こんばんは、イコッサです。
バージョン6のスタートダッシュがだいぶ遅れたせいか、半年過ぎた今になって『世界樹の葉&しずくの弱体化』を痛感しております。
私は今までのようなアタッカー2魔法戦士1ヒーラー1のような『攻撃寄りのPT構成は通用しなくなっている』感覚があります。
試しにコインボスの緑玉を見てみましょう。
世界樹が弱体化して回復役が僧侶1人だとどうしょうもない場面あるのか、緑玉は現在こんな感じです。
これは真諸侯ですが、コインボスの募集は僧侶&旅芸人が人気。あれだけ沢山いた魔法戦士は1人も見かけません。
もはやヒーラー2人構成のPTが当たり前の勢いです。
しかし・・・
旅芸人多すぎだろ!
旅芸人がここまで増殖したことは今までなかったんじゃないでしょうか?
こんなに僧侶&旅芸人のタッグが増えると、21職もあるのにもったいない気もしますね。
しずく葉っぱの弱体化はPTの多様性を損なってしまったようです。
どうしてこうなったんでしょう?
もう僧侶1人じゃ持ちこたえられない
世界樹シリーズが弱体化したという事は、今まで全滅しなかった場面であっても、これからは危ないということですね。
例えば・・・
- 僧侶が死ぬか
- 僧侶に天使の守りが掛かっていない
- 味方にザオ持ちがいない
こんな状況でも、以前なら仲間1人が葉っぱ、もう1人がしずく連打で問題ありませんでした。
ところがです!現在はこうはいきません。
バージョン6から『葉っぱが4秒、しずくは5秒』というポンコツアイテムになりました。
とにかくアイテムでの回復が遅くなったので、僧侶が生き返るまで雫で耐えるということができません。
ムドーの石化のように上手さ・下手さとは無関係に僧侶が機能停止することもあるので『僧侶が機能停止した時用の回復方法』は考えておくべきです。
旅芸人はそれなりの火力とをバイキルトを持ちながら、ハッスルダンスがあるのでちょうどいい職なんですよね。
また、葉っぱが遅くなったことでザオ持ち同士以外ではザオリレーが成立しなくなったことも見過ごせません。
事故対策で1PTにザオ持ちが2人は欲しい所です。
世界樹の弱体化はPT構成の幅を狭くした
世界樹系のアイテムを弱体化した結果、今まであった『攻撃役2補助役1回復役1』というPT構成が崩れました。
全滅リスクが高まったため『攻撃役2回復役2』という構成にシフトしている気がします。
運営が想定している回復役が僧侶・賢者・デスマス・ブメ芸人ですから、まさにヒーラー2人構成がテンプレ化してきていると言っていいでしょう。
現状では僧侶と旅芸人のタッグがほとんどですが、回復役の組み合わせは多い方がPTの多様性があって面白いと思いので、次回の記事は2人目のヒーラー枠について考えることにします。