こんばんは、イコッサです。
アストルティアの人口は第8回国勢調査にもある通り、プクリポが最大数、ドワーフが最小となっていますね。
ではNPCの人口はどうでしょう?いったいどの種族が繁栄しているんでしょうか?私はこのセリフを聞いて、とても気になりました。
大地の竜、バウギアが目覚めたら何千何万のオーガの民が命を落とすだろう。
オーガの民ってそんなに居たんだ。てっきりNPCの中でも少数種族だと思っていましたよ。
強くて大きい種族というのはあまり多くの子孫を作らないものですからね。大型哺乳類に比べて魚類とかはマジで大量に子供を作らないと生存できない・・・。
NPC人口調査のやり方
まずは適当な街へ移動。
次に地図からキャラの場所を確認します。すると、その街にいるキャラの数がわかるのです。
アグラニの町は3ページ目の9人目まで表示されていますね。この場合は29人ということになります。
今回はそのようなやり方で『初期村』『町』『国』の3拠点の人口を調べました。モガレキャンプやピィピのお宿のような集落は今回ノーカウント。
その結果をまとめた表がこちら。
やはりというか、5種族中もっとも人口が多い拠点は王都ハミハルムイなのです。
やっぱり時代はエル子なんだよな
(っ'ω'c)
調査をしていて見えたもの
この人口調査をしていて、普段見ていなかったものがいくつか発見できました。
まずアズランの町に純度100%のエルおじがいます。
羽からして恐らく魔族。でもおじ。
次に王都カミハルムイは北と南と城の3マップで分かれているからこそ人口が多いということ。
ガタラにイベントで来てるカミュをこっそりカウントしていること。
え?ずるい?うるせー!!
他にもこんな事がわかりました。
グラフで見るNPC人口調査
まずは5大陸の人口調査をざっくり見てみます。
NPCの人口はほぼ横並びですね。
同じ様な敷地面積なら、小さいプクリポの方がたくさん設置されていると思ったのですが、そうでもないようです。
では、次は『初期村』『町』『国』を追加してみます。
エルトナでは国に人口がやや集中していますね。そういう種族柄なんでしょうか?
アグラニの町は上層・下層に分かれている割に過疎っていますね。炭鉱の町が寂れていくのがちょっと現代チックです。
オーグリードはなんと小国であるグレンの方が、大国であるガートランドよりも人口が多いです。厳しい自然で己を鍛えるというオーガの気質が、城塞都市であるガートランドに住むことを良しとしていないのかもしれません。
次回は人間の街と、竜族の街のNPC人口調査を行っていこうと思います。まだ見ぬ発見が楽しみだぜー!