あなたをこえたくて

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マムタロト武器なんて無かった、いいね?

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こんばんは、久しぶりのMHWアイスボーンの記事です。

GWで外に出れない中で久しぶりにアクションゲームでもやろうと思い、手を出してみました。

それがいけなかった

上位マムタロトの武器ガチャで心が折れかけたり、歴戦王ネロミュールにハットトリックを決める事になりましさとさ。

泣きたい。

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そんな感じですが、今のモンハンの武器防具のお話や、スキルの組み方について自分用のメモとして記事を書いていきます。

 

覚醒武器、マム武器、生産武器の扱い

現在(2020/5)の武器事情は物理火力なら覚醒武器、属性火力ならマム武器、そして最終的に型落ちになる生産武器という状態です。

 生産武器でもDLCの臨界ブラキ武器とか激昂ラージャン武器は強いですが、DLC以外の生産武器はインフレについてこれないという状況になっています。

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しかし、私は狩猟笛使いとして『1つの武器は2本持たない』というこだわりを持っています。

例えば旋律で爆破の覚醒武器を1本もっていたら、2本目の爆破属性の覚醒武器は持たないということです。

ダブりは持たない主義!

狩猟笛は属性を扱うのが苦手なので、無難な爆破属性の覚醒武器を何本も作るのが正解だと思います。

でも、なんか今まで使っていた生産武器に愛着があるんですよね~。

そして生産武器と覚醒武器の性能差ですが、実はそんなにありません。

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私が良く使っているニュクスバローネですが、覚醒武器を似たような性能にカスタマイズしても最終的にダメージ期待値が20しか違いません。

『攻撃』のスキル4Lvくらいの差です。

こうなった理由として狩猟笛の覚醒武器は旋律変更で覚醒能力を1枠取られてしまうから、覚醒武器の中でも基礎攻撃力が低いという理由があります。

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上位マムタロトの時もそうだったんですが、狩猟笛って追加された武器が意外と弱くて武器バランスが良いんですね。

こういう感じなので生産武器を大事に使っていきたいと思います。

例えば氷属性ですが、風圧が必要なナナテスカトリには旋律のアイスフィール。

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響周波が必要なディアブロスには旋律のアイシクルホルンを引き続き使おうと考えています。

そして氷属性が弱点で非常にすばやいラージャンには旋律を使いたいところですが、旋律の氷属性狩猟府はありません。

このように生産武器でカバーできない穴を覚醒武器で埋めていこうと思います。

属性解放が必要なマッドボーンホルンは忘れろ!

狩猟笛使いからすると覚醒武器にはもう1つデメリットがあります。

それはクエスト参加前の段階で旋律がわからないということです。

同じ旋律の狩猟笛が2人いてもしょうがないので、もし被ったら参加後に別の笛に変える羽目になります。

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もし武器スロットありきでスキルを組んでいた場合、突然別の笛に交換すると未完成のスキルビルドで戦う事になってしまいますね。

・・・。

え、マムタロト武器の話は無いのかって?

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上位マムタロトの超つまらない仕様に耐えて武器ガチャをやってみましたが、結局ガイラパイプ睡眠は出ませんでした。

狩猟笛の良いところはマムの当たり武器でもそこまで強くないため、諦めがつくことですね。

狙ったマムタロト武器が出ないから諦めた

『無かった事にする』———これがマム武器の扱いだよ!!

 

生存スキルの組み方について

スキルの組み方は好みがあるでしょうが、私は生存スキルから先に組んで余った枠に火力スキルを入れています。

火力スキル優先の方が狩りが早く終わって楽という考えがありますが、それは3乙しない前提の話です。

私のような下手くそだと、まずクエストクリアの方が優先されるわけですね。

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エストを安定してクリアできるという境界線を越えると、火力スキルの優先度が上がってくるんだと思います。

今回は生存スキルの中でも扱いに困っている『精霊の加護』『回復速度』と『力の解放』の組み合わせについて書いていきます。

いずれも攻撃が強力かつ避けにくいというモンスターに使われますが、モンスターの攻撃にも種類があるので有効な生存スキルも変わってきます。

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 例えばナナテスカトリが設置する炎は赤ゲージのスリップダメージをガンガン与えてきます。

赤ゲージを取ってくるタイプの攻撃には精霊の加護は働きません。

なので、赤ゲージを回復できる『回復速度』と『力の解放』が有効に働きます。

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一方で精霊の加護は1撃が重い相手に有効です。

またスリップダメージに対しても役立つことがあり、ヴァルハザクのスリップダメージを減らすことができます。

この攻撃は実はスリップダメージではなく、ハンターのリアクションが無いだけで直接殴られているようなものなのです。

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だからヴァルハザクや、マムタロトのスリップダメージには精霊の加護が有効です。

逆にダメージをそのものを抑えているので赤ゲージが必要な『回復速度』は効果が薄く、『力の解放』も発動しにくくなります。

歴戦王ヴァルハザクのように高い頻度でスリップダメージを与えてくる場合は精霊の加護でダメージを抑えきれず、力の解放が役に立つ場合もあります。

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表にして分類するとこんな感じになります。

力の解放を入れるかはダメージがすごく大きいとか、弱点特攻と相性がいいとか、要因が異なるのでなので敵によって考えています。

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こうやってモンスターごとに対策装備を作って、その効果を試し、また改良して試すというのがモンハンの醍醐味だと思いますね。

不屈前提だから対策装備に幅を持たせられない導きの地とかいう欠陥品は忘れろ!!