あなたをこえたくて

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バージョン6.5前期感想

こんばんはイコッサです。

今日はバージョン6.5前期の感想を書いていきます。

ネタバレ注意です。

よし!もう誰もいないな!

では気になった事をスクショしてきたので、1枚1枚感想&ツッコミを入れていきましょう。

まずはこれ、英雄の強さについて。

バージョン6.2~6.4でフォステイルを除く英雄をボコりにボコってきたエックス君と比較すると・・・英雄は神になってもまだやや弱いです。

そうなるとエックス君と互角の魔王ヴァレリアや勇者アンルシアよりも弱いって事になりますね。

うーん?

強さに関しては魔界編に比べてややデフレしているのかもしれません。

とこしえの神殿の奥に安置された天の箱舟をみた天使長の感想。

オリジナルの天の箱舟とはDQ9で登場した空を走る列車のことです。

アストルティア創世記によると天の箱舟は力を失った大地の箱舟であり、現在の5大陸間鉄道を走っている列車のこと・・・のハズでした。

しかし、設定変更があったのか、バージョン6.5では天の箱舟=力を失った大地の箱舟ではなくなったらしいです。

大陸間鉄道開通に立ち会ったミトラーがこういうのだから別物なのは確定でしょう。

人間族を除くアストルティアの5種族は、6000年前の災厄の王出現時にアストルティアから避難しました。

プクラスがその避難計画(ゴフェル計画)に参加していたのは既にわかっていましたが、どうやらリーダーのようです。

1国を救ったフォステイルより、世界を救ったプクラスの方が功績が大きい気もしますが、彼は未来人ですからね。

でも、仮にプクラスを神にするなら6000年前に死亡した未来プクラスと、今まさに生まれた現代プクラスが同時に存在することになりますよね。

まったく同じ魂が2つ世界にあるのは変な気もします。

彼が神候補ではないのはこういう複雑な事情も関係していそうですね。

天使長ミトラーが生前のルティアナに会っていない事がわかる発言です。

ルティアナはジャゴヌバの襲撃後、光の河へ姿を変えました。

その時にミトラーはまだ生まれていなかったというこです。

バージョン5で出現した巨大なルティアナですが、その姿は創生巨神という技を使った姿のようです。

確かに神話時代のルティアナは普通の人間よりちょっと大きいくらいのサイズでしたね。

ずっとウルトラマンサイズならとこしえの神殿で暮らせないでしょうから、これはナイスな後付け設定です。

ジアクトの生態が明らかになりました。

DQ10の設定では宇宙を含めて全ての生命に創生の力が宿っていますが、ジアクトはそれを持っておらず、他者から奪わないと死んでしまうそうです。

ジアクトの王は支配が目的のような口ぶりですが、むしろ彼らの侵攻は食糧確保に近いようです。

念晶巨人のサイズ感。

右に見えるのはエテーネの島ですね。

エテーネの島はナルビアの町やスレア海岸やエテーネの村などなど・・・いくつかのマップで構成されています。

それと比較になるくらいの大きさです。

でも念晶巨人は1機しかないみたいです。

大量生産されて巨神兵のごとく7日で世界を焼き尽くしたりはしないみたいですね。

創生巨神という切り札を失ったというのは、つまりバージョン6.5前期でやったことは全部ゼロに戻ったという事です。

だったらこのバージョンは話が全く進んでない事になりますね。

それだとこのバージョン6.5前期ってなんだったの?ってことになっちゃいます。

創生巨神と念晶巨人という設定を無くせば、このバージョンまるまるカットできるじゃないですか?

流石にそんなお粗末なシナリオは書かないと思うので、人間の神をもう1人作るか、グランゼニスを復活させて創生巨神をもう1度使うとは思います。

そこで思い出したのは天使は女神の果実を食すと人になれるという事です。

今回ユーライザが神化の光炉に入りました。

これにて神になる準備は整っています。

あとはユーライザが天使から人間になればいいのです。

女神の果実を食べさせて人へ転生し、そして人の神になったユーライザにより5種族の神が揃って再び創生巨神を発動する・・・というのが私の妄想なんですが、どうでしょう?

以上。

バージョン6.5感想でした。

確かに巨大化は反則なのでいつでも使えたらマズイです。

だって今後どんな危機が訪れても、巨大化すれば楽勝になっちゃいますからね。

なのでアシュレイを退場させて使えない状態にするのは正しいと思うんですが、でもその切り札が最終決戦でも使えないままだと、じゃあバージョン6.4と6.5前期って何のためにあったの?ただの尺稼ぎ?という話に戻ってしまいます。

とりあえず―――バージョン6.5後期に期待!