こんばんは、イコッサです。
はてなブログを4月から初めて半年を越えました。
しかしどうも書くのに夢中で、はてなブログで利用できるサービスを全然理解しないままやっちゃってる気がするんですね。
例えば、この『1user』のところ、はてなブックマークに登録してくれたという意味なんですが…。
はてなブックマークってなに?
こんな感じのポンコツなので、今回は『はてなブログ』が提供してくれているサービスを調べます。
そしてドラクエ10ブロガーにとって必要なサービスかどうかを私なりに考えてみました!
ソーシャルパーツ
まずはソーシャルパーツから。
上から順に解説していきます。
『はてなブックマーク』は、その名前の通りお気に入りのページをブックマークする機能のようです。
それだけならブラウザのブックマーク機能を使えばいいのですが、以下の利点があるようです。
- 同じページをブックマークした他のユーザーの感想が見れる
- ブックマークする傾向から好みと思われる記事を紹介してくれる
欠点としては『はてなユーザー』のアカウントが必要になる事でしょうか。
ドラクエ10の冒険者は自分のアバターで情報を発信していることが多いので、このサービスはちょっと相性が悪いかな~と思います。
ドラクエのコンテンツを楽しむときは現実を忘れていたいのだ!
同じ様なSNSに『ツイッター』がありますが、これはドラクエ10ユーザーに向いている気がしますね。
実名登録の義務がなく、ドラクエ10のアバターが発言しているような感じで、とても理用しやすいです。
はてなブログの記事にあるツイッターのマークを押すと、その記事のことをツイートできるようですよ!
さっき試しに人様の記事で押してきました!へへへ
さて、この謎のTumblr(タンブラー)というサービスは何なのかというと、ブログ作成サービスらしいです。
調べてもよくわかりませんが、フェイスブックとツイッターの良い所取りをしたようなサービスらしいです。
タンブラーは他のサイトでも見たことないですし、日本では流行っていないのかもしれませんね。
アカウントの登録も必要だし、ちょっと気軽じゃない感じです。
こちらの『ライン』も有名なサービスですね、説明不要!
ただ、フェイスブックと同じで現実での友人に対してドラクエ10の記事を紹介するかというと、微妙な気がします。
まず現実の友人でドラクエ10ユーザーがいるというのも稀ですし、かなり少数じゃないでしょうか?
私にとって謎のサービスその2『Pocket(ポケット)』です。
調べてみると、記事をブックマークして保存しておくサービスらしいですね。
優良プランになると、ブックマークした記事がネット上から消えても保存され続けるらしいです。
それって普通に記事をローカルに保存しておけばいいじゃん??
これもいまいち使い方がわからないサービスですね。
ソーシャルパーツは『はてなブックマーク』と『ツイッター』以外は要らないのではないかという結論に達しました。
『フェイスブック』と『ライン』は実名や現実世界のコミュニティで使うSNSなのでアバター重視のドラクエ10とは相性が悪いです。
『タンブラー』と『ポケット』は・・・うーん・・・ちょっと必要性が見当たりませんね。
その他のソーシャルパーツ
こちらは記事下にしか設置できないソーシャルパーツです。
記事下という事は、その記事の感想を書くような使い方をするのだと思います。
まずは『はてなスター』とは何か調べましたが、はてなブログユーザーが付けられる『いいね』という意思表示らしいです!
他には特に意味はないっぽいです!
つけてくれたら嬉しいな・・・という感じでしょうか??
次は『はてなブックマークでのコメント』ですが、そのまんまの意味ですね。
はてなブックマークをした際のコメントが載るようです。
沢山ブックマークされれば、そのコメントがいっぱい表示されそうですね。
でも記事にも専用のコメントボタンがあるし、同じような表示項目が2種類もあるというのはシンプルさに欠けて好みではないですね。
これも外してしまいましょう!
最後にこの『Zenback(ゼンバック?)』ですが、ブログの記事下に『ツイートボタン』や『はてなブックマークボタン』や『いいねボタン』を表示するサービスらしいです。
今までさんざん紹介してきたサービスを、さらに記事に張り付けるサービスという・・・ちょっとワケがわからない機能ですね。
これも必要なし!
まとめ
はてなブログで利用できるサービスはいっぱいあるのですが、あまり魅力を感じませんでした。
正直『記事を見てくれた人にとって有益なものがほとんどない』というのが率直な感想です。
一応残した『はてなブックマーク』と『ツイッター』も記事を見る人にとってほとんど意味のないサービスです。
それでもブックマークやツイートされた時はすごく嬉しかったし、このくらいは残させてください;
やっぱり書いた記事の反応は嬉しいのだ!