こんばんは、イコッサです。
今回はアストルティア防衛軍のオートマッチングの調査を行っていきます。
バージョン5.3で、邪神や魔法の迷宮などのオートマッチング条件が変更になりました。
具体的には以下の2つです。
魔法の迷宮やナスガルドのようなPTが4人のオートマッチングなら回復役1人か、準回復役2人のどちらか。
災厄の王やドレアムや邪神の迷宮といった8人同盟(2PT構成)は1PTの回復役が1人または、1PTの全員が準回復役という条件になったようです。
そして、回復役と準回復役に該当する職もこちらに変更されました。
ブメ芸人が回復役に追加され、天地雷鳴士がクビになりましたね。
ここまではみなさんご存じのとおりです。
問題この1文。
これってどの部分に該当するんでしょうか?
『マッチング条件』と『回復役となる職』という2つのルールが変更されているのですが、どちらの変更もアストルティア防衛軍とは関係ないと思っていいのでしょうか?
アストルティア防衛軍のマッチング条件
アストルティア防衛軍のマッチング条件について詳しく書かれたページが冒険者の広場にありませんでしたが、バージョン4.0の頃に防衛軍のマッチング条件に触れています。
ちなみにwikiを読んで見ると、現在のアストルティア防衛軍のマッチング条件は以下のようになっているそうです。
- 8人中僧侶が1人以上
- または旅芸・レン・賢者・天地・占い・デスマスが2人以上
確かに邪神や他の8人同盟とかなり違うマッチング条件です。
例えば同じ回復役にカテゴライズされている中でも僧侶が特別枠になっていますね。
個のマッチング条件が本当に変更されていないのか・・・気になるところです。
検証してみた
そこで防衛軍を何回かやってみて検証することにしました。
1番楽な方法は自分が天地雷鳴士で参戦する事です。
もし『天地&僧侶以外の準回復役がPTにいて、他は全員アタッカー』という組み合わせがあれば、確かにルール変更が適応されていないと証明できます。
いざ出陣!
1戦目で天地&デスマスの組み合わせになりました。
確かに防衛軍においては天地雷鳴士も準回復役に残っているようです。
・・・いや、まだわからんぞ!
もしかしたらデスマスの方が僧侶と同じ回復役に変更されていて、なっている影響で、デスマス1人でも8人PTが成立しているだけかもしれません!
天地&レンジャーみたいな確定を引くまで続けます。
次の回でいきなり天地&レンジャーのパターンを引きました。
これはもう確定です!アストルティア防衛軍はバージョン5.3で変更されたルール変更が2つとも適応されていません。
天地雷鳴士はマッチングしやすい準回復役のままです!
良かったね天地雷鳴士!
意外と僧侶がオススメ?
今までの検証でWIKIにあったアストルティア防衛軍のマッチング条件が正しいと確信できました。
それなら1つだけ気になることができました。
僧侶は1人いればマッチングが成立するならば、僧侶1人で行ったほうがアタッカー7人と組む事になるのでボス討伐がやりやすいんじゃないかということです!
アストルティア防衛軍では盗賊やスパなど火力の低い職は肩身が狭い傾向にあります。
その中でも僧侶は非常に火力が低く、長所となる回復量も過剰なので必要のない職だと思われてきました。
しかし、僧侶という低火力職が1人いる事で、他7人がアタッカーになるなら悪い選択ではない気がしますよね?
実際にやってみましょう!
・・・
・・・
・・・飽きました。
つっまんねー-----!
僧侶で行く、同盟軍は滅茶苦茶面白くありません。
というワケで防衛軍に僧侶で行くのはやめましょう。
僧侶が低火力だから来てほしくないとかじゃなくて、別の職で行ったほうが100倍楽しいです。損してます。
さて、オチも付いたところで検証は終わります。
皆さん防衛軍で会いましょう!
◆参考にしたページ