワードとして『数万年に一度』というものがあります。

今のアストルティアで最古の出来事は女神のアストルティア創造ですが、正確に年代までわかっている事となると、6000年前の2回目の災厄の王襲来になります。

この時はもうどうにもならず、ゴフェル計画で難を逃れました。

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数万年というと、これよりもずっとずっと昔の出来事ですね。

ちなみに5700年前がエテーネ王国誕生で、3000年前がグランゼドーラ王国誕生だよ!

ゼルメア王国(?)はゲノミーの一族の中で数万年に1匹現れる完全体のゲノミーに滅ぼされたようです。

まるで千年に一度現れる伝説のスーパーサイヤ人ですね!

さて、ここで『数万年に1度』と明言している以上、ゼルメア族とゲノミー族には数万年の歴史があると考えていいと思います。

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『数万年に~』とか言っておいて1000年くらいの歴史しかなかったら、それはギャグですからね。

数万年と言うからには少なくとも2万年以上の歴史があると考えられますし、口調からして完全体のゲノミーの出現も1回ではなさそうです

 

ゼルメア王国の歴史

ゼルメア王国が長い歴史を持っていることはわかりましたが、どういう国家だったのか?

タコメットたちのセリフをまとめてみます。

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ゼルメア王国はその名の通り王政で、女王ゼルメアが統治していたようです。

女王には望んだものを創り出すチカラがあったそうですが、これはまるでアスフェルド学園の願いの精霊(願いの少年)のようですね。

望んだものを創り出すチカラ = 創生の力だと私は考えています

この力のせいでゼルメア王国が滅びたとも言われていますが、詳細はまだわかりません。

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ゼルメアは海底の国だったらしく、海上にある神殿はほんの一角にすぎないようです。

ただし、海底にある都市の規模はわかりませんが、海は地上よりもはるかに広いので、ものすごい広い国だったのかもしれません。

それもゲノミーの一族に滅ぼされてしまっており、確かめる術もありませんが。

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このように話を聞いていくと、以下のようなことがわかります。

  • ゼルメア王国は海底の国で数万年栄えていた
  • しかし王国はゲノミーの一族に滅ぼされた
  • その結果、神殿に魔瘴が満ちた
  • 女王ゼルメアは神殿の下層に封印されている

簡単に推理すると、女王ゼルメアは恐らく女神ルティアナ由来の創生の力を授かっていました。

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女王ゼルメアはその力で王国を栄えさせます。

しかし、ゼルメア王国はジャゴヌバの化身である(もしくは主従関係にある)ゲノミーの一族と敵対してしまいます。

創生の力はそれを滅ぼそうとするジャゴヌバの眷属を呼び寄せてしまうのですね。

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だからタコメット達は『滅びの始まりはあのようなチカラを・・・』と言っていたと思われます。

そして数万年に一度現れる完全体のゲノミーに率いられたゲノミーの一族にゼルメア王国はとうとう滅ぼされてしまいます。

王国が滅びた時期は不明ですが、この時死亡した幽霊が『地上の民を幾星霜待ち続けた』と言っていることから、ここ最近ではなさそうです。

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『まもなく何かが起こる』ということですが、まだこれについては不明です。

こうして数万年に渡るゼルメア王国の歴史は終わりを告げますが、女王ゼルメアは神殿の下層にいまだ捕らわれています。

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遥か昔に滅びたゼルメア王国の女王が生きているというのもオカシイ話です。

ですが、女王がいるからこそ願いの力が存続しており、防具が手に入っています。また、幽霊たちが現世に留まっていられるのも女王の力らしいです。

女王ゼルメアは何らかの形で生存中らしい

いつかは女王のいる下層にたどり着くのでしょうが、流石に番人のようなモンスターがいるでしょう。

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恐らくは魔瘴を放つ親玉のようなものがいそうですね。

いま個人的に熱い『魔瘴魂』のうちの1匹かもしれません!

 

完全体となったゲノミーとは

そして完全体となったゲノミーですが、とんでもない強さを持っており、世界のどこかに生き延びているようです。

ここで気になるのは『さまざまな世界を旅していれば』どこかで完全体のゲノミーと会うかもしてないというセリフです。

普通なら『世界を旅していれば』って言いますよね。

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これではまるで世界が複数あって、竜族の世界ナドラガンド大陸や、魔界も含むような言い方です。

思えばナドラガンドにイカ型の超強いモンスターがいましたね。

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ゼルメア王国の幽霊がやたらと『いにしえの』という単語を使うので、古代種と呼ばれるメイヴを連想させますね。

メイヴが『海冥』主なのに対して、ゼルメアで得られるアイテムが『冥海』の光玉というのもわざと寄せてきている感じがします。

ちなみにゲノミーはこんな見た目ですが、色合いもそっくりですね!

