こんばんは！イコッサです。バージョンアップ後の天獄はすごいことになりましたね。半分くらいの確率で『戦神のベルト+3』が出るそうです。これは周回するっきゃないね！
しかし天獄は他の邪神と違い、５つの条件から３つをクリアしなくてはいけないというルールがあります。そこで今回は天獄の周回に適した職を考えていきたいです。
まあ結論は占い師で決まってるんだけどね
占い師がなぜ天獄に向いているのか
天獄が課してきているルールはいくつかあるんですが、イコッサが覚えている限りはこんな感じです。
- テンションを上げろ
- 状態異常をかけろ
- 〇〇属性ダメージを与えろ
- 雑魚を倒せ
- ジャンプしろ
この中で達成が難しいものは上３つだと思うのですが、占い師はこの３つ条件を比較的こなしやすいのです。
テンションは魔術師のタロットでお手軽に。
状態異常のお題は幻惑、眠り、麻痺、混乱と多種多様です。確実性の高い月や星のタロット重ね掛けや、難しい麻痺はムチを持ってのしばり打ち、混乱はらせん打ちでそれぞれ対処可能です。
属性ダメージは光は正義、闇は死神・隠者、雷は塔で達成できます。光闇は弓で後押しもできますね。氷も一応は棍で対処できます。イコッサは氷は捨ててますが。
こんな感じで占い師が１人いると各種お題が達成しやすくなります！いいぞぉ～（・３・）～♪
デッキの組み方
ここからはデッキの組み方の話をしていきます。本気で強いものを組みたい方はハレサ様のサイトを熟読するといいと思います！イコッサはいっぱい読みましたが、PSがついていかなかったので多少弱くても視認性に優れたデッキを作ることにしていますが…。
さてデッキの組み方なのですが、大事なのはメインクエストとサブクエストを決めることだと思います！例えば『メインクエストはテンションを上げること』にして『サブクエストは幻惑を入れること』にしてみます。
２つのお題を確実に達成するために、まずは目的を明確化するわけですね。
そしてメインクエストにあたるものを魔王のいざないにセット。この場合は魔術師２枚をデュランとバラモス系に組み込んだものがいいと思います。
次にサブクエストにあたるものをエンゼルにセット。この場合は月を２枚入れるといいと思います。
これでCTがたまる前にお題が来てしまった！？…というイレギュラーが起きない限りほぼお題が達成できると思います。
５つのうち２つを達成できれば、もう１つくらいは簡単なものが来ますので、まず失敗はないんじゃないかな！
ここからは蛇足
『魔王のいざない』縛りというイコッサのクソデッキ。なぜ魔王のいざないを縛るのか？答えは簡単、スキルポイントが足りないからだよ！あと魔王のいざないとエンゼルで回すと占い師特有の不確定要素がなくなって可愛げがないな～と思ったからです。
そんなクソデッキでも上に書いた『メインクエスト』と『サブクエスト』を設定することでそれなりに役に立てます。
まずメインとなるクエストはエンゼルに設定し、サブとなるクエストは『みけまどう』と『マッドスミス』に設定しています。なぜ『みけまどう』と『マッドスミス』に設定したかというと、この２枚は比較的手に入りやすいためです。
天獄はお題がころころ変わるので『魔術師』や『正義』や『罪人』など大量のタロットが必要になります。そんなにたくさん手に入らないモンスタータロット（例えばスウィートバッグ）にこれらのアルカナを割り当てようと考えると、なかなかパックから出ずに用意できない可能性がありますね。
「スウィートバッグ出ないな～＞＜；」
バトルでは狙ったタイミングでほしいタロットを呼び出せないので、次に来そうなお題を予想してタロットを手札に持ち続けておく工夫も必要になります。この点が魔王のいざないに比べて不便ですが、楽しいと思えるポイントでもあります。
またリセットベールも大事になります。一度使ったカードはデッキの一番下に行ってしまいます。普通にカードを使い続けた場合、同じカードを引くのは２０枚の山札がすべてなくなってからになるわけですね。私のデッキではカードを強制的に呼び出す方法がエンゼルしかないので、リセットベールによって強制的に山札をリセットするのは必要なことになります。
『さっき使ったばかりだけど、また早いうちに同じカードを使いたい！』・・・という場合はリセットベールが便利です！確実性はないけどね！
次の天獄もちょっとしたお祭りになるはず！これの機会に神ベルトを手に入れちゃおうぜー！
