こんばんは、相変わらず初代ウルトラマンの防衛服で狩りをしているイコッサです。
見て下さいこの後ろ姿・・・どっからどう見ても特撮シリーズの隊員です!
しかも、ウルトラセブンの変身アイテムである『ウルトラアイ』が見つかったので、今の私は初代ウルトラマンとウルトラセブンの要素を併せ持っていると言えますね!
これを・・・。
装着!!
マジで負ける気がしませんよー!腕にメフィラスもくっついてますしね!
そうやってテンションを挙げて挑んだクソモンス三銃士のラスボス、クシャルダオラですが・・・こいつ、想像以上にクソモンスでした・・・。
せっかく上げたテンションがガタ落ちだよ
流石クソモンス界の殿堂入り。ゼノジーヴァが古龍の王なら、こいつはクソモンスの王です。
クシャルダオラを遊ぶコツ?
クシャルダオラと言えばMH2のパッケージモンスターなワケですが、その評判は散々であります。
そのあまりの悪評に開発陣が『遊び方にコツを要求される』という謎のフォローをいただいたほどです。
なお、そのコツはいまだに判明しておらず、ハンター達は以下のようなモノだと考えているようです。
- 大剣の頭ダウンループでハメる
- 徹甲ライトのスタンでハメる
- 散弾ヘビィでハメる
- そもそも戦わない
ハメることしか考えてねーな!
しかし、それも当たり前で、巷では『クシャルダオラの調査クエは歴戦5枠でも捨てる』とか『クシャに行かないのがクシャ対策』とか『クシャで救援出すこと自体が地雷行為』とか言われております。
もっとも狩られた数が少ないモンスターである『我が名は○○』に入るのではないかとも言われていますが、流石に素材の需要がちょっとはあるのでそれはないと思います。
ただ、危険度3の中だとやっぱり少ない方になるのは間違いないでしょう!
さぁ、このクソモンスの王者を狩猟笛でいったいどう料理すべきなのか・・・。
ごめん、やっぱ駄目だったよ
クシャルダオラを倒すために色々考えてきたのですが、けっこうな部分がダメダメでした。
今回の作戦ですがアンイシュワルダ笛で龍風圧を無効にしつつ殴り、怒ったら有利なマップに誘導してトラップと乗りで戦うというものでした。
なぜアンイシュワルダの笛だったかというと龍風圧無効が吹けるのは前提として、属性解放がLv1だけで龍封力『大』を確保できるからですね。
PC版なのでまだゼノ笛をマスターランクに強化できないというのもありますが、結局ゼノ笛は龍封力が小なので消去法的にアンイシュワルダ笛になったという分けです。
本当は龍封力なんてそんな気にしなくても良いけど、マルチで龍封力武器でタコ殴りにするなら効果的らしいので、一応意識しました。
また、マップのギミックをよく使うと思ったので隠れ身の装衣を着て、ついでにアンイシュワルダ笛の短い切れ味ドローに剛人研磨をセットしたのですが、これは失敗でした。
隠れている最中に砥石を使っておけば装衣を脱いでも効果が持続すると思いこんでいたのですが、装衣を脱いだ瞬間に剛人研磨の効果が切れました。
そりゃないぜ、とっつあ~ん。
でも、モンハンってこうやって1つ試しては失敗し、知識を増やしていくんだよな~。
剛人研磨は装衣にセットしても効果は薄いぞ!
次に失敗したのが、よく飛ぶクシャにスリンガーをぶつけて怯ませ、頭を殴るというレウスと同じ戦法が通じなかった点です。
レウスほど頭が下がらないので殴れず、隙も全然無いのでそもそもスリンガーが当たりにくく、たとえ当たっても風の鎧で防がれる場面がありました。
クシャが飛んでる時の近接武器は何をしたらいいのか・・・とりあえずテレビをつけて映画でも流しながら降りてくるのを待つのが良いと思われます。
もうこの時点でわかってきましたが、クシャルダオラにまともに付き合うほうが馬鹿馬鹿しいのです。
いっそナナテスカトリの装備で整備Lv5をつけて、ぶっ飛ばして殴る、怒ったら放置、怒りが収まったらまたぶっ飛ばして殴るくらいの心のゆとりを持ったほうが良いのかもしれません。
50分もの時間をクシャに取られたと考えるから悔しいのであって、映画を見るついでにクシャを倒したと考えればストレスフリーです。
クシャと付き合うコツは、何かの片手間にクシャを倒すこと
その怠惰な精神の結晶がこの装備です。
レイア装備と言えば毒ダメージ強化、そしてアーククロック装備と言えばボマー極意ですね。
そう、この装備はクシャが寝床に行ったときに戦わずに仕留めるための専用装備なのです。
1.5倍の大樽爆弾Gと強化された毒ダメージは強力で、3セットもかましてやるとマスターランクでも沈みます。
これが絶対クシャル許さないマンの姿だ!
もちろんわざわざキャンプと行き来するのは面倒で、ぶっとばしからのラッシュで止めを刺したいところですが・・・。
クシャの寝床、滅茶苦茶戦いにくいんだよね
ならば、いっそ戦わないことにしました。
これが妨害行為や遅延行為で武装したクシャルに対する接し方としてはふさわしい気がしますね。
クソモンスの王として
クシャルダオラ戦が楽しくなるように考えて装備を組みましたが、やはり根っこの部分がダメだとどうしょうもないようです。
同じ氷属性で戦ってて楽しいイヴェルカーナ君が登場したから、もうクシャルダオラは削除でも誰も文句は言わない気がしますね?
三界主もテオ、クシャ、キリンからクシャ抜いてカーナ君を入れようか?
クシャルのおかげで気持ち激萎えでテンション0ですが、クソモンス三銃士はこれで終わります。
結局のところゲームですので、気持ちのいい瞬間が微塵もないような相手とは戦わないというのが冗談抜きに正解な気がしますね。
幸いにもクシャルダオラの素材は価値が低く、武器も弱けりゃ防具も弱い、導き素材はぶっ飛ばして落とし物を拾えばいいと、クシャと戦う必要性は基本的にありません。