こんばんはイコッサです。
いま、5月11日に追加された新しいボス、ルベランギスの話題で超盛り上がってますね!
羨ましい!私も乗っかりたい!という事で記事書きます!
ただし、攻略とか全然できないので今回は『ルベランギスが何故人間を憎むのか』について考察していきます。
ルベランギスは堕天使?
限られた天使にしか知られていないレクスルクスの禊という場所に封印されています。
その正体は謎ですが、女神ルティアナの消滅と共に封印が解けかけている事を考えるようです。
さらに、豆知識では『人間は神に愛される価値はないと疎ましく思っている』とあります。
女神の勢力に封印されていながら、女神の敵ではないようです。
このことからルベランギスは堕天使だと思われますね。
※以下の文章ではルベランギス=堕天使として話を進めます。
羽も4枚生えてますし、名前も元祖堕天使のエルギオスに似ています。
ごく一部の天使にしか知られていないのも、その存在を大っぴらにしたくないというのがあるのかもしれません。
なお、ルベランギスの豆知識では神とだけあるので、これがルティアナかは断定できません。
とりあえずルティアナだと考えるのが自然なので、今回の記事ではそういう扱いです。
なぜ人間を疎むのか
ルベランギスは人間を疎んでいるようですが、なぜ人間限定なのでしょうか?
他の5種族や竜族は何故疎まれないのでしょう?
この画像がヒントになります。
天使の認識では、人間は天使をもとに作られた種族であり、特筆すべきことのない平凡な生き物となっています。
天使にとっては人間は自分達の下位互換!
ルベランギスがそうだったかもしれませんが、特に自尊心の強い天使にとっては下位互換の分際で敬愛する神に愛されるなんて許せないという嫉妬があったかもしれません。
確かに人間は勇者が生まれる種族であり、光の河というアストルティアの防護システムでも重要な種族です。
神に愛されていると見えなくもありませんね。
そういえばいましたね、こんな風に嫉妬に狂って闇落ちするタイプ。
どうしてDQ10の長男はこじらせてしまうのか?
どこぞの超有名な長男を見習ってほしいです。
本当は哀れな鳥かもしれない
実はルベランギスは、かわいそうな鳥かもしれません。
何故なら人間が天使をもとに作られたという前提がそもそも間違っている可能性があるからです。
天使が生まれたのはDQ9の世界でした。
DQ9の世界には悪事を働く人間を滅ぼそうとする創造神グランゼニスと、それを止めようとする女神セレシアがいました。
グランゼニスはセレシアにチャンスを与え、彼女に使える種族として天使を創造したとされます。
つまり誕生したのは人間が先で、人間は天使は似て非なる種族というわけです。
DQ9の主人公のように天使⇔人間と行ったり来たりする者もいるので、近い存在であることは確かですね。
DQ10の天使の考えの根本が間違っているとなると、その間違った考えのもとで嫉妬に狂い暴れて堕天使したルベランギスは哀れでもあります。
周回で赤のラクリマを出さなくても許しちゃおうかな?
|ω・`)チラ
前言撤回!
やっぱ可哀そうじゃねえわ!
※コラ画像です