あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

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地雷踊り子ルベランギスに挑む

こんばんはイコッサです。

突然ですが『魔法を使えない魔法使い』とか『剣を使わない剣士』とか・・・なんかカッコよくないですか?

世の中には逆刃刀を持った人斬りとか、殺さない殺し屋とかいますからね!

あえて本来のストロングポイントが使用できないとアピールすることで、他の一般的な魔法使いや剣士と差別化できます。

それでいて、いざ魔法や剣技を使ったらヤバイくらい強そうに感じるのは私がなろう系に毒されているからでしょうか?

今回はそんな出来事を実体験したので、ここに書いてみます。

 

今(私の中で)魔法踊り子が熱い!

最近のマイブームは魔法踊り子。

これがなかなか強いです!

なお、強いと言っても蠍ⅣとかルベランギスⅡとか・・・そんな高次元の話はしておりません。

野良8人ルベランギスで全滅しない的な、低次元では強いというお話です。

一番のセールスポイントは蘇り節という範囲蘇生を使えるのに、オートマッチングでアタッカー枠に含まれるということですね!

これにより僧侶賢者などのヒーラー枠を潰すことなくPT全体の安定度を高めます。

とくに8人同盟で全滅する時なんて複数の味方が一度に死ぬくらいのものなので、蘇り節は超便利です!

一番のセールスポイントが踊り子の強さではなくオートマッチングのルールで有利というのは言っていて悲しくなりますが・・・これが実際1番の長所だと思います。

次に魔法踊り子の長所ですが『自己強化がやりやすい』のと『死ににくい事』ですね。

踊り子は死んだ時の弱体化が非常に大きい職です。

バイキルトも風斬りの舞でしか掛かりませんし、神速シャンソンも途切れてしまいますね。

このどちらの特技もCTが長い特技なので死んだ時のリカバリーがとても辛い!

そこで魔法踊り子なら必須の自己強化はCTなしの覚醒のアリアになり、シャンソンの恩恵も物理型よりは少ないです。

攻撃手段も遠距離からメラゾーマなので範囲攻撃に巻き込まれにくくて死ににくいです。

こういう理由で強いけど集中力が切れるとボロボロになる物理踊り子より、平均的に強い魔法踊り子の方が私のような下手くそ勢には向いていると思うのです。

 

実戦編で事件は起こった

頭の中で魔法踊り子が強い理論が成り立ったので、あとは準備して実戦するだけです。

元踊り子大好き勢なのでバッチリ準備しましたよ~。

そして・・・いよいよ実戦!

魔力覚醒からの~~~メラゾーマを撃ち込みます!!

・・・・・・

あれ?

メラゾーマを・・・撃ち込みます!!!

おい?

おいおいおいおい?

なんかメラゾーマ撃てねーぞ!!

 

やっちまったぜ

このブログで以前書いた事なんですが、呪文を全部非表示にすると上の画像のように、呪文そのものがグレーアウトされます。

めちゃくちゃ準備したつもりだったんですが、メラゾーマ非表示のままでした!

だって毒タナ型だと魔法とか要らないし・・・むしろコマンド選択の邪魔だし・・・。

あとで確認したら普通に非表示になってました。

こんなん用意してる場合か!?

ベギラゴンも非表示で撃ててないやんか!?

 

 

 

 

 

以上!

野良の皆様、地雷踊り子が迷惑かけました;;

必死に回復ララバイとか会心ステップとか蘇り節とかロスアタしたから・・・許して。