こんばんは、イコッサです。
この度僧侶のスティックを買い換えました。
買い換える前のスティックは『レベル85装備のエンシェントタクト』という滅茶苦茶宇古い武器です。
その作成日なんと2015年!!
約5年前からずっと私の相棒でした。
もう取り出すのは汗と涙の結晶どころでは済まない、手汗と手垢でベッタベタの骨董品であります。
そんな相棒の後継に選んだのはいまいち人気のないシビュラスティック。
効果は『行動時5%で聖なる祈り』であります。
どうして今シビュラスティックなの?
最新武器のピンキーエッグが微妙な性能だとしても、2世代前のルネッサンススティックが抜群に人気の仲、どうして今シビュラスティックを買ったのか。
これシビュラスティックの効果を見れば一目瞭然で、聖なる祈りの更新を行いたくない・・・という目的があります。
では何故そういった目的ができたのかというと、全てはあの脳みそのせいなのです。
この脳みそ、呪い効果のある息攻撃であるダークネスブレスを使ってくるんですね。
その対策に前衛後衛問わず聖守護者の指輪が必要になっています。
すると・・・当然ながら指輪を作るためにスコルパイドやジェルザークのような旧聖守護者の敵と戦う機会が増えてきました。
そこで再度注目したのが僧侶なのです。
スコルパイドは当時では『魔物使い×2、賢者、道具使い』と言う構成がメジャーでしたが、妖蛇のムチを装備した魔物使いの火力が上がりすぎたため、魔物使い2人で火力が事足りるという状況になりました。
余った道具職の枠が今まで以上にフリーになっており、そこに滑り込んだのが僧侶というワケなのです。
僧侶であればスピリットゾーンでMP回復ができるのでエルフ入りません。
さらに僧侶が回復を担当することで賢者は安全に奇跡の雨をザオトーンアビスに併せて使う事ができます。
世界樹の雫も必要ないという事ですね。
さらに言うとスコルパイドは闇属性が通るので賢者は雨だけ維持して後は攻撃に回るとができるので腐りません。
スコルパイドはまもまも賢者僧!これはガチ!!
ジェルザークも同じ様に『魔物使い×2、僧侶、天地』と言う構成が安定しているため、ここでも僧侶の出番がありますね。
こうして長期戦をやっていると、気になってくるのが聖なる祈りの更新です。
もちろん隙を見てやってもいいというか、本来そうするべきところだとは思いますが・・・。
その、なんていうか・・・。
面倒くさいです!
ずっとベホマラーだけしていたい!!
コンセプトの統一は美しい
今回は『聖なる祈りの更新をしない』というコンセプトですので、僧侶を以下のように作り変えました。
- シビュラスティック(行動時5%で聖なる祈り)
- 魔犬の仮面(必殺時100%で聖なる祈り)
- 不滅の回復呪文レベル6
- 果てなき回復呪文レベル6
- 復讐の回復呪文レベル6
これはツイッターで教えていただいた構成なので偉そうに書けたことでは無いのですが、1つのコンセプトを元に装備や宝珠を設定すると謎の達成感がありますね。
さらに追加して絆のエンブレムも聖なる祈りの更新に使うと良いらしいです。
私は忘れっぽいのでモンスターの装備を職によって入れ替えることが難しいと思い、保留にしていますが、これもできるならやったほうがイイと思います。