こんばんは、イコッサです。
今邪神の宮殿は対ガルドドン用の扇闇ベルトを求めて大盛況ですね。
そのベルトをくれる『戦禍の邪神』が属する『邪神』というカテゴリーですが、大魔王よりもはるかに強いと言われております。
魔族の王とは魔王か?大魔王か?という疑問はあるのですが、1度死んだくらいでぽっくり逝く大魔王よりもしぶといことは確かです。
作中では戦禍の邪神しか登場していませんが、実は5大陸にそれぞれ邪神が眠ってるんじゃないかな~と私は思っています。
そんなワケで今回の記事では5大陸に眠っている(と思われる)邪神を掘り起こしていきます!!
プクランド大陸の邪神は蛇?
邪神が眠る地は魔瘴が濃いと言われます。
特に暗黒大樹とけがれの谷は邪神の眷属の豆知識に名指しで指定されているので、ここに名も知らぬ邪神が眠っている可能背は高そうです。
私はてっきり賢者エイドスの結界の奥の間に邪神の封印があると思ったのですが、当てが外れました。
ここは勇者アンルシアが試練を受ける時に戦った猛毒をまき散らす魔物が封印されていましたね。
本命の穢れの谷に住む魔物ですが、今のところ『けがれの大蛇』しか出てきておりません。
流石に蛇が邪神というのはな~と思われそうですが、私はあの蛇に見える部分は眠っている邪神の尻尾だと思います。
エジプトのモンスターであるスフィンクスは人の頭にライオンの体、鷲の翼に蛇の尻尾を持つ怪物でした。
穢れの大蛇もスフィンクスのような邪神の尻尾だと考えてみます。
DQ10以外のシリーズですが、DQMJ2に現れたウィングタイガーは本体と尻尾が別々のモンスターでした。
ただの雑魚敵だったウィングタイガー君が謎の大出世を遂げたことは置いておくとして、DQシリーズでも本体の尻尾が独立してボスになる例がありましたね!
キラキラ大風車塔で魔瘴を沈める儀式をおこなったり、穢れの谷やエスピーサ底なし穴に魔瘴が溢れていたりと実は危険なのがプクランドです。
エルトナ大陸の邪神は虫?
けがれの谷と併せて名指しされたのが暗黒大樹ですが、ここは不思議な場所ですね。
暗黒大樹がある呪われた大地の近くには光の河があって聖なる地なのか呪いの地なのかよくわかりません。
二代目時の王者と災厄の王の決戦もこの辺りで行われたようなので、魔瘴も女神の光もぐっちゃぐちゃに混ざった土地なのでしょうか?
暗黒大樹は魔瘴を吸い取ってくれる世界樹のなれの果てなので敵ではありません。
ですが暗黒大樹から生まれたというアラグネは敵なので、いずれ暗黒大樹が吸い取った魔瘴が果実となって地に落ち、ものすごい強いモンスターが生まれるもしれませんね!
なお延期中のバージョン5.2は化け物に姿を変えてしまう呪いの泉や、大蜘蛛の怪物が登場するようです。
暗黒大樹の謎や、この地に眠るかもしれない邪神についても掘り下げてほしいですね!
次回はドワチャッカ大陸とウェナ諸島に眠る邪神について書く予定です。
では、またね~
実はウェナ諸島に眠る邪神については全然それっぽい手掛かりが無くて困っているのはナイショだ!