あなたをこえたくて

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あなたを超えたくて頑張るドワーフ

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弱体化されたくちぶえとエモノ呼びのチャージタイム調査

※バージョン6.5前期での検証です。

 

こんばんはイコッサです。

バージョン6.5前期でゴーレム強のレベリングが問題になり、くちぶえ及びエモノ呼びに弱体化が入りました。

どういう弱体化かというと、サポート仲間限定でこの特技にCTが付くというものです。

しかし、設定されたCTについての説明がありませんね。

今回の記事ではその検をしていきます。

 

くちぶえの検証

くちぶえ以外、できるだけ余計な特技を覚えていないサポート仲間を3人用意します。

そして作戦は色々やろうぜです。

実際にくちぶえを使っている様子はコチラ。

弱体化されても使ってはくれます。

この3人のサポート遊び人がバトル開始後に何秒でくちぶえを使ったかを表にしてみました。

検証回数は少ないですが、設定されたCTがこれで予想できます。

1回目の口笛は遊び人Bさんが最速33秒で使っていますね。

慣例的にCTは5秒単位で設定されるものなので、くちぶえの開幕CTは30秒と予想できます。

そして2度目以降のくちぶえで最速だったのは、これまた遊び人Bさんです。

1回目から2回目まで50秒の間が空きましたので、CTは50秒と予想できます。

CTが溜まり次第最速で使う事は無いので、実際はもっと短いかもですが、大きく外れてはいないでしょう。

バトル開始後に30秒生き残っている雑魚モンスターってほとんどいませんから、まさに使い物にならなくなったと言えます。

未検証だったことがあります。

サポート仲間限定のCTに、CT短縮のバフは有効なのかということです。

・・・でも運がよくCT短縮が発動しても、開幕CTが30→20秒になったところで使いものになりません。

なのでそこまでの検証はしなくていいかなという結論です。

決して面倒だったわけじゃないよ?

 

エモノ呼びの咆哮の調査

くちぶえは無事産廃になったことを確認できました。

これで安心して遊び人とバイバイできますね。

次に検証したいのは魔物使いのエモノ呼びです。

エモノ呼び以外、できるだけ余計な特技を覚えていないキャラを用意します。

それが下の特技になります。

この場合『スカウトアタック』『かわいがる』はサポート仲間が使わない特技なので、『ブレスクラッシュ』『HPリンク』『MPリンク』『エモノ呼び』の4種類の特技だけを使うことになります。

このキャラでお試しに検証しましたが、サポのエモノよびのCT時間を調べるのは難しいです。

遊び人の口笛に比べ、魔物使いのエモノ呼びは極端に使用頻度が低いからです。

1分や2分は当たり前に使いません。

エモノ呼びを覚えるまでに3つも余計な特技を覚えるから選ばれにくいというより、明らかにエモノ呼び自体の使用頻度が低いです。

これはくちぶえよりも使用頻度が低いということです。

なのでエモノ呼びの検証はできませんでした。

まぁ、結論はくちぶえもエモノ呼びもサポート仲間じゃ実用的に使えねえってことだよ!

 

エモノ呼びの咆哮はまだ使える

最後にエモノ呼びの咆哮の検証を行いました。

エモノ呼びの咆哮を調整するとは書かれていませんので、この特技は弱体化されていないと思います。

エモノ呼びの咆哮は開幕CT0秒なので、サポート仲間がバトル開始直後に使うことができたら、サポート仲間限定の弱体化は受けていないと考えられます。

文章よりも動画で証拠が取れましたのでこちらをどうぞ。

サポート仲間が1ターン目にエモノ呼びを使う確率は低いですが、ちゃんとプレイヤー版と同じCTで使ってくれます。

CTが溜まっていれば使用頻度も通常のエモノ呼びよりも高いです。

ソロで大量のモンスターを狩りたい場合、サポート仲間にエモノ呼びの咆哮以外できるだけ特技を覚えていない魔物使いを雇い、エモノ呼びの咆哮を使わせるというのはアリだと感じました。

少なくとも開幕CTが設定されてしまったくちぶえ&エモノ呼びよりは期待できる性能です。

ただし、すぐに使ってくれるかは運次第なのでエモノ呼びの咆哮を使ってくれる時があるくらいの気持ちで雇いましょう。