あなたをこえたくて

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DQ10の無料体験版レポート【前編】

こんばんはイコッサです。

バージョンアップの谷間という暇な時間を使ってDQ10体験版』を遊んでみたので、今回の記事はそのレポートを書いてみます。

なお、2024年2月時点の体験版のレポートです。

今後体験版で遊べる範囲が拡張される場合もあるので話半分で読んでください。

 

体験1:キャラ作成体験

体験版にログインすると毎回このメッセージが入ります。

『さっさと製品版を買えよ』という圧をログインする度に感じますが、そこは無視してキャラ作成です。

体験版はバージョン3まで進めないので、兄妹姉妹には会えません。

なので名前は適当です。

今回はウェディを選んでスタート!

 

体験2:いきなりドルボとエンゼル帽

いまの初期村はとても便利にできているようで、いきなりドルボードとエンゼル帽子をもらえました。

ドルセリンもくれる大盤振る舞いっぷり。

とんでもないスタートダッシュがきれそうです。

 

体験3:スキル強化により序盤がヌルゲーに

DQ10は最初、武器スキルが全職業で共通していました。

例えば爪スキルは武/レン/盗賊/魔物使いが共有していたため、弱い職業がいるからと爪スキルを強化してしまうと、強いほうの爪使いまで強化されていました。

なので武器スキルの強化は控えめでした。

しかし、バージョン5で職業ごとに武器スキルが独立したため、武器スキルが一気に強化されました。

例えば長らく日陰者だった戦士の斧スキルなんて、3ポイントふるだけで攻撃力が60あがるというとんでもない強化がされています。

スキルポイント3はレベル3くらいで手に入りますが、攻撃力60はこのレベルで手に入れていいものじゃありません。

DQ10発売当初のバランスなら、まだ攻撃力10とかの時期に攻撃力60になっているんだから、そりゃスライムや他の雑魚も一撃です。

DQ10は初期村から1つ目の町へ移動する際、雑魚が強すぎて逃げ回るハメになるのですが、今なら全然倒していってOKです。

ただ雑魚の中には手を出すと即死するような危険な輩もまれに混じっているので、そこは雰囲気で察してください。

 

体験4:大陸間鉄道パスは身分証明書

すでに製品版を遊んでいる人はこう思うかもしれません。

『初期村のストーリーなんて放置して先に進んだらどうなるか?』って。

ところがちゃんと対策済みです。

初期村のストーリーをクリアして手に入れる大陸間鉄道パスがないと、別の大陸に移動できません。

大陸間鉄道パスの効果はそれだけではなく、コレを持っていないと酒場でもサポート仲間を雇うことができません。

DQ10の大陸間鉄道パス = 身分証明書くらいの大事なアイテムなのかもしれません。

大陸間鉄道パスを手に入れずに村を出て行ったヒューザはどうやって冒険しているんでしょうか?

サポート仲間は雇っていないとしても、鉄道に乗れないのは大変そうです。

まさか・・・無賃乗車してる?

 

体験6:ダメなものはダメ

なんとか大陸間鉄道パスなしにウェナ諸島を脱出しようとしてみます。

まずはマイタウンへ移動して、そこからレンドアへ移動できないか試みてみましたが・・・ダメ!

最初の1回目はレンドア北からじゃないとマイタウンへ入れないようです。

ならばというころで、メインキャラに助けてもらうことにしました。

メインキャラを仲間にすることで、ルーラストーンを借りる作戦です。

・・・が、これも上手くいかず。

1度も行ったことのない場所へは行けないのでした。

メガルーラストーンも借りることができるのですが、ウェナ諸島意外はちゃんと選べなくなっています。

絶対に初期村のストーリーをクリアさせるという強い意志を感じますね。

※初期村のストをクリアしないと主人公がアンルシアに会おうという動機が無いので当然と言えば当然です

 

体験7:目的地への自動移動が超ベンリ

仕方なく初期村へ戻ったワケですが、面倒な移動をスキップする機能が追加されていました。

これは便利!

上の方でも書いたように武器スキルがインフレしているのでボスそのものは簡単に倒せます。

流石にレベル1で行くときついので、レベル3くらいを目安にいくといいでしょう。

そしてボスを倒すと懐かしのオープニングが流れます。

年々派手になるDQ10のオープニングですが、生活感があるバージョン1のOPはかなりお気に入り。

―――という感じでチュートリアルはささっとこなしました。

さすがに1回の記事では体験版の出来事を書ききれないので次回に続きます!