こんばんは、イコッサです。
またもはアイスボーンの記事になっていますので、DQ10の記事を期待していた人は・・・申し訳ありません。
今大人気のアルバトリオンですが、唐突にモドリ玉が使用禁止になりましたね。
『キャンプで武器を変更できるとギミックの意味が無くなってしまうから』という理由なのはわかり切っています。
ですが、せっかくなのでモドリ玉が使えなくなった理由を世界観に沿った形で考察していきたいと思います。
今回はモドリ玉特集です!
MHWシリーズ初の考察記事がモドリ玉とは不思議ですね~。
モドリ玉の効果とは
モドリ玉の効果はキャンプに戻る事です!
・・・というのはシステム面のおはなし。
あの世界で言うと『移動用の翼竜を呼ぶ効果のあるアイテム』ということになりますね。
普段はハンターの指笛でも翼竜を呼べますが、戦闘中だと指笛を鳴らしても翼竜は来てくれません。
そのためモドリ玉の効果を正確に書くと『戦闘中でも』翼竜を呼ぶことのできる効果のあるアイテムということになります。
普段は戦闘中に近寄ってこない翼竜を呼べるからには、モドリ玉には以下のような効果があるのではないでしょうか?
例えば発情期の雌の翼竜の匂いがモドリ玉に入っているなら、雄の翼竜はハンターをモンスターに襲われている雌の翼竜だと思って助けるかもしれません。
また、ご馳走を与える前にモドリ玉の匂いを嗅がせているならば、ご馳走目当てに多少の危険を顧みずハンターを助けてくれるかもしれません。
今回は『モドリ玉 = 翼竜を引き付ける匂いが入っている』説で行こうと思います。
匂いの正体は上で書いたようなものでもいいし、他にいくらでもありそうですよね。
もしかしてアルバトリオンは臭い?
そしてアルバトリオンやムフェトジーヴァの王の雫を放つ最中にモドリ玉を使えなくなるのは、この『飛竜を呼ぶ効果が阻害されている』ためだと考えられます。
他の説では翼竜がアルバトリオンやムフェトジーヴァを怖がって近寄れないというものもあります。
それもあるとは思いますが、アルバトリオンの元へは運んでくれるのに、怖くて迎えに来てくれないのは変ですね。
怖くて仕方がないならアルバの元へ送ってもくれないハズです。
行く時は送ってくれる、でも迎はきてくれない?
これはもう『アルバトリオンが臭すぎて翼竜が近寄れない』としか考えられません!!
翼竜「アルバ臭っさ!ここまで来たから降ろしてやるけど、帰りは迎えに来ないからね!」
翼竜的にはそんな感じなのかもしれません。
もしかしてアルバトリオンはババコンガ並みに臭くて翼竜に嫌われているのではないでしょうか?
・・・というのは半分冗談、半分本気です。
人間が嫌うような臭いというより、翼竜が嫌う種の匂いを出していると考えます。
じゃあムフェトジーヴァの王の雫の最中はどうして迎えに来ないかと言うと、王の雫が臭いからという事になりますね。
王の雫なんて名前ついてるけど、あれムフェトの痰かもしれないからね
こんな感じで汚い話になりましたが、モドリ玉の効果とアルバ戦で使用できない理由について考察しました。
反論は受け付けます!
むしろ絶対に真に受けないでください。
翼竜「偉そうに言い切ったけど、特殊闘技場でもモドリ玉が使えない理由は説明できるの?」
イコッサ「!?」
翼竜「臭いでいったら肥やし玉を10個持ってるハンターさんも十分臭いよ」
イコッサ「!?」