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仮にメイヴが数万年の歴史を持つゼルメアを滅ぼした完全体ゲノミーのうちの1匹ならば、あの滅茶苦茶な強さも納得です。

なんたってナドラガ神が現役の時代に竜族の首都エジャの近くで暴れまわり、ナドラガ神が6種族と戦争中にレグナードと1000日戦って大陸崩壊の危機をもたらすという化け物です。

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ゼルメアの最下層に別個体のメイヴがいたらまず勝てない気がしますね。

 

アストルティアの歴史への影響

今回ゼルメアの改定王国が数万年の長い歴史を歩んだということがわかりました。

アストルティアの歴史は創世記によると3つに分けられます。

  • アストルティアが誕生した神話時代
  • 神が去り、災厄の王が世界を滅ぼすまでの古代時代
  • そして現代

現代が6000年前から今に至るまでなので、神話時代や古代時代も同じくらいの長さだったのかな~と考えていました。

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地球の46億年の歴史で言えば人類はほんのわずかな期間しかこの地球上に存在していない事になりますが、アストルティアでは話が違います。

アストルティアの種族は種族神が自らに似せて作った生物であり、進化を飛び越えていきなり誕生しました。

原始的な生物が数えきれないほどの進化で人間になったの世界ではなく『ルティアナ→種族神→7種族』と、たった2回の進化しか起きていないと考えます。

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言わば女神というクリエイターがハイスピードで作った世界なので、あまり長い歴史は必要なかった世界なのです。

しかし、そんなアストルティアにも数万年の歴史を持つ種族が誕生しました。これはアストルティアの現代(6000年前~今)に比べ、古代~神話時代が非常に長かったことを意味しています。

まだ確定してはいませんが、数万年に1度誕生するゲノミーの完全体が海冥主メイヴならば、メイヴがレグナードと争った神話時代は数万年前だったと仮定できそうですね。

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超便利ツールを削除した話

こんばんは、イコッサです。

突然ですが質問です。みなさんDQ10の超便利ツール使ってますか~?

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私も、もちろん使ってます。

正確に言えば使っていました

その便利ツールをですね、今回スマホから削除することにしました。

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DQ10との曖昧な関係

理由はいくつかあるのですが、一番大きな理由が『DQ10との関係がダラダラ続いてしまいメリハリが無くなっている』ことです。

確かに超便利ツールは名前の通り超便利なのですが、これがあると四六時中ドラクエ10と繋がっている感覚になってしまいますね。

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その感覚が抜けないままログインするので、いざDQ10をプレイしてもどこか注意散漫で、ダラダラとプレイしてしまいます。

ダラダラしながらフレンドとチャットするのは楽しいんですが、それはまったりするべきタイミングなので正解だと思います。

しかし、流石にバトルやそのほかのコンテンツの最中も身が入らないのはちょっとマズイ気がしますね。

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私が初めてゲームをやったのはかなり昔なのですが、時間を忘れるくらいに集中して楽しんでいた気がします。

それが今では2画面で片方の画面に映画やYOUTUBEを映してながら作業でゲームしているんだから、だいぶ環境が変わりました。

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こうなった時に私が一番恐れているのは、ゲームが私の中で『作業のようにこなすもの』になっているかもしれないということです。

作業なんて仕事だけで十分なので、プライベートでは時間を忘れるくらい趣味に没頭したいですよね!

 

超便利ツール削除はメリハリの獲得に繋がるか?

DQ10との関係がメリハリなく、ダラダラとしたものになっている原因の1つに超便利ツールがあると思います。

常にDQ10と繋がっているという事は、逆に言うと集中してやり込むタイミングを作りにくいという事にもなります。

別に超便利ツールがあったとしても、四六時中ログインしているわけじゃないのですが、DQ10を完全に切り離す時間があったほうが良いのではないでしょうか。

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美味しい料理だって満腹なら食べれません。空腹があるから美味しい。DQ10と離れているからプレイしたときはワクワクして楽しい・・・と私は思います。

しかし、これによって失ってしまう特典もけっこうあります。

  • ミニカジノ
  • 王家のお出かけ迷宮

この辺はゲーム内でコンテンツを消化しようとすると時間がかかりすぎるのでツールで手早く終わらせられるのは助かりました。

このような便利な機能を捨てていいのでしょうか?

私は一向にかまわんよ!!

そもそも『王家の迷宮』とか『カジノ』って既に飽きてやりたくないコンテンツで、それでも報酬は美味しいからツールで無理やり短時間で消化していました。

報酬はもちろん得られますけど、それはもう楽しいゲームから逸脱しています。仕事です。

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そういうわけで、私はツールで得られる報酬は度外視して削除することにしました。

さようなら便利ツール、最後だから言うけど、今までけっこう助かってたぜ・・・。

あっ、2000ジェムあるから使ってから消そう

ということで100連ふくびきやりました。外れました。溜めていたジェムが消えました。以上。

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こうしてスマホから超便利ツールを消しましたが、その効果がどうなるかはまだわかりません。

もしかしたら耐えられなくなって再インストールするかもしれませんが、しばらくは様子見で行こうと思います

実はスマホのストレージが10GBしかなくて、超便利ツールが2GBも使っていたから消したい理由を探していたというのはナイショだ!

まだ現役?DLC生産武器の性能

こんばんは、イコッサです!

2度ある事は3度あると言いますが・・・今回もMHWアイスボーンの記事となっております。

前回の記事は覚醒武器が最強という状況に待ったをかけた生産武器(猛爆ブラキ武器)のことを書きました。

そして検証した結果、やはり覚醒武器が最強という状況に変化はないことがわかりましたが、同じ爆破属性ならば猛爆ブラキ武器で妥協しても問題ないくらいの性能差になっていましたね。

操虫棍だけは弱い覚醒武器と、強い猛爆ブラキ武器という組み合わせになったことで生産武器が勝利した感があります。

狩猟笛はそもそも旋律が違うので比較できませんでした。もっとも、同じ旋律で同じ爆破属性のテオ笛は死にましたが・・・。

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このことから、今後DLCで追加される新たな生産武器は覚醒武器に迫る性能があると考えてよさそうです。

 

現在の武器バランス

現在の武器を強引に3つに分類した場合、以下のようになります。

  • 元々あった生産武器
  • DLCで追加された生産武器
  • 覚醒武器

いずれマムタロト武器がここに追加され、4つに分類されることになると思いますが、現在はこんな感じです。

そして、その武器の性能を図で表すとこんな感じになります。

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とにかく覚醒武器が強く、次に猛爆ブラキやジンオウガ亜種の追加DLCモンスターの生産武器が続きます。

そして最初から実装されていた生産武器は性能で見ると最下位になっておりますね。

例えば発売当初は優秀と言われていたイヴェルカーナ笛ですが、初期からの生産武器ということで覚醒武器やDLC生産武器には大分差を付けられています。

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試しに覚醒武器の笛との性能差を見てみましょう。

覚醒武器はイヴェルカーナ笛に合わせて強化枠に属性5をつけた『旋律属性5攻撃655』で考えてみます。

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ダメージ期待値に注目すると、50も差を付けられていますね。

しかも斬れ味、会心、属性、スロットで勝る点が一切なく、完全な下位互換になってしまっています。

見た目だけは圧勝していますが、それも武器の着せ替え機能が追加されるらしいので長所と言えなくなってしまうようです。

しかし、追加モンスターのラージャン(激昂じゃないほう)の笛は割と健闘しています。

無印MHWも追加モンスターのイビルジョーの武器は強かったですね。最終的にはガイラソード火やエンプレスソードに敗北しましたが、それでもかなり持ちました。

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実際にDLC1番手のラージャン武器の性能はどうなっているのでしょうか?

攻撃特化の覚醒武器『旋律攻撃6555』と比較してみます。

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ラージャン武器に匠Lv1を積んで白ゲージで比較した場合、かなり期待値で迫っていることがわかります。

少なくともイヴェルカーナ笛よりは大分差を縮めてきましたね。

実はイヴェルカーナ笛も匠1で紫が出るのですが、それでもラージャン笛ほどは戦えません。さすがゴリラ強い!!

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このようにDLC生産武器はイヴェルカーナ笛のような初期からある生産武器よりは強く設定されています。

特にラージャン武器は基礎攻撃力310という長所を『低い会心と匠&達人芸が必須』という短所で打ち消していました。

しかし、激昂ラージャン防具の渾身極意や、いずれ来る歴戦王テオテスカトルの防具などで短所を解消できる見込みがあります。

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すると基礎攻撃力310という長所だけが残り『覚醒武器にやや劣るが、わざわざ同じような性能の覚醒武器を作る必要はない』という立ち位置に行けると信じています。

ジンオウガ亜種武器?攻撃力アップ旋律が無い笛は笛にあらず。

ゼノマナシーナ改?龍封力少ってなめてんのか!無駄なスロットつけるなら基礎攻撃力上げてくれ~。

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この2種類の武器も悪くはないんですが、基礎攻撃力が平均的(ジンオウガ亜種270、ゼノマナシーナ改280)なのでスキルがインフレしても純粋な火力では伸び悩むと思うんですよね。

その点、ラージャン武器は基礎攻撃力が310と、攻撃特化覚醒狩猟笛の限界値である315に迫っていて、スキルがインフレした際の伸びしろが大きいと思うのです。

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今回紹介したラージャン笛ですが、クシャルダオラキラーの笛だと思います。

雷属性でクシャルの弱点を付けて、竜風圧無効も吹けるので快適に立ち回れますし、基礎攻撃力の高さで頭ダウンも狙えそうですね。

これでついに『あの』戦わない事がクシャル対策、攻略法は調査クエストを削除する事とまで言われたキングオブクソモンスターを快適に狩れるぞー!!

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マスターランクが低くてラージャン笛まだ作れなかったわ。

